東日本大震災:収益を義援金に 県カーリング協会、ステッカー400枚作製 /岩手 | コラムコラムコラム!~業界を変えようと格闘するある物書きの日記

東日本大震災:収益を義援金に 県カーリング協会、ステッカー400枚作製 /岩手

県カーリング協会(浪岡正行会長)は、東日本大震災被災者を支援するため、「負けてたまるか!岩手」というステッカーを400枚作製した。大中小3種類をまとめたシートを1枚1000円で販売し、収益を義援金に充てる。

 ステッカーは、大(縦10センチ、横20センチ)1枚、中(縦5センチ、横10センチ)4枚、小(縦2・5センチ、横5センチ)8枚。白地に赤でスローガンを書いた。二戸市在住の苫米地賢司、美智子夫妻も、4月に米国で開催の世界選手権大会で、道具に張るなどして復興支援をPRする。

 浪岡会長は「自由に使ってもらって、支援の思いを広げていきたい」と話す。販売場所はいずれも二戸市内の▽メガネの浪岡▽カーランド▽二戸パークホテル。【清藤天】


http://mainichi.jp/area/iwate/news/20110328ddlk03040028000c.html