2024 LEO FAN CONCERT [TAKE 운]に行ってきました。レオさんのコンサートはいつも楽しみなんだけど、いつもなんだか緊張します(なぜだろう)。今回は池袋、コロナ以降、急激に増えた外国人の影響で治安がよくないのと、夜遅くなると足がうごかなくなるので、昼だけの参加です。私は、レポート書くまでが推しのコンサート参加だと思っていて、でも1公演で精いっぱいなんで…。
お手紙を用意しつつ…
会場到着
今日のペンライトは「I’m still here and you are」
はめてみました。ぴったり
今日、お話できた方、ありがとうございます。早々に退散してしまい、おなごりおしいです。
トートバックには今日の日付とVIP DAYの刻印が!!
アクスタ
レオさんは昨日の早朝、日本に移動です。韓国と違ってとても暖かいのにびっくりしたそう。
その後、浅草へ。
1部
Romanticism(RealVIXX)
Tight (KBS Kpop)
MC 挨拶
去年の1月から~とか言い出したのですが、途中で気が付いて「今年の1月」と言い直していました。あれから10か月というところ、4か月といってなおしたり。完璧めざさずに、使って、アドバイスを聞いてそれを取り入れていくから、上達するんですよね。
ほとんど通訳を介さずにMCをやっている…すごい。
MCに入る前に、遅れてきた人をめざとく見つけたテグンさん。むっちゃいじってた💦。
花びらあそび(RealVIXX)
花占いを歌っているので、この歌をチョイスしたそうです。
[TAKE 운]11月8日までにテグンさんへのレターが募集されました。「2024年、戸惑い・怒り・気が抜けるような事 LEOさんが直接幸運をお届けします」。今回選ばれたのはこの方々。
もう少し年が下だったら、「オッパ」と呼べたのに。(yuu)
→レオさんのお守りは「おれがおっぱだ」
飛行機トラブルでGreat Commetの2幕からしか見ることができなかった(あずさ)
→「2幕みれたんでしょ?」とポジティブなレオさん。そして、1幕のGreat Commetの一節を歌ってくれました。
レオさんが授与したお守りは「あいしてる」でした。
※Greatでとめるから、びょるぴが「C-O-M-M…」と言っていたら、「つづりはわかっている」とのこと。結局、書き直して、「あいしている」でした。
30歳になると結婚しろと親がうるさい。どうやったらテグンさんみたいな素敵な真面目な人と結婚できますが(タニア)
→「僕?、僕はだめです」「指輪?、指輪もだめです」
という、すったもんだのすえ、書いたお守りはこれです。
「30さいはなにも(しばりも制約も?)ない。
(親にかまわず?)自分の人生を生きろ」
時間がきてしまいました
。
TAKE運 にちなんで、レオさんの運がよかったことを話してくれました。「VIXXとしてデビューできたこと」と「ファンのみなさんに出会えたこと」だそうです。レオさんにもついていない瞬間というのはあったそうですが、乗り越え方は「その時がすぎたら、次のことを前向きに取り組む」のようなことだったと思います。
いろいろな山や谷を越えてきたからこそ、重みがありますよね。
1部の最後の歌はミュージカルからで、トートがエリザベートに恋に落ちた瞬間を歌う「愛の輪舞」(「エリザベート」より)。なお、夜の部は「君の夢の中へ」(「フランケンシュタイン」より)だったそうです。会場の音響がよかったのもあって、帰宅後も「愛の輪舞」がぐーるぐる。
このあと、へたれな占い師チョン・テグンに退職を悩んでいる伸びた風チョン・テグンが相談にやってきます。出るカードがすべて、タロットで最悪のカードばかり。なんとか前向きに講釈をたれて返す占い師ですが、ラストにつぶやきます。
「なんでこんな悪いカードばかり出るんだ」
2部
Chilling(RealVIXX)
Touch&Sketch(RealVIXX)
Losing Game(RealVIXX)
※コンサートはアコースティックバージョン~
レオさんに関するクイズ4問
レオが好きな日本食はすき焼きである。
→×
牛カツ、ラーメン、きゅうりが好きだそうです。居酒屋のキュウリが好きだそうです。昨日はコンサートがあるので(顔がむくむからかな)昼に牛カツを食べにいったとのこと。
