【K-POP】#VIXX 「コンセプドル」VIXX、神話を1年プロジェクトで解き明かすグループ | いろいろといろ

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2016年10月31日 Comeback Showcase 予告映像

 

 


[OSEN=チェナヨン記者]「コンセプドル」VIXXが連日、多様なコンテンツの公開で特別なカムバックの動きを見せてくれている。
 VIXXはこれまでヴァンパイア、愛の奴隷、サイボーグ、呪いの人形など通常のグループも簡単に試みなかったコンセプトを個性的にして描き、独創的「コンセプドル」として位置づけられた。 今年はVIXXだけが見せることができる新しい挑戦として、運命や破滅の神ケル(Ker)を年間プロジェクト「VIXX2016コンセプション(VIXX 2016 CONCEPTION)」のテーマに企画し、3部作にわたって再解釈しているところだ。
 

 
 この過程で連日アップグレードされたコンテンツを公開し、「進化したコンセプドル」という反応を得ている。 前作「ゼロス(Zeros)」と「ハーデース(Hades)」に印象的な動きを見せてくれたVIXXはもうすぐ販売されるアルバムであり、完結版である「クラトス(Kratos)」をしっかりと完成するため、コンセプトフィルムからキャラクタートレーラーまで細やかに示しているわけだ。
 
 この17日から3部作の完成を知らせる「ケール・トリロジー・ビデオ(Ker Trilogy Video)」でカムバック・カウントダウンに突入したVIXXは第1作から続いたストーリーを暗示するコンセプトフィルムを公開し、カムバック期待感を高めた。 さらに、1、2回にわたってレース眼帯と、制服のスタイリングが盛り込まれた破格的なカムバックポートを公開した。
 
 最も目を引いたのは3日にかけて公開されたメンバー別キャラクタートレーラーだ。 これは「VIXX2016コンセプション(VIXX 2016 CONCEPTION)」3部作を横断的な神話のテーマを明確に見せるために製作されたものとしたコンセプト消化能力と繊細な表現力を持ったVIXXであるに制作可能だったコンテンツだったという話だ。
 
 神話という多少難しい主題であることにも「コンセプドル」という愛称を持ったグループにふさわしく、率直に語ったという評価を受けた。 ここに新しいアルバム「クラトス」のタイトル曲さらに「クローザー(The Closer)」ミュージックビデオティーザーまでも完成度を逃さず、「コンセプドル」の地位を示した。

 関係者によると、「このようにVIXXが多様なビジュアルコンテンツをプレゼントすることができたのは『コンセプドル』だけが見えて与えかねない表現力、多くの作品を通じて見せてくれた限界のない変身、企画からしっかり積み上げられたストーリーテリングなどを備えたためだ。 3部作、年間プロジェクトを通じて『コンセプドル』を越えて『ディテールドル』になったという反応が続いている」ということである。
 
 一方、VIXXは、今年31日「VIXX2016コンセプション(VIXX 2016 CONCEPTION)」の最後の作品であり、完結版である三枚目のミニアルバム「クラトス(Kratos)」を発売する。
/nyc@osen.co.kr
[写真]Jellyfish Entertaiment