CB650R e-clutch を買う夢を見ました。
荻窪、天沼寮へ
静岡のビジネスホテルで一泊し、御殿場インターで下りてから、山中湖で富士山を背景に記念写真を撮る。再び御殿場インターに戻り、高井戸インターを目指す。
「中央高速(フリーウェイ)♪右に見えるビール工場、左は競馬場♪スモッグでビルがかすんでる、調布インター。中央高速(フリーウェイ)♪山に背中を向けて、もうすぐ首都高速、高井戸のインター。」全部逆だな。上りだからか。
高井戸インターで降りる。ここからは、小笹さんにFAXでもらった手書きの地図が頼りだ。荻窪駅の北口にある中華そばの春木屋は、すごい行列だ。そして、一方通行など複雑な小道をバイクで進み、杉並区荻窪の天沼独身寮に到着した。寮には、寮母の長谷川さんが待っていてくれた。「おつかれさーん。」50代の寮母さんには、これから4年間しっかりとお世話になることになる。
5階建ての小さなビルの最上階部分には、「大阪貿易」とグレーがかった水色の塗料で書かれている(もちろん色あせている)。駐車場は独身寮の敷地内にあり、三角形の形をしている。縦に車が2台やっと止められるスペースだが、余白部分にバイクはしっかりと停められ、2階のベランダ部分が屋根代わりになっている。これはラッキーだ。持参したボディカバーをかぶせ、裾を洗濯ばさみで何カ所か留めて、駐車完了。
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