【K-POP】Music for all,All for one-SHINee(1) | いろいろといろ

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 昨年にひきつづき、今年も行ってきました。
Music for all,All for one

 昨年も好きなアーティストがいっぱいで、充実したイベントでしたが、今年も倖田未来さん
、家入レオさん、Cristal Keyさん、E-girlさん、JUJUさん、BENIさん・・・と豪華なメンバーでした。そして、トリはSHINeeのぼっちゃま方~ラブラブ!

 ぼっちゃま方、SHINeeの前までに、各アーティストさんが圧倒的なパフォーマンスをされていたりするんですが(特にJUJUさんのバックには感動)、でも負けずに代々木に集まった人たちを魅了していたっように思います。

#ここでは、とりいそぎ、セットリストとMCの内容、それとおぼろげながらな曲の印象をレポートします。また、明日、ファンミ(ちなみに夕方参加)で会う友達とも情報交換するので、また印象が変わるかも・・・・。では、とりいそぎ。




■セットリスト:
Dazzling Girl
Replay
(MCその1)
Keeping love again
Stranger
JULIEETE
(MCその2)
Love Like Oxgen
Sherlock
(MCその3)
1000年、ずっとそばにいて
(アンコール)
LUCIFER


 最初はDazzling Girlから。ほんとにこの曲はものすごく心が浮かれるのでペンライトが降りやすくて大好きです。今回の座席は見切り席で、ぼっちゃま方のパフォーマンスをほぼ真横から見ることになりましたが、ミノくんがこっちのほうに手をふってくれたのがうれしかったです。
そのために、8分の1拍くらい、次の一歩が遅れた感じでしたけど、うれしかったぁドキドキ

 今回のMCですが、みんなの日本語の上達ぶりにびっくりです。ミノくんは今まで2センテンスくらいだったのに、4センテンスくらいがんばってました。またジョンのむちゃぶりにもこたえてました。

 #ただ気になるのは、「ありがとうございました!」がだんだん体育会系の「あーしたー」になりつつあること・・・かな叫び



 Replayが終わると、オニュが「代々木のみなさん!」と声をかけると、全員で「僕達輝くSHINeeでーす。」と元気よく挨拶。

#見切り席なんでよくわかりませんが、見上げるモニター画面からジョンが急にいなくなりました。後からきくと、彼のヘッドマイクセットに問題があったようです。


オニュ
「みなさん、こんばんは。シャイニーのリーダーのオニュです。(ミノが「ホホー」っとサポートヴォイス♪)寒い中、たくさんきてくださってありがとうございます。これからは、ぼくたちといっしょに最後まで盛り上がっていきましょう!」
  
#おお!リーダーテンション高い~♪

#次はジョンヒョンの番です。気の毒なくらい、息を切らしてステージに戻ってきました。汗をふきながらのMCでした。飛び散る汗も美しかったドキドキ

ジョンヒョン
「こんばんは。代々木のイベント、去年に続き、参加できてほんとにうれしいです」

テミン
「末っ子テミンです。みなさんんにお会いできてほんとにうれしいです。今日、よろしくお願いします」

ミノ
「こんばんは ミノです」

 実はたぶん誰もがふつうに終わると思ったのですが、ここでいきなりサプライズ

「みなさん、楽しんでますか!?」
#おお、リーダーみたく観客をあおってますよ~と感動したのは私だけではないはず、会場がどよめいて「ウォー」とか「いえー」とかで代々木が揺れてました。でも、何事もなかったかのように平静な顔して、

「はい、Thank you。応援よろしくお願いします。」

 なんて奴だぁ(笑)。もうちょっとがんばってください。ミノぼっちゃまにひひ


キィ
「SHINeeのキーです。今日、代々木のみなさんにお会いできてほんとにうれしいです。ええ・・・・と今日もがんばりますので、みなさんも最後まで楽しんでください。今日よろしくお願いします。」


で、次の曲名をキィにふられるミノくん
不意打ちだったのかどうだかわかりませんが、つまりながらも、なんとか「Keeping love again」と応じていました。キー君のわかっているんだねぇ。ミノくん、がんばっていること。

 でも、さらにいじるとは!!なんて深い先輩愛なんだ。




■パフォーマンスについて(順不同)

 誰が不調だったか、あまりよくわからないのですが、ミノとキーのステップはきれきれでした。特に、Sherlockのミノの見せ場のジャンプはとても高いところでジャンプしてました。なんか、最近見たフィギュアスケートの羽生くんが4回転飛ぶ時くらいの高さ(つまさきから地面まで)はあったように思います。もちろん跳び方が違いますけどね。スケート選手が2分30秒でものすごく息を切らすんですから、ハードなナンバーを9曲もパーフェクトにパフォーマンスしてくれたことには感動です。
 5人全員がジャンプするところは、みんな高さがそろっているんですよね。厳しいトレーニングの賜物ですよね。

 JULLIETTEのとき、横からみたら、テミンくん、下を向いて苦笑いしていました。あとから、聞くと、テミンくんが大胆に立ち位置を間違えていたようで、ジョンに注意されたみたい・。あの微笑はそのせいでしょうか・・・・。

 Sherlockは生歌だったように思うのですが、いかがでしょう。実はジョンのマイクがハウリングしていたのと、出だしが遅れた箇所がありました。放映時にはSherlockは既存の音源に置き換えられるかもしれませんが、生歌が聞けてよかったです、ほんとうに。


(以降)
【特設】K-POP Music for all,All for one-SHINee(2)に続く。

■関連リンク:
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