バッテリーの取扱方法(脱着方法)【F氏の教え⑥】 | cb650r-eのブログ

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おもしろいですよ~。(弦さん)

CB650R-eの納車は一体いつになるのか…?

モヤモヤしながらも、最近のバイク事情に疎い私は、バイクの達人であるF氏に教えを乞うことに。

「バッテリー取り扱いには3つのやり方がある。正しいやり方。間違ったやり方。そして危険なやり方。」

【ご注意】40年間、全く逆のやり方を「正しい」と信じ込んでいました。非常に危険な思い違いでした。

なぜこの誤解が生じたのか?
それは「マイナス=アース」と思い込んでいたから。常にマイナスが繋がっている方が安全だと勘違いして、外すときはプラス(+)から、装着するときはマイナス(-)から、という順序にしていた。

→完全な誤り

<本日のテーマ>
バッテリーの脱着時に毎回「バチッ」となるのが怖いです。本音を言うと、毎回苦痛です。

<F氏の教え>
【バッテリー脱着の鉄則
外し方:マイナスを先に外し、その後プラスを外す。
はめ方:プラスを先に繋ぎ、その後マイナスを繋ぐ。


<F氏の結論>
バッテリーの脱着は、鉄則を遵守すべし。
さらに、バッテリーを装着する前に、たとえ新品であっても一度充電器で充電するのがおすすめだそうです。
※充電器には、過充電を防ぐ仕組みがある場合が多いですが、各自で確認しましょう。
※新品バッテリーの場合も初期充電をすると、寿命が延びる「かもしれない」とのこと。(あくまで感覚的なものだそうで)

【ご注意】
この記事は、あくまでもF氏個人の見解です。
メーカー、有識者、専門誌等の見解とは異なる場合があります。