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■T/V☆Channel
"Error" 200回再生リスト
歌詞
VIXXの新作、"ERROR”とうとう解禁~。
闇の中で目覚め、虚ろに動にうつるときの、レオとホンビンのハーモニーがなんとも…

登場する少年のサイボーグは体のパーツだけで、それだけ見るととても悲惨なのに、なんだか残虐の裏側にある恍惚感が妙に美しくて。
今、少年と青年の境界をいったりきたりしているVIXXだからこそ、出せる表現なんでしょうね。びっくりしたのは、ホンビンの低音ボイス。しびれます~

重いインダストリアル系のビートで盛り上げ、結局向かう方向は…。
#以下、勝手な感想なので、読みたくない人はスルーしてくださいね。
■心臓の意味
"Error"の結末

"花びら遊び"の結末

「心臓」という臓器だけで考えるとまさにスプラッタですが、
イエス・キリストの「人類に対する愛の象徴である心臓」と考えると、少年/青年の純粋な心を描こうとしているのかなぁ…とか
■イノセンス
冒頭、このシーンをみたとき、

ある映画が脳裏に…

■「イノセンス」(2003)

また、このときに映画に合わせて「球体人形展」というのをやっていました。私はチラシをゲットしただけで、見にいけなかったんですが…。

裏面の人形の女性のイメージはMVとかぶるものが…。

きっと、「イノセンス」を見た人は、かぶりますよね。攻殻機動隊にもつながるイメージがダンスの中に盛り込まれていますし…。

きっと、人間の純粋な部分、不可避のイノセンスな部分を表現したかったのかな…と。このイノセンスさを表現できるのは、イノセンスな人でないと…。まだ、苦い水も濁った水も飲んでいない人しかできない表現だと思うんです。
同じ曲をほかのグループがやったときというのは想像ができませんが、この危うい感じは今のVIXXだから表現できるものじゃないかと…。
ここからは私の考えすぎだと思うんですが、
■ヒョギくんのシャツにあったシーザー像

「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」
実は、上の映画の中で、サイボーグである相棒を観察するように言われた人間が「自分はサイボーグでも電脳医師でもない」と言ったのに対して、上司は「シーザーを理解するためにシーザーである必要はない」と諭すんですね。
>ヒョギくん、
まさか、そんな含みないよね~(^^;。
■ケンのシャツにあったVERSUS ライオン

あと、ライオンは権威の象徴、人間の意思を閉じ込める象徴として、あえて着用したのかなぁなんてね。
>ケンくん、VIXXくん
そんなところまで考えてないよね?
あんまり冒険すると、明日のスケジュールに差し支えるので、ここらへんにします。
#睡眠時間 2時間だぁ(^^;
ではでは。
■関連リンク
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DaumミュージックでVIXXの生中継トークショー(2014年10月13日 21時~)
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