11月3日の弾丸箱根旅行の続きです。
前日に移動
まず向かったのは大涌谷
その後桃源台から芦ノ湖往復
そして仙石原高原
ところで、あのキラキラした日から一気に冬モードになりました。
11月3日の富士山
昨日の成川美術館のSNSを見ると、真っ白!!
閑話休題で、本題にもどります。
星の王子さまミュージアムに到着
小惑星B612の広場
出会いの庭~あじさいの小径
あじさいの小径から眺めた紅葉
ローズガーデン
ばらを守る王子さま
王様通り
(サンテクジュペリが生まれた1900年代のリヨン)
※王様通りという名前はサンテクジュペリが幼少期に「太陽の王様」と呼ばれていから、王様通りという名前がついたのではないかと想像しています。
飛行士通り
(1930年代のパリの町並みだそうです)
ウワバミの小路
サン=テクジュペリ教会
実業家
地理学者
ガス灯に火をつける点灯夫
お庭にはクリスマスのデコレーションがいっぱい
ちなみに11月19日には立ち入り禁止の札が立っていました。
敷居の向こうには行かないようにと子供の頃、親から教えられましたが、11月3日のときは親が率先して入っていたのにびっくり。
手入れをしている人の顔が見えない人が多いのでしょうか。
100年たった今もあまり状況はかわらないのでしょうか。実は、状況はさらにひどくなっていたりして。
王子さまと蛇
井戸
星の王子さまの中で、好きなのは「井戸」にまつわる言葉。
「砂漠が美しいのは、どこかに井戸を隠しているからだよ」
20代のときは、砂をかむような空しい気がしていたんだけど、祖父の「とりあえず3年つづけてみろ」という言葉でがむしゃらに過ごしておりました。そして、がむしゃらに過ごした先に、「井戸」があったんです。
表面には見えないものをどう探るかは、個人個人の経験や肌感覚によるものじゃないでしょうか。
サン=モーリス・ド・レマンス城
父の死後、母と兄弟とで暮らした親戚の居城をもしているそうです。
2022年のテーマはスマイル
ロマンティック・ステアリング・ウインター
(ここから11月19日に撮影)
箱根★サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム - Wikipedia