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店名は富岡製糸場のフランス人技術指導者ポール・ブリュナの出身地「ドローム県」から名付けたそうです。カフェドロームは富岡製糸場操業から3年後の明治8年に建築された古民家を改装したカフェです。
1階には、19世紀の地図があります。ヨーロッパからはるばる質のいい絹を求めて、船でやってきたんですよね。飽くなきチャレンジ精神を感じます


2階は135年前の民家ならではの土壁を残しています。印象的なのはパリのエッフェル塔の写真があったこと。富岡は絹を通じて、世界とつながっていたんだ…ということを実感させてくれます。

今回、零士ワールドサミットで、7月15日~16日限定で特別記念セットが用意されています。

感動したのは、「LEIJI WORLD SMMIT IN TOMIOKA 999」の文字。

実はシナモンで書かれています。お店の気概が感じられました。
シフォンケーキ、お茶もとてもおいしかったです。富岡ならではお店なので、せひ行ってみていただきたいお店です。