【読書】2024年8月に読んだ本 | いろいろといろ

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つい先日6月が終わったと思ったら、夏休みを通り越して9月。今年は、南海トラフ地震、台風7号、台風10号、何よりも猛暑に振り回された夏でした。

 

カメラ青空をバックにパンパスグラス

 

 

カメラ重要参考人探偵に出てきた元町公園の自働電話

 

カメライタリア山庭園の百日紅

 

「百日紅」をサルスベリと言っているつもりで、サルビアと読んでしまうときがあります。全然違うのに、口から出てきて時々愕然。

 

カメラ百日紅とブラフ18番館

 

 

このブラフ18番館も「重要参考人探偵」3巻に出てきます。

 

 

ということで2024年8月に読んだ本です。

 

8月の読書メーター
読んだ本の数:11
読んだページ数:2808
ナイス数:26

重要参考人探偵 (7) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (7) (フラワーコミックスアルファ)感想
本編は圭の父親の真相が判明し、ルポライターの殺人も解決。そして、刑事に誘われるが、圭はタイトルそのままで探偵に。その腕には2巻のMIURAの時計が輝いているのでした!!
読了日:08月31日 著者:絹田 村子


重要参考人探偵 (6) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (6) (フラワーコミックスアルファ)感想
前巻で、ある雑誌の記者を訪ねてその死に際に立ち会ってしまった圭。圭の脱出をサポートするのが、モデル仲間の大金持ちの御曹司、斎と女好きのシモン。そして、その雑誌の記者は圭の父親の真相にせまっていることが判明。手に汗握る一冊!!
読了日:08月31日 著者:絹田 村子


重要参考人探偵 (5) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (5) (フラワーコミックスアルファ)感想
2巻の伏線が生きていくるのがこの5巻。たまたま鹿児島に撮影に行ったときに、実は幼少時ここで育ったことを知る弥木圭。古仙という刑事の存在が意味深です。
読了日:08月31日 著者:絹田 村子


重要参考人探偵 (4) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (4) (フラワーコミックスアルファ)感想
なぜか死体の第一発見者になってしまう不幸な体質(?)の持ち主、弥木圭とモデル仲間大財閥の息子で推理マニアの斎と、女性好きで聞き込み上手なシモンのドタバタ事件解決劇。この巻の第一話を偶然読んで、続きが読みたくなりました。前編後編と連載されていれば、次を読みたくなってしまいます。ここでは斎の見合いがあり、なかなか個性的な方で。
読了日:08月31日 著者:絹田 村子


重要参考人探偵 (3) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (3) (フラワーコミックスアルファ)感想
なぜか死体の第一発見者になってしまう不幸な体質(?)の持ち主、弥木圭とモデル仲間のふたり、大財閥の息子で推理マニアの斎と、女性好きで聞き込み上手なシモンと難事件に挑みます。3巻の「星を見る夜」では横浜山手西洋館のブラフ18番館の外観、べーリックホールの内観など使われていたのがうれしい巻😄
読了日:08月31日 著者:絹田 村子


重要参考人探偵 (2) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (2) (フラワーコミックスアルファ)感想
なぜか死体の第一発見者になってしまう不幸な体質(?)の持ち主、弥木圭。大財閥の息子で推理マニアの斎と、女性好きで聞き込み上手なシモンとキャラがたってきた2巻。この巻ではどうして圭が死体の第一発見者になるようになったかのエピソードと最終巻の伏線になるある小物のお話です。
読了日:08月30日 著者:絹田 村子


重要参考人探偵 (1) (フラワーコミックスアルファ)重要参考人探偵 (1) (フラワーコミックスアルファ)感想
モデル3人バディのお話。主人公はなぜか死体の第一発見者になってしまう不幸な体質(?)の持ち主、弥木圭。殺人事件の犯人に間違われ、重要参考人になってしまうこともしばしば。モデル仲間のふたり、大財閥の息子で推理マニアの斎と、女性好きで聞き込み上手なシモンとともに難事件に挑む!!
読了日:08月30日 著者:絹田 村子


かぼちゃの馬車 (新潮文庫)かぼちゃの馬車 (新潮文庫)感想
久しぶりに星新一の短編集を読みました。やっぱり秀逸。自己肯定感の低い女性を主人公にした「かぼちゃの馬車」、現代の顔認証を予言したかのような「確認」、現代のマッチングアプリを予言したかのような「ナンバークラブ」。IPS細胞の発見を予言したかのような「治療の経過」。今から40年以上前に刊行された単行本とは!!!
読了日:08月24日 著者:星 新一


フランス革命についての省察 (光文社古典新訳文庫 Bハ 2-1)フランス革命についての省察 (光文社古典新訳文庫 Bハ 2-1)感想
 国として利害はありますが、人として利害がない立場の人からの見方で非常に参考になりました。フランス革命は「自由、平等、博愛」の下で、民衆指導者による「富の略奪」「意のままにならない人をギロチンに送る」が正当化された暴動だったと思います。 「いまや国家の偉大な人びとのなかでも民衆指導者の無能の結果が、自由という「すべての罪を償う名」で覆い隠されようとしています。」415ページにあるこの言葉は現代にもつながるように思います。 特にマスコミの偏向報道は…(以下略)。
読了日:08月16日 著者:エドマンド・バーク


[新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき (PHP文庫)[新訳]フランス革命の省察 「保守主義の父」かく語りき (PHP文庫)感想
【光文社古典新訳の感想です】 国として利害はありますが、人として利害がない立場の人からの見方で非常に参考になりました。 「いまや国家の偉大な人びとのなかでも民衆指導者の無能の結果が、自由という「すべての罪を償う名」で覆い隠されようとしています。」415ページにあるこの言葉は現代にもつながるように思います。
読了日:08月16日 著者:エドマンド・バーク


七つ屋志のぶの宝石匣(22) (KC Kiss)七つ屋志のぶの宝石匣(22) (KC Kiss)感想
前巻登場の西のアキちゃんに誘われて刀剣研究会。志のぶの東京国立博物館並みの目利きにびっくり。この漫画は今後Key になる人が出てきますが、バズル国に入国するには外務大臣の力が必要で、倖田外務大臣の奥様とお近づき。今後の何かの布石鴨と思うのは、西のアキちゃんのWeb広告会社の幼馴染となぞのきゅうちゃん。 それにしても、「ガラスの仮面」現象を起こしていて、しのぶが10年高校生やっている間に新幹線からは社内販売がなくなりました~😂それと新幹線駅【構内】の551はけっこう並ぶので、これから行く方はご注意を。
読了日:08月13日 著者:二ノ宮 知子

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