今日、年を一個とりました。推しはバースデーメッセージで「自分と向き合って、両親に感謝する日にしてください」とのこと。
最近、親には季節の果物を送っています。加工した甘いものは、体を溶かすような気がしましてですね…。
今日はお天気の予報だったので、前回いきそびれた、箱根のガラスの森美術館に行ってきました。小田原からバスで行けるのですが、箱根神社方面が混み合うため(コロナ前もそうでした…)、登山列車で箱根湯本まで行き、そこから登山バス。
出典:エリアガイド | 箱根ナビ (hakonenavi.jp)
ロマンスカーとバス
最初の目的地、
箱根ガラスの森美術館に到着
ホーム | 箱根ガラスの森美術館 (hakone-garasunomori.jp)
ガラスの滝とツリーがキラキラ…
ススキとガラスのススキ
クリスマスツリー
前回、行けなかった紅葉への小道
沐浴するディアナ像
美術館の入り口
クリスマスツリーの奥をよく見ると、煙突に
いよいよ館内に入ります。ヴェネツィアのPalazzo Ducale宮殿の室内を装飾するために 画家ヴィットーレ・カルパッチョが1516年に描いたものだそうです。「翼の生えたライオン」はキリスト教の伝統で、聖マルコを指すそうですが、西暦828年にアレキサンドリアからヴェネチアにもたらされて以来、「翼の生えたライオン」がヴェネツィアのシンボルになったそうです。
今回の展示品で印象に残ったのはこれ
「渦」
2020年 山本茜
源氏物語シリーズ 第十九帖「薄雲」
2011年 山本 茜
「虹をかける」
2013年 山本茜
左のほうをみていると青が強いのですが、右に視線を移動と黄色が強くなります。不思議
所蔵品では以下の展示
点彩花蓋付きゴブレット
1500年ごろ
16世紀初頭
メディチ家紋章文コンポート
16世紀初頭
ヴェローナのヴァンジェリス家紋章文入りコンポート
最後にひとまわりして、
星の王子様ミュージアムに向かったのでした。
※次は11月3日に行ったときのレポートもいっしょにまとめようと思います。
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