【モブログ】曽我梅林から見た富士山 | いろいろといろ

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 先日、トワイライトウォリアーズの舞台挨拶チケット争奪戦に負けて、新たに梅見の予定を立てました。このところ、青空の下の花を見ていなかったのですが、今回、快晴で助かりました。

 

 今回向かったのは、昨年行った曽我梅林。天皇陛下の誕生日そして富士山の日でもあったので、梅と富士山が見たかったのです。前回は10時すぎにバスで到着したのですが、人込みと周囲の車の排気ガスで気分が悪くなりました。今回は、9時前に到着するように計画。

 

オフィシャルサイト:

小田原梅まつり・曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ

第55回梅まつり_2025_A4_ポスター

map2024-2-13

 

カメラ御殿場線 下曽我(しもそが)駅

 


カメラ梅が満開拍手

 

富士山と梅のコラボも見ることができました。前日の寒波のためなのか、雪化粧した富士山を見ることができました。人も排気ガスも少なくてよかったです。

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

この小さめのお花が十郎なんでしょうか。

 

 

カメラこちらが2分咲きなので、白加賀でしょうかね。

 

 

 曽我梅林について、このように公式サイトで紹介されていました。

 

(以下引用です)

 神奈川県小田原では今から約600年以上も昔、北条氏の時代に梅の実を兵糧用にするため、城下に多くの梅の木が植えられました。それが江戸時代には、小田原藩主の大久保氏により梅の栽培が奨励され急速に増えました。さらに、箱根越えの拠点としての宿場町として、旅人の必需品(弁当の防腐、のどの渇きを癒す、健康食品)としても梅干が重宝されました。
その小田原の中で曽我梅林では、食用の梅を生産するとともにその花の美しさ、可憐さ、高貴さを楽しんでいただきたく、梅まつりを開催するに至りました。

出典:小田原梅まつり 曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ

 

このような扇風機のような羽がついている柱が謎だったんですけども、梅林を維持するための装置なのかもしれません。

 

枝垂れ梅

 

 

カメラ八幡神社のあたりには総合案内所や屋台がいっぱい。

 

 

カメラお茶に後ろ髪をひかれました飛び出すハート

 

カメラ手作りリースも素敵でした飛び出すハート

 

 

 

写真はありませんが。蜜柑の生絞りジュースが大人気でした。梅まつりは明日までだそうです。いかれる方は早めにどうぞ~。

 

追記:

人が多くなる梅林をあとに向かったのは三島駅です。

 

 

メモオフィシャルサイト:

小田原梅まつり・曽我別所梅まつり観光協会公式ホームページ

第55回梅まつり_2025_A4_ポスター

map2024-2-13

 

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2024年2月11日

 

 

富士山登ったことある?

→ないですね。見るのが一番です。

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