今日は気温が16度超のいいお天気。こんな日は、鎌倉に行きたくなります。
ところが、
鎌倉駅、東出口にある小町通りは、かなり密になっているとのこと。今回は、太田道灌※さんつながりで、扇ガ谷エリアにある英勝寺に行ってきました。
※室町時代 江戸城を築城。その前は英勝寺(江戸時代)にあった場所に屋敷を構えていたといわれる。
鎌倉駅 西口
↑あんまり人がいません。
■英勝寺
↑太田道灌さんの邸宅跡を示す碑があります。
■英勝寺
■今の入り口はこちらから
入口にある白梅
太陽が当たる方向が開花しておりました。
↑カメラを変えたことも要因かもしれませんが、最近、空の碧が美しいです。
■前回見そびれた涅槃の図が公開されていました。
↑どうしても右下の手すりが入ってしまいます。
■山の切通にある観音像
この微笑み、見覚えがあると思ったら、奈良の中宮寺にある半跏思惟像のことを思い出しました。両方のお寺には「尼寺」という共通点があります。
■安置されている場所
この陰影、趣がありますね…。絵になりますね…。
■仏殿
※祠堂、祠堂門の前から撮影
■梅と仏殿
■鬼瓦の葵の御紋(徳川家)
↓十二支が配置されているようです。
■山門
※祠堂、祠堂門の前から撮影
■竹林と書院
↑参拝客が少ないので、こういうロングの撮影ができるのがありがたいです。
■書院の前の庭の梅
春ですね…
番外編
なお、この後、I-ZA 鎌倉の内部をショートカットして小町通を横切りました。13時40分ごろの状況です。
やっぱりそこそこ人はいるようですが、
坂道になっているので、撮影方法によっては、密な感じになりますね…。
出典:スポニチアネックス 2月7日
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