【K-POP】#VIXX #N #Interview アフタートーク(記憶部分のみ) | いろいろといろ

いろいろといろ

「いろいろ十色」ちょっとした振り返りのためのブログです。
※何かお気づきの点がありましたら、メッセージ(左メニュー「メッセージを送る」)でご連絡ください。
※特別な記載がない限り、記事と画像の転載はご遠慮ください。

 

 

(LINE訳)よく行って来ました! これまで私が演技したシンクレアを応援してくださってありがとうございます。 もうすぐいい作品でまた会いましょう。

 

 

 

10月8日、Interview公演千秋楽後に開催されたアフタートーク。3日もたつと、こんなにも忘れるのかと思うくらい、忘れています。覚えているところだけ、メモで残しておきます。

 

登壇者:

シンクレア :エン(VIXX)
ユジン・キム:イ・ソングン
ジョアン  :キム・ジュヨン

 

アフタートークは、誰かMCがつくのかなと思いましたが、なんと、今回はエンちゃん。「僕がMCをやります」といったときのびょるぴのどよめきを聞いた、エンちゃんのサプライズ成功の笑みは忘れることができません。

 

質問は、会場で募集したアンケートで一番多かったものを選んだそうです。

 

【Q1】お互いの第一印象は?

イ・ソングンさん

 「エンさんはオーラがあふれていてとても、かっこいいと思いました、これぞシンクレアだと思いました。」

 

キム・ジュヨンさんがエンについて語ろうとするのを押しとどめて、イ・ソングンさんについて、エンちゃんが印象を語ってくれました。

 

Nさん:

「イ・ソングンさんは歌や演技がうまくて、一緒にやれて『えいこう』(光栄)でした。いろいろな表情をもっているのですが、僕だけのものです」

 

ブーイングするびょるぴに自慢げだったのはいうまでもありません。

 

キム・ジュヨンさん:

「エンさんとは昨年の練習からいっしょでした。ときにはのど飴をくれたりしたんですが、ツンデレな部分があると思います」

 

ここで深くうなずくびょるぴに複雑な表情をされておりました。

 

【Q2】多重人格の演技で一番難しかったところは?。

 

Nさん:

「昨年はジミーの演技に苦労しました。僕は悪い言葉をいわないでしょ。だから、とても苦労しました。今年、苦労したのはノーネームさん。表情、演技すべてがむずかしかった」

 

【Q3】練習中に起こった印象的なことを教えてください。

 

3人。ジュヨンさんが言ったことをNちゃんが訳して紹介

「久しぶりにあったとき、練習はわらいっぱなしで。本番どうなるかと思いましたが、無事に終わってよかったです」

 

キム・ジュヨンさん

「私の登場が40分後なので、どうしても声が裏返ってしまうんです。メェェェという感じで」

 

そこをすかさず

 

「おばあさんみたいでしたよね」とNちゃんが突っ込んでました。

 

#おばあさん!?という形容が意外でした。本当におばあさんといったのでしょうか。どっちかというと山羊の鳴き声に近いような…。

 

【Q4】多重人格の中でどの人格に近いと思いますか?

 

「みなさんはどの人格に近いと思いますか?」

とびょるぴに促すエンちゃん。

 

私に近いところは「ノー・ネーム」という声が多かったのですが、「アン」「ウッディ」という声もちらほら。面白がって叫ぶびょるぴにエンちゃん、ノーネームみたいにこめかみにピシッと力が入りましたが、表情をゆるめて、

 

「普段はマットで、怒ったらノー・ネームだと思います」

 

とのことでした。

 

【Q5】この作品で訴えたいこと

 

この質問については、「難しいことはマンネ(年少者)から」ということで、キム・ジュヨンさんに。エンちゃん曰く「VIXXでも、難しいことはヒョギが最初です」とのことでした。

 

キム・ジュヨンさん

「幼児虐待などつらいテーマですが、見たあとの気持ちをもってかえっていただければと思います」

 

Nさん

「僕がこの作品を引き受けた理由でもあるのですが、この作品を見て共感したことをもって帰っていただけるだけでも大きな力になると思います」

 

イ・ソングンさん

「劇中、いろいろなメッセージがありますので、そのメッセージを感じ取っていただけたらなと思います」

 

で、質問はここで終わりになったのですが、エンちゃん

「もう終わりですか…。会場から…」と会場からQAを募集しようとしたんですが、下手からストップが入ったようで。「次の公演があるので、これで終わり」となりました。

 

そして、不思議な間(ま)。

 

なんの間かと思ったら、「VIXXの最後の挨拶をしそうになった」とのことでした。そういえば、私も頭の中で「リアールV。VIXXでした~」が聞こえてました…。

 


 

ヒューリックホールでのお見送り、ハイタッチは左側になります。杖は右側に持ち直して、退場準備。今回はイさん、キムさん エンちゃんの順番かと思ったら、いきなりNちゃんだったので、びっくりして言葉にならず。このステージから得たインスピレーションは多すぎて、一言では語れません。結局、「おつかれさま」といって会釈するだけでした。

 


 

それにしても、ハードな内容ですが、練習の現場は楽しいものだったようで、ほっとしました。役は役、自分は自分。きちんと距離を置いて役作りに取り組んでこそ、プロだと思っているので。

 

ではでは。

 

■過去ブログ

【K-POP】#VIXX #Interview 鑑賞と個人的に関心があったこと

【K-POP】#VIXX #Interview 人格ごとの感想 ※長文です