レオが朝起きて一番にやることはテレビをつけてソファで見る。
→〇(これはほとんどはずれ)
レオが日本で一番行きたいところは「京都」である。
→× 福岡も行きたいし、北海道も好きだけど、「旅館」が好き。温泉とか雰囲気が好きだそうです。
(部屋に露天風呂があるような旅館かなと想像)
レオが好きな日本語は「永遠に愛してる」である。
→×「ずっとそばにいる」だそうです。そういえば、前回のコンサートでは「永遠に愛してる」というスローガンについて、「永遠はしんじていない」と言っていましたね。
最後の曲~というと、「観客はええええ」とおきまりの声。でも、ひそひそ声で「でも最後じゃないから」とw。
※夜の部は寝る前に必ずすることのような問題があったらしく、答えの「瞑想」ポーズがインスタにアップされておりました。
Nowadays(邦題「今、ぼくらは」)(Mnet K-POP)
アンコール
Give me something
このパフォーマンスはコンサートでしか見ることができませんw。パフォーマンスが終わったと、後ろを向いてTシャツを「よいしょよいしょ」とフロントインしているのがかわいかった。
My Light(Starlight13067(Fanmade))
(VIXX LR Japan 1st Album 「Complete LR」より)
この曲はVIXX LRの曲で、レオさんRaviさんが歌詞をそして、曲はレオさんが作った楽曲。
最後に「自分に足りないところはたくさんあるけれども、がんばっていくので、ずっとそばにいてください。オレカジャ!」
とのことでした。
サイン入りポスターは30名くらい、2ショットの写真は20名くらい当選していました。レオさん、頑張りました
来週から、公演が開始される「テーバスランド」のためでしょうか、昼の飛行機で帰国しました。
このニットは浅草か原宿のTomorrow Landで買ったのでしょうか〜。
感想
※未来の自分への独り言です。
今回は、会場の作りもあると思いますが、観客全員着席してくれたので、ステージがよく見えました。それに、ダンサーも4人(男女2名ずつ)で参加していて、パフォーマンスをじっくりみせてくれました。今まで、遠いところから見ていたのと、光の演出がチカチカしすぎてよく見えなかったのです。が、今回は、ステップ、指先の表現などもじっくり見ることができました。
今も、コンサートで人を集める人に共通していますが、細かいところも気を抜かないところと、それをステージでどう見せるか、それらを裏からも表からも支える胆力が必要なんだろうなと思いました。
日本のアニメもそうだけど、どんな文化もサブカルチャーとして個性が際立ちつつも、いつの間にか大勢に取り込まれていって、細かいものは消えていきます。K-POPはいったんYG,SMの流れとBTSから始まった流れに収束していくかもしれません。
が、VIXXはミュージカル、演劇、映画といった立ち位置で壁にぶつかりながら、成長していってほしいなと思いました。
レオさんに教えたいセリフが、最近のマイブーム映画「侍タイムスリッパー」の中にあります。
「一所懸命やっていれば、
どこかで誰かが見てくれる」
今回のコンサートでは、レオさんの20年後の姿に「侍タイムスリッパー」の山口馬木也さんがかぶって仕方がなかったです。
#すみません。これは個人的な事情ですね~
最後のお見送り。
手を振りながら「きてくれてありがと~」と言ったら、右手を心臓にあてて「どういたしまして」といわんばかりに深々とお辞儀。
人たらしのテグンさん、
バリエーションが増えたようです。
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Jellyfishから出したアルバムは全部いいので、未視聴の方は聞いてみてください。
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→初めて見た死闘が、これ!!
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VIXXのレオさんが生まれる10年前の話です(苦笑)
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