「日本がんばろう」 菊正宗 東日本大震災復興支援商品を発売

この度の東日本大震災により被災された皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 また、被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

　１９９５年の阪神淡路大震災の折、震源地に近い神戸市東灘区に位置する弊社菊正宗は、大きな被害を受けました。しかし、震災後全国から温かいご援助やご支援をいただき、神戸の街もなんとか復興を遂げ、おかげさまで弊社菊正宗も酒造りを行うことができるようになり現在に至っております。
　そこで、この度の東日本大震災に際して、消費者の皆様と共に、「日本がんばろう」をスローガンに、少しでも被災地の復興のお役に立ちたいと考え「清酒　日本がんばろう」を発売させて頂くことに致しました。
　本商品発売の主旨をご理解いただき、日本酒をご愛飲頂いている皆様のご協力をお願いする次第です。


清酒　日本がんばろう１．８Ｌパック詰
※この商品の売り上げの一部（１本当たり２００円）を東日本大震災の義援金として日本赤十字社を通じて寄付させて頂きます。
価　格 参考小売価格　１，２８０円（税込み）
酒　質 アルコール分　１４％以上１５％未満
日本酒度　＋3.0、酸度　1.3、アミノ酸度　1.3
荷　姿 ６本入ダンボール
発売日 平成２３年４月２０日（水）予定
販売地区 全国

初動販売見込み　 ２０万本（初動半年間）

http://www.asahi.com/kansai/news/OSK201104080005.html

勝手にラベルコラム～ラベルは官房長官より重い

福島県産や茨城県産、千葉県産野菜の出荷停止がつづいている。
放射線量が基準値を上回っているのだから仕方がないのだが、農家は何ともやりきれないだろう。
そこで提案なのだが、ラベルに放射線数を表示したらよいのではないか。
例えば「●●産ほうれん草９５ロベクレル/キログラム」「△△産小松菜２００ベクレル/キログラム」
もしくは「××産しいたけ未検出」など。
こうしておけば、消費者のわかりやすい指標になるだろう。

消費者によっては「１００なら買うけど、４５０ベクレルは買わない」「1ベクレルでも入っていたら嫌だ」など対応はさまざまなはずだ。

これなら、ひとくくりに福島県産、茨城県産として敬遠されなくて済む。
曖昧な言葉では、「何か隠しているのではないか」と消費者が思うのは当り前。
ラベルに「ただちに健康への影響はない」などと書かれていたら、買う人などいないはずだ。
ラベルは官房長官の発言よりも重い責任がある。


福島の露地シイタケを出荷停止 飯館村は摂取制限
健康 - エキサイトニュース

※あくまでも筆者個人の意見です

東日本大震災：収益を義援金に 県カーリング協会、ステッカー４００枚作製 ／岩手

県カーリング協会（浪岡正行会長）は、東日本大震災被災者を支援するため、「負けてたまるか！岩手」というステッカーを４００枚作製した。大中小３種類をまとめたシートを１枚１０００円で販売し、収益を義援金に充てる。

　ステッカーは、大（縦１０センチ、横２０センチ）１枚、中（縦５センチ、横１０センチ）４枚、小（縦２・５センチ、横５センチ）８枚。白地に赤でスローガンを書いた。二戸市在住の苫米地賢司、美智子夫妻も、４月に米国で開催の世界選手権大会で、道具に張るなどして復興支援をＰＲする。

　浪岡会長は「自由に使ってもらって、支援の思いを広げていきたい」と話す。販売場所はいずれも二戸市内の▽メガネの浪岡▽カーランド▽二戸パークホテル。【清藤天】


http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110328ddlk03040028000c.html

初回生産分「龍が如く がんばろう、日本！ステッカー」封入。『龍が如く OF THE END』

株式会社セガは、発売を延期しておりましたPlayStation®3専用ソフト『龍が如くOF THE END』の新発売日を2011年6月9日に決定いたしました。

今回発売の初回生産分につきまして新たに『龍が如く がんばろう、日本！ステッカー』を同梱することといたしました。
また、このたびの東日本大震災による被災者の救済及び被災地の復興に役立てていただくため、『龍が如くOF THE END』の売上金の一部を、日本赤十字社「東日本大震災義援金」を通じて寄付させていただきます。


http://sega.jp/topics/110407_2/
http://ameblo.jp/ryu-ga-gotoku-team/entry-10854247047.html

29日から益子で陶器市、応援ステッカーも販売

【益子】恒例の「春の陶器市」が29日、城内坂を中心に町内各地でスタートする。東日本大震災で益子焼の窯元や販売店も大きな被害を受けたことから、今回は期間を３日間短縮し、５月５日までの開催とした。地震の爪痕が残る中、町に元気を取り戻し東北地方の復興につなげようと、関係者は「がんばろう益子」を合言葉にしたステッカー32 件を作るなど、急ピッチで準備を進めている。


http://www.shimotsuke.co.jp/town/region/central/mashiko/news/20110410/493566