【K-POP】ミュージカル「フルハウス」を見た(2) VIXXレオ,魅力満点新鋭の登場 | いろいろといろ

いろいろといろ

「いろいろ十色」ちょっとした振り返りのためのブログです。
※何かお気づきの点がありましたら、メッセージ(左メニュー「メッセージを送る」)でご連絡ください。
※特別な記載がない限り、記事と画像の転載はご遠慮ください。

 たくさんの人々が亡くなると、今度は自分の亡くなった身内が降りてくるのか、なんかこのところ複雑な心境です。さて、いよいよ5月19日~最終のチケット6月8日分のチケッティングはいよいよ5月2日 15時からだそうです。
 
 レオくんには悔いのないように最後までしっかりイ・ヨンジェをやりきってほしいですね。10asiaさんで、レオくんのパフォーマンスを絶賛していたので、自分のメモとして掲載します。
 ※自動翻訳文に、人の名前だとか言い回しを変えております。あまりにも解釈が違っていたら、ご指摘くださいませ。






ソース:ミュージカル「フルハウス」見た(2)VIXXレオ,魅力満点新鋭の登場

 VIXXのメインボーカル、レオが俳優に変身したウォン・スヨン作家のマンガを原作にしたミュージカル「フルハウス」でトップスター イ・ヨンジェ役を演じた彼は、これまで彼から発見できなかった舞台の上での新しい姿を一つ、二つ取り出した。複雑ながらも高慢な性格を魅力的に表現し、イ・ヨンジェが持つ子供のような茶目っ気も極めて明るく、愛らしく描き出す。多彩なミュージカルナンバーを通して、優れたボーカルの実力と感性を精一杯発揮している点も見逃せない。普段VIXXのメンバーの中でも表情の変化が最も少なく、感情表現が目立っていないため彼の様々な色を発見できるようにした「フルハウス」はそれだけで意味深い作品といえる。
 

(CR:10asia)

 レオのイ・ヨンジェに会ったのは、彼の3回目の公演からだ。この日は女の主人公ハン・ジウン役はガールズグループのApinkのジョン・ウンジが出て一緒に呼吸を合わせた。「フルハウス」で最も印象深いのは、休む暇もなく響かせるミュージカルナンバー。強烈なロックからバラード、レゲエなど様々なジャンルで構成された曲のおかげで退屈する暇がない。特に、ハン・ジウンとイ・ヨンジェが記者会見で恋に落ちた瞬間を虚偽と言うデュエット曲「ウソのような話」は男女の主人公のスイートな魅力をよく表わしている。

 「とても古い童話の本の中の魔法のような話」という歌詞のように、現実では起きないファンタジーのような愛をソフトでありながら芯のあるボーカルで描いている。レオが消化したナンバーの中でも当然ナンバーワンに挙げられるのは1幕の終わりにに登場する「この世の中が」だ。自分が脳腫瘍にかかったと聞いて悲しみに沈んで歌い上げるこの曲で、レオは彼が持った繊細な感受性と曲で表現されなければならない感性を完璧に一致させる。
 観客への訴求力、ボーカルの力量を要求する曲で、彼の真価が表れている。


(CR:10asia)

 歌だけでなく、演技も注目してみるべきだ。「レオってあんな演技もできるんだ!」と感嘆する瞬間が何度もある。ハン・ジウンを子犬のように扱い掃除をさせたり、テーブルの上で両足で拍手をする場面などは、「フルハウス」だけで見ることができるレオのもっともらしい姿だ。「止まって、ジウンをはなせ!」のような歯が浮くようなセリフも、堂々と演技する。また、メロドラマ、コミック、アクションなど様々なジャンルにつながる話の中で、彼はぎこちなさもなく劇に自然に溶け込み、自分の役割を忠実にこなしている。女性主人公は、もちろんアンサンブルとも物静かに調和をなす。ただし、彼が俳優として舞台経験が多くないために生じた演技の技術的な問題点、例えば、視線配分の未熟さやレオ特有の発音のためにたまにセリフがよく聞こえていない点は、補完すべき点とみられる。

 舞台上で俳優の演技を効果的に伝達できるように助ける要素は多様だ。その中の俳優の外的な条件は大きな割合を占めており、外見で漂う雰囲気がキャラクターの性格と感情をあらわにするのに重要な役割を果たす。レオの183cmの身長と色白な小顔、広い肩、長い腕と長い脚は人気絶頂のスターを表現するのに最適の身体条件である。彼はこれを土台に、「フルハウス」で革ジャケット、スーツ、ルーフなど様々なコンセプトの服を巧みに使って、状況に応じて変化する人物の感情を視覚的にしっかりと表現する。歌と演技、そしてこのような外的要素が入り交じって、紙の上にだけ存在した「フルハウス」のイ・ヨンジェを現実世界に呼び込むことができた。

 あるインタビューで「『ミュージカルが本当に面白かった』と言っていほしい」というレオの言葉のように「フルハウス」はストーリーの可能性に対する残念な部分とは別に2時間の間、さわやかに笑いながら見られる作品であることは明らかだ。歌手レオではなく俳優レオが多くの俳優たちと一緒に撮った愉快なミュージカル「フルハウス」を通じて彼は意味のあるスタートを迎えた。

 まさに今、俳優として一歩を踏み出したレオ、彼の魅力が満開になる日も遠くなさそうだ。




 いつも日本に来るまで待っている私が、韓国に初めてミュージカルのためだけに行くということ自体が大冒険(どんだけびびっているか)なんで、どれだけミュージカルを面白く見れるかは微妙…(^^;。最近、たくさんいろんなもの見すぎて突っ込みが甘くなっているし、言葉もわからない…。なんていう状態…あせる


■関連リンク
HONGIK DAEHANGNO Arts Center
チケット予約(INTERPARK TICKET)
※日本からもマスター、JCBなどのカードがあれば予約ができます。
インタビュー(PlayDB)
公式twitter:@symphonynine1


■過去ブログ
【K-POP】VIXX レオくん ミュージカル「フルハウス」に出演!
【K-POP】VIXX 「フルハウス」の練習室にて
【K-POP】VIXX 「フルハウス」ただいま劇場リハ中!!
【K-POP】VIXX レオ君 フルハウス初日 Fightin~ヽ(^o^)丿
【K-POP】VIXX レオ 「フルハウス」初演終了
【K-POP】VIXX 【公式カフェ】4/13ミュージカル「フルハウス」現場スケッチ