英勝寺を出ると15時すぎ。まだ時間があったので海蔵寺まで足を延ばすことにしました。
道すがら、金木犀が見事なおうちがありました。
見事な青紅葉。この道の突き当りに海蔵寺があります。
■海蔵寺
門の前の萩が見事です。
横から撮影…。
今度は晴れているときに来てみたいです。
萩はまだ咲いていますでしょうか…。
本堂へのペイブメント…
本殿
※結婚式の方がいらっしゃったので、横にある薬師堂にお参りしてきました。
■本殿の横にある洞窟
■本殿の裏に仏塔がありました。
今は立ち入り禁止になっている模様…。
本殿の横にある芙蓉の花
11月10日の誕生花です。
花言葉…
花の美しさを表現した花言葉が「しとやかな美人」「繊細な美」「妖艶」。
次から次に何度も新しい花を咲かせる姿を表現した花言葉が「幸せの再来」「熱い思い」「富貴」だそうです。
レオさんにぴったりの花言葉ですね。
ここにも其処かしこに彼岸花
出口の門の上に垂れる紅葉の枝
今年は紅葉が早いかも…。
海蔵寺は井戸が有名だそうです。
出典:
(抜粋)
鎌倉時代中期に幕政の有力者として活躍した御家人、安達泰盛の娘、千代能の心はこの井戸によって解かれました。
千代能がこの井戸で水を汲むと、水桶の底が脱けたそうです。その一瞬に心を捉えた千代能はこんな歌を詠みました。
「千代能がいただく桶の底脱けて、水たまらねば月もやどらず」
水桶の底が脱けた瞬間、千代能の心の底が脱けて解脱を得たため、それを詠んだものです。
(抜粋ここまで)
それにしても…
秋ですよね…。
■関連リンク
今回、勉強したので、次回はもう少し詳しく行ってみたいです。