cb650r-eのブログ -50ページ目

cb650r-eのブログ

ブログの説明を入力します。

 

【希望】30年後の立ち食いそば屋さんのはなしです。

一応、このブログでは1994年頃をウロウロしてる設定ですので、30年後の未来に行って、立ち食いそば食べてみた。

 

俺の「いつもの」

 

 ほとんど毎日、昼飯は「小諸そば」。寮で朝飯を食べたのに、出勤前に「小諸そば」。休日も寮の近くで「小諸そば」。そう、東京での4年間は「小諸そば」一択であった。
 しかも、俺のオフィスの隣のビルの地下一階にある「小諸そば」は、第1号店である。


 

 お昼時には列ができることもあるが、麺職人さん1人と2人のパートさんが、極狭のコの字型カウンターで切り盛りする奇跡のお店である。

 俺がレギュラーで頼むのは「ジャンボかき揚げせいろ」。二日酔いや体調がいまいちのときは「二枚盛り」の二択である。

 そば湯の楽しみ方もここで覚えた。何しろ、日本そば好きになったのはこの「小諸そば」のおかげである。人生の中で、店のおばちゃんから「いつものですか?」と聞かれたのは、ここだけである。4年間で1000食ぐらい食べたのかなぁ。

 

このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

半年前に、CB650R e-clutch を注文したような。

 

EVANTIにて

 

店の雰囲気BGM(音量注意)

 

 「今度の日曜日は空いてるか?」小川次長が訪ねた。

 「富士五湖巡りですか?」

 

 1993年の東京支店赴任以来、季節が良い天気の日には、月に2回ぐらいは富士山方面にツーリングしている。

 

 「明後日は天気よさそうだから、5合目まで行こう」

 「いいですね。ただ、5合目に近づくと、空気が薄くなって、途端にエンジンが不調になるんですよね」と言うと。

 「そればかりは仕方ない、それだけ、K75のフューエルインジェクション(燃料噴射装置)の精度が高いってことじゃないか。」と小川次長が返す。

 

 ここに来るときは、余り仕事の話にはならない。もっぱら、バイクの話か次何処にツーリングに行くかのお話だ。

 

 「あ、タイヤ交換しなきゃ。」真ん中の溝もなくなりかけていたのだ。

 「明日の土曜日、『BOXER』にいってタイヤ新しくしときます。」

 


 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

半年前に、CB650R e-clutch を注文しました。

 

EVANTI

 

就業時間は、朝8:45から夕方5:45分までである。月末月初を除けば、社員は皆、だいたい6時頃には退社する。
私だけは、毎日、その日の外為伝票を全て精査して、取引先のクレジットファイルを読んで帰るので、一人残業して8時ぐらいに退社する。ときどき小川次長が付き合ってくれたり、打合せをしたりする。

休日前には、飲みにも誘ってくれる。店は、決まって「バー・エヴァンティ(EVANTI)」である。京橋の隣、銀座1丁目にあるビルの地下1階にある、全く目立たないイタリアン・バルである。軽い食事もたべられ、ここの「田舎風パテ」は最高である。夏は「石川県産の岩ガキ」は絶対に食べたい逸品である。

 


 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

昔、CB650R e-clutch を注文しましたが、夢かもしれません。

 

作られる数字
 

 表向きは複数社による共同送金だが、実態は元住商事が単独で行う送金だ。その米ドル資金を各社が円をドルに換金し一社に集中させる、それが「ジョイント送金」だ。

 会計処理の際、輸入取引としては200万ドル、さらに円建ての国内被仕向送金としても2億440万円が記帳される。単純な電話取引一つで、外為取引高は約4億円にも膨れ上がるわけだ。

 確かに、外為法や会社法には社内記帳の細部について明確な規定はない。しかし、東京支店の「お局」こと平野さんが平然と言う。「元住商事が一括で輸入報告書を提出するから、国際収支統計上の問題もないのよ。」

 俺は反射的に声が出た。「ただの『張りぼて』いや、架空取引じゃないですか?」

 「何言ってんの、ジョイント送金って立派な名称があるし、お金も動いてるし、為替差益だって出てるわけだし。」平野さんは、素人相手のように言い放った。

 明らかに異常だと感じるこの取引を、無視することはできない…。


 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

 

【希望】30年後の電気バイクのFunpanニュースです!

 

一応、このブログでは1994年頃をウロウロしてる設定ですので、

30年後の未来に行って、バイク事情を調べてみた。


ホンタが「EV Fun Concept」を発表! 初の電動スポーツ車として2025年に発売予定

 

【コメント】

ホンタはナンバーワン二輪車メーカーとしてEVであってもNo.1を目指しています。どんなとこでも勝ちたいっていうのはやっぱりホンタにはあるんですよ。


 

社長:カッコいいでしょう。
女性:社長~。もっと安くして~。

 

30年後のホンタ。本気度がすごい。やっぱり世界ナンバーワンバイクメーカですね。

未来の若者は、絶対これほしいよね。最高!

