コラムコラムコラム!~業界を変えようと格闘するある物書きの日記 -19ページ目

サントリーの71人登場CM  サントリー広報部に話を(ちょっとだけ)聞ききました

サントリーの71人登場CMに「歴史に残る名作になる」の声
という記事を拝見。


私もいいCMだと思います。
復興や節約を謳うわけでもなく、被災者に呼びかけるでもなく、
でも「これはメッセージなんだな!」と分かりますよね。
ポポポポーンも見飽きましたしね^^;


たまたま、サントリー広報部の方に電話する機会があり少しお話を聞きました

私「いいCMですね~」
広報担当の方「ありがとうございます」
私「あれは最初から流す予定だったんですか?」
広報「震災後、急遽つくりました。呼びかけに多くの方が賛同してくれました」
私「サントリーさんのセンスの良さが出てますよ。すごい」
広報「当社っぽいといわれますね。いつも装だといいんですが」

とまあ、このくらいなのですが、広報の方もうれしそうでした。

さりげなく応援できる、そんな支援って素敵です。
今日も星を見上げながらビールで乾杯!


サントリー「上を向いて歩こう」「見上げてご覧夜の星を」動画一覧
http://www.suntory.co.jp/enjoy/movie/l_s/corp.html

「携帯クーポン」を無料でつくれる、無料(フリー)クーポン作成道場「フリポン」

携帯クーポンも無料でつくれる時代になりました。

「フリポン」ではQRコードを使ったクーポンをはじめ、ゲームやアンケートも無料で実施できます。
すごいですよね。で、無料です!


運営しているのは株式会社グラフィックさんという京都の印刷会社。
無料が大好きな私。気になるので電話して担当者に話を聞いてみました。

Q利用は無料ということですが収益は?
「今のところ、収益はまったくありません。当社は印刷会社ですが、インターネットから受注が多く、その印刷需要で得た利益を還元しております」
「また、無料であれば、どのくらいの方が利用されるか。その数を調査する目的もあります」

Q将来的には、ビジネスにつながるのでしょうか?
「チラシなどの印刷物に連動させることは可能だと思ういます。利用数が多ければ、高機能版を有料提供することも考えられます。しかし今のところはあくまでも実験です」

なるほど!
印刷屋さんとモバイル、一見ライバルのように見えますが、ビジネス戦略って深いですよね。


ラベブロ~シールとラベルのニュースブログ(実験版)

フリポンのマスコット?「空本師匠」



フリポン
https://www.freecoupon.jp/about/index.html

グラフィック(株)
http://www.graphic.jp/

関連記事
http://www.spotlight-news.net/news_eiX7sktIrG.html

菅公工業 ふせんシリーズ第1弾 さくらふせん

2011年4月11日(月)ふせんシリーズ第一弾を発売します。

第一弾はさくら・こざくら・しずく・コーン(赤・黄)の5タイプ。
お仕事で使うだけでなく、壁の簡単な装飾・演出として利用したりお友達などへの
気軽なギフトなどでもご利用頂けます。
春の美しい桜をモチーフとした「さくらふせん・こざくらふせん」
水滴をモチーフとした「しずくふせん」
工事現場のコーンをモチーフとした「コーンふせん(赤・黄)」

ラベブロ~シールとラベルのニュースブログ(実験版)

菅公工業ふせんシリーズ
http://www.uzumakikanko.com/

「辛そうで辛くない少し辛いラー油」のヒット

「辛そうで辛くない少し辛いラー油」のヒットに関する話が載っていました。
私個人からみると、売り時を逃がして大量に類似品を呼び込んでしまった印象ですが、新市場形成という意味では貢献が大きかった商品です。

震災直後、スーパーやコンビニから食料品が消えていったとき、この商品が大量に残っていたのを見て、皮肉なものを感じたものです。
売り時って本当に難しい。

※私も大ファンです

飲食品でヒットをつくる「辛そうで辛くない少し辛いラー油」
http://j-net21.smrj.go.jp/develop/foods/entry/2011041301.html


釜石名産「三陸海宝漬」製造再開!


三陸名産の「三陸海宝漬」、いくらやメカブ、アワビが一体となったごはんの友。
この考案者島田隆さんのいる「中村家」も震災の被害にあいました。
店舗は津波の被害に遭わなかったものの、海産物の入手が難しく、倉庫も津波で流されたそうです。
その「中村家」が「三陸海宝漬」の出荷を再開。2時間で完売!。
こういったところから復興がはじまり、ラベルも使われていくのですね。

ラベブロ~シールとラベルのニュースブログ(実験版)
記事はこちら
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110414/trd11041408020008-n1.htm