今日、エンちゃんのInterview見てきました。有名なマザーグースの歌の一節で始まるオープニングや最初に叩き込まれる伏線。好きなネタばかり。不覚にも、心で見ずに頭でみてしまいました。明日は席が近くなりますし、もう少し表情の変化などを堪能したいと思います。
■配役:
シンクレア :エン(VIXX)
ユジン・キム:イ・ソングン
ジョアン :キム・ジュヨン
ユジン・キム:イ・ソングン
ジョアン :キム・ジュヨン
■2階にいく踊場にあるポスター
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■誰が殺したコマドリを
私の世代で思い浮かぶのは、「誰が殺したクックロビン」ということで、「ポーの一族」3巻の「小鳥の巣」に出てくる一節。また、エドガー アラン ポーの小説に関連して出てきた「アナベル・リー」はメリーベルのオマージュかなと思ったり。
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19世紀後半に活躍したラファエル前派の一人、ジョン・エヴァレット・ミレイの有名な作品。モデルは後にロセッティの妻になるエリザベス・シダル。バスタブの中で、長時間ポーズをとっていました。時にはお湯がすっかり冷めて、冷たい水になっても画家の邪魔をしないように黙って耐えていたそうです。
また、オフィーリア制作前に描いた「少女の死を悼む画家」の絵も参考に載せておきます。
今回、ユジン・キムという作家の「人形の死」という小説が出てきますが、上の絵のイメージがわきました。また、2回め見たときに気づきましたが、上の構図で納棺された少女の写真がありました。
■ポーの小説
劇中に出てくるポーの小説は「告発する心臓」と「アナベル・リー」。
・エドガー・アラン・ポーについての詳細はこちら
・「告発する心臓」は「暴露させる心臓」として掲載されていました。
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・アナベル・リー
1849年にポーによって書かれた詩。ポーの死後2日後に公開されたそうです。(詳細はこちら)
■「ジェイク・マルフォイ」
■多重人格
多重人格者を描いた「24人のビリー・ミリガン」
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ダニエル・キース著の「24人のビリー・ミリガン」をきっかけに多重人格者について書かれた著作が席巻したときがありました。この本は借りてよみましたが、怖くて自分で買うことはしませんでした…。
■マット・シニアーが生まれた場所
・ウィンダミア(詳細はこちら)
ピーターラビットの故郷です。ツアーも出ています。
■オフィシャルサイト