 

このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

昔、CB650R e-clutch を注文しましたが、なるべく思い出さないようにしています。

 

ジョイント送金
 

 週に数回かかってくる外為取引の電話。その多くは、大手商社や密接な取引先の商社カネミツからだ。

 「ジョイント仕向送金の連絡です。幹事会社は弊社元住商事、参加企業はカネミツ、関西貿易、御社(大阪貿易)の計4社ジョイント。総額850万ドル、うち弊社250万ドル、残り3社は均等に200万ドルずつ。仕向地はオーストラリア、送金目的は火力発電所向けの石炭パウダー輸入。輸入報告書は元住商事が一括で報告します。本日のTTSは102.20円、スプレッドは5銭です。2億440万円は本日外為円決済、ドル資金はチェース東京支店へのカバーでお願いします。」



 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

昔、CB650R e-clutch を注文しましたが、なるべく思い出さないようにしています。

 

やめるにやめられない

 

 「それは、為替差益『ゼロ』っていうことですか?」と思わず驚きを隠せなかった。「でもね、手数料は規定通り5,000円もらえるの。」平野さんは平然と続けた。
 数十万ドルの送金を行っても、1件あたり5,000円しか儲からないのか……。しかし、そもそも、大西洋漁業はなぜ元住銀行に直接送金を持ち込まないんだろう?

 山ちゃん、そろそろ俺の出番かな。背後から小笹さんが声をかけてきた。手には大西洋漁業のクレジットファイルを持っている。おもむろにそれを開くと、流暢な口調で話し始めた。

 「当店東京支店の開設は昭和57年(1982年)。新規開設に際して、当時の松岡社長は、元住銀行本店(大阪)を通じて東京営業部を紹介してもらったんだ。ここからは、大きな声では言えないが、当時、大西洋漁業は元住銀行に恩義があって、元住銀行は新規開業祝いとして、年間を通じて一定額の輸入L/Cや外国送金を大阪貿易東京支店に持ち込むよう依頼したわけ。それが脈々と11年間受け継がれているわけだが、外国為替取引の条件は、大西洋漁業の業容拡大と業績回復に伴い、どんどんシビアになっている。」

 「そういうことですか。」つまり、採算性がなくなっても、取扱高を維持したい東京支店としては、やめるにやめられないということか、と俺は心の中でつぶやいた。

 その後、上場企業との取引は、そのほとんどが不採算であることが分かった。

 

 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

昔、CB650R e-clutch を注文しましたが、なるべく思い出さないようにしています。

 

上場企業取引の謎

 

 「大西洋漁業の水産物輸入に関しては、1ドルにつき95銭優遇していますけど、元住銀行との為替条件はいくらなんですか?」俺は、東京支店のお局社員の平野さんに尋ねた。

 「元住銀行との条件も『95銭優遇』よ。送金日の前日までに、必ず送金依頼書を元住銀行の東京営業部にFAXしなければならないルールがあるの。外国為替相場が10時に公示されるけど、5銭なんて瞬時に変動するから、元住も損失を避けるためにその10時のレートに合わせて外貨を押さえるのよ。とはいえ、四菱銀行の公示レートと5銭、10銭の差が出ることもある。元住のレートがいい時は何も言わないけど、少しでも不利なレートになると『同じ日の外国送金でレートが違うじゃないか』と大西洋さんにグチグチ文句を言われることもあるわ。」と平野さんは、何のためらいもなく言った。

 

 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

昔、CB650R e-clutch を注文しましたが、今となっては、周りの気遣いがつらいです。

 

自分たちのやり方が正しい

 

 しかし、現実は厳しかった。3か月経っても、本質が理解できていない。この東京支店は、他の国内支店とは一線を画している。大阪本店の国際業務部を通して処理される他の支店とは違い、東京支店の取引は全て直接、元住銀行の東京営業部に持ち込まれる。そのため、独自の帳票(ワープロで作成されたもの)を使っていることが多く、用紙も用語も大阪とは全く違う。つまり、自分の国際業務部での3年間の知識や経験は役に立たないのだ。さらに驚くべきは、東京支店のスタッフが「自分たちのやり方が正しい」と信じ切っていることだ。大阪時代に上層部が「東京為替」と呼んでいた理由がようやく分かった。ここでは社内規程を逸脱した、独自の手続きが堂々と行われているようだ。

 

 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。

 

 

 

 

 



 

昔、CB650R e-clutch を注文しましたが、今となっては、周りの気遣いがつらいです。

 

日本の主要輸入取引

 

 円高で輸入の相談もあるが、そもそも、大口の鉱物、エネルギー、食品、水産物の輸入は大手商社がほぼ囲い込み済みだ。

 でも、小笹さん。午前中に最近の外為伝票を見せていただいたんですけど、石油、石炭などのエネルギー、亜鉛、銅などの鋼材、水産物なんかの結構大口の輸入や、中古車や中古建機なんかのL/Cベースの輸出書類もありましたけど。

 



 山ちゃん。3か月もしたら、いや、君なら1か月もすれば、東京支店の取引の全体像がつかめるはずだよ。支店長からは、半年間は俺のサブ、半年後には俺の後任に据えると聞いている。小川次長の外出随行は優先してよし。その時は、俺が内部事務をサポートする。

 

 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。