CB650R E-clutch と過ごす人生(92) See you!See you! 仲間たちが見守る中、俺は一人、エンジンをかけた。 来た道を、ゆっくりと引き返していく。 バックミラーの中で、仲間たちが立ったまま、俺を見送っていた。 俺は軽く手を上げ、別れの合図を送った。 風はまだ少し冷たかった。 だが、胸の奥には確かな春が来ていた。 このブログの内容はフィクションです。 実在の人物や団体などとは関係ありません。