[その1]自分の会社が自然災害に遭ったらどうする?~BCPを作成しておこう!~ | 資金繰りが不安になったら資金調達税理士に相談しよう!

資金繰りが不安になったら資金調達税理士に相談しよう!

手元の資金がおぼつかなくなってきた。。。

なんとかやってきたけどお金の流れがよくわからない。。。

そんな不安を感じたら、ひとりで悩まずに相談してください!

おはようございます、資金調達税理士の芦澤千夏子です。

 

ここ数年、大規模な自然災害が増えてきたように思います。

 

2011年の東日本大震災以来、直接、自然災害による被害に遭わなかったこともあり、どこか人ごとのように感じていた部分もありましたが昨年の台風19号による多摩川の氾濫でとても身近に感じるようになりました。

 

万が一、「地震」「水害(洪水・高潮・津波)」「火山・土砂災害」などの自然災害だけでなく「ウイルス、細菌」「テロ」などによる災害に遭ったらどうする?か、その対応策をお伝えします。

 

1.実施すべき対応

 

1 身の安全の確保・避難

 

2 状況の把握/被害拡大の防止

 

3 被害状況の確認

 

4 対策の実施

 

 

2.BCPの作成

 

災害の対応策として事前にBCP(事業継続計画)を作っておくことをお勧めします!

 

このBCPとは、中小企業庁のHPには

 

企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のこと

 

と書いてあります。

 

言葉だけだと分かりにくいですねあせる

 

東京海上日動が公開しているBCP記入例がわかりやすいので、こちらをご案内します。

業種別に分けてあるので作成の参考にしてください。

 

1 小売業

 

2 製造業

 

3 運輸業

 

4 建設業

 

5 自動車整備業

 

6 高齢者介護施設

 

7 旅館・ホテル業


本家、中小企業庁のBCPに関する資料をダウンロードするならhttps://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/bcpgl_download.html



 

災害は他人事ではないのでBCPを予め作っておいた方が「いざ!」という時に動けるし、金融機関や取引先に提出しておくと非常に信頼感が高まりますよ。

 

次は、自然災害に関する金融支援についてお伝えします。

 

 

 

犬備えあれば患いなし!

 

 


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