ゲーム:AYANEO Pocket S(2024/7/1更新) | のんだくれのたわごと

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DRUNKARDD’S NONEEASSE
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インスタント系のラーメンについても書いたりしてます。

クラファンで見かけてから、性能の良さと見た目に惹かれて応募しました。

現物が届いたので、ご紹介したいと思います。

 

私はクラファンの出資で入手しましたが、現在はAmazonでも販売されているようですね。

 

っせ
 
 

 

専用ケースは欲しいところです。

 

保護フィルムも合わせて使いたいですね。

 

 

DHLで届きました。

 

なにやら沢山入っていますね・・・

 

・専用ケース

・専用本体カバー

・保護フィルム

・アナログパッドの保護カバー

 

・ピンバッチ?

・ちょっと大きめのバック

 

・キーホルダー

・マウスパッド??

 

・本体

 

初回特典なのか、専用ケースと保護フィルムが同梱されていたのは助かります。

 

本体箱の側面

 

本体の箱には、マニュアル類とUSBケーブル(Type C - Type C)が入っていました。

 

今回はブラックを購入しましたが、前面はフルフラットな仕上げで高級感もありますね。

 

本体下部。スピーカーと排気口、USBポートがあります。

 

本体上部。給気口とボリューム、L/Rボタン類、電源スイッチがあります。

 

右側面。本体のパフォーマンスを切り替えるスイッチです。

操作すると、バランス、ゲーム、MAX等と順に切り替わります。

 

左側面。Micro SDのスロット。

 

背面。通気口は無いようですね。

 

本体のスペックはこんな感じです。

 

Retoroid Pocket 4 Pro、Nintendo Switchと並べるとこのぐらいの大きさです。

 

早速起動してみます。

電源をONすると、Snapdragonのロゴが表示されます。

 

ようこそ画面です。こちらで言語の設定が出来ます。

 

日本語を選びます。

 

Wifi等の設定を行って、しばらく待ちます・・・

 

電源ボタンで指紋認証が出来るようです。指紋の登録を行います。

 

起動しました!なれないHOMEアプリなので、私の慣れているモノにすぐに入れ替えました。

 

すぐにアップデートの通知が入ります。

 

アップデート後は、なぜかGoogle Playの警告が表示されます。

これが表示されても、Google Playストアアプリは使えました。

設定で警告を非表示にしました。

 

ベンチマークをしてみました。

■Antutu v3.0.6

Retroid Pocket3+ : 3万
GPD XP Plus : 7万
Retroid Pocket 4 Pro : 16万
Xperia 1 III : 49万
 

6万????これは・・・???え??

 

■GeekBench 6

Retroid Pocket 4 Pro (Single Core): 1115
Retroid Pocket 4 Pro (Multi Core): 3455

Xperia 1 III (Single Core): 1464
Xperia 1 III (Multi Core): 3345

AYANEO Pocket S(Single Core): 2109
AYANEO Pocket S(Multi Core): 5340
※パフォーマンスMAXで計測

 

PS2をプレイしてみた動画を簡単に。

 

Vita / 3DS / Switch

 

専用保護ケースは本体のボタンの形が浮き出ているデザインです。

Retoroid Pocket 4Proのケースもこんな感じだったのですが、流行ってるのかな・・・

ハードなタイプのケースです。

※ちなみにこちらはAYANEO純正のケースのようです。↑にあるAmazonのリンクの製品とは異なるようです。

 

しっかりと厚みがあります。

 

中にはストラップと、製品タグが入っていました。

 

さすが専用品ですね、ぴったりです。ケース自体も頑丈な印象なので、安心して持ち歩けそうですが、、

個人的には内側にポケットとか、イヤホンが入るスペースがあってほしいですね。

3rd製のケースがAmazonで販売されているようなので、そちらを試してみようと思います。

 

※2024/7/1 追記

3rd製のケースが届きました。

↓こちらです。

 

中国から届きます。

かなり大きいです・・・。

純正のケース(右)と比べても厚みもかなりあります。

 

本体と比べてもかなりの大きさですね・・・。

 

フタ側にポケットがあります。

 

実際に入れてみると、本体よりもかなり大きいです。本体の縦横よりも随分と大きく、厚みもかなり余白があります。

ケースに入れた状態で、中身の本体がガタガタとかなり動いてしまう感じです。

Amazonの写真だと、本体はぴったりサイズに収まっているように見えますが、そんなことはありません。

 

 

本体に取り付ける背面カバーです。

 

本体をはめ込んで使用するようです。

 

本体の背面はフラットですが、こちらのカバーをつけると持ち手部分が出来ます。

 

さすが専用品なので当たり前ですがぴったりです。

 

下部の排気口やスピーカ部、USBポート部分はケースを付けていても使えます。

 

上面部も各種ボタン類や給気口は普通に使えます。

 

持ち手部分は結構盛り上がっています。

 

正直これは好みだと思いますが、無くても問題ないように思います。

あれば、落とした時とか保護してくれそうな感じはありますね。

私は本体の素のデザインが気に入っているので、無しで使います。

 

(以下、記事作成中・・・)