半沢直樹の最終回の前日、半沢直樹の最新刊を読了しました。最初は大阪から始まったので、違和感がありましたが、すぐに世界に引き込まれました。自分の主義を曲げない生き方に10年以上、元気をもらっています。
ところで半沢さんが課長で大阪支店勤務時代に見ていたはずの光景です。
■大丸 心斎橋本店
2015年12月30日でいったん閉店しました。2019年に開館の予定でしたが、いろいろあってまだ行けていません。今、どうなっているのかな…。
この建物が好きでした…。
いちいち豪華
半沢さんのお決まりもこの巻で！！
買ったけど、まだ包装のまま部屋に置いています。
9月の読書メーター
読んだ本の数：8
読んだページ数：1056
ナイス数：38
【無料版】『半沢直樹 アルルカンと道化師』試し読み 池井戸潤特別インタビュー付きの感想
本編を読んでから読みました。池井戸さんの今回のドラマに関する思いがおもしろかった。明日（２０２０年９月２７日）は半沢直樹シーズン２の最終回。 間に合わないけど、半沢のいつもの栗焼酎「ダバダ火振」を楽天で買いました＼(^o^)／。
読了日：09月26日 著者：池井戸潤
半沢直樹 アルルカンと道化師の感想
「オレたちバブル入行組」（西大阪スティール回収）→「オレたち花のバブル組」（伊勢志摩ホテル）→「ロスジェネの逆襲」（電脳雑技集団－スパイラルM&A）→「銀翼のイカロス」（帝国航空）となりますが、この本はなんとエピソードゼロ。ときはバブルに沸く時代で浅野支店長と半沢課長が赴任してからの出来事です。１９８７年は損保ジャパンが５３億円でゴッホのひまわりを５３億円で落札したりと、わいていたなぁなどど思いながら、懐かしく読みました。
読了日：09月26日 著者：池井戸潤
漂流郵便局: 届け先のわからない手紙、預かりますの感想
「不思議なことに地図とはだれにも属さない情報体であるのに、読み方によっては自分だけのものになります。 そんな、だれのものでもあってだれのものでもなく、場所も時間さえもゆらいでいる漂流物のような手紙を受け付ける郵便局はできないだろうかと思い至りました。」 「インターステラ」というクリストファー・ノーランが監督した映画があります。地球から遠い虚空の彼方への家族にメッセージを送るのですが、宇宙にいる人が受信するのは数十年後。このプロジェクトのきっかけを読んでいると、あてどもなく広がる空の果てを思いました。
読了日：09月14日 著者：久保田 沙耶
有閑倶楽部 19 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
読了日：09月12日 著者：一条ゆかり
有閑倶楽部 18 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
読了日：09月10日 著者：一条ゆかり
有閑倶楽部 17 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
読了日：09月07日 著者：一条ゆかり
有閑倶楽部 16 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
読了日：09月03日 著者：一条ゆかり
有閑倶楽部 15 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)
読了日：09月01日 著者：一条ゆかり
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