日本上空でも目撃された中国の偵察気球の話題です。
米領空内に飛来していた気球が2月4日、米空軍によって撃墜しされました。中国は「中傷に断固反対」と反発。ブリンケン国務長官の訪中が計画され、両国に好転の兆しがありましたが、それもなくなりました。
「撃墜」との報道でしたが、なんと、米海軍が回収したとのこと。
個人的に、日本政府だったら最初から「回収」という言葉を使うと思ったけど、アメリカは「撃墜」報道から「回収。だが返却なし」とし、中国からグウの根も言わせないほどの攻勢です。
【ワシントン共同】米国務省高官は9日、米上空を飛行した中国の偵察気球の写真を分析した結果、複数のアンテナなど通信傍受機器が搭載されていたと明らかにした。中国がこれまでに五大陸の40カ国超の上空に偵察気球を飛ばしていたと指摘。中国人民解放軍と直接関係がある企業が製造していたとの分析も示した。偵察気球に関する情報の一部を機密解除して公表した。
出典:中国の偵察気球、日本も標的か 飛行40カ国超、通信傍受機器も(共同通信) - Yahoo!
気球の進路は以下のリンクが詳しいです。
モンタナ州にはマルムストローム空軍基地があり、そこに大陸間弾道ミサイル(ICBM)が保管されているそうです。中国はその情報を狙った可能性を報じています。
米国防総省の見方
「米上空に中国の偵察気球を確認した」と発表。気球は操縦可能で、高度や速度を変えることができ、「偵察気球以外の何物でもない」と断言。
中国政府の姿勢
気球が中国のものだと認め、「遺憾に思う」としながらも、気球はあくまでも「民間の気象観測用で、偏西風の影響で飛行計画を大きく外れ米国に至った」
■参考記事
気球騒ぎで露呈した「ガードレールのない米中ガチンコ衝突」の危うさ(クーリエ・ジャポン) - Yahoo!ニュース
分析が進めば、中国というだけでなく、どこの国の企業がかかわっているかも明らかになりそうです。
某東アジアの国の部品とかがありそうな…
これからも注視していきたいです。
温和な方向に収まりますよう。


