野生児的人生の歩き方
色んなことがあるし、色んなことを考えますが
人間っていうのは、本当はとてもシンプルにできているのではないか
そう思うのです。
感じ方もこれまでの人生での経験も
性格も好みも
得意なことも苦手なことも
みんなみんな人それぞれだけど。
ただ生きるために
本当はとてもシンプルにできているのだと思うのです。
「生きる」というのは、人間の場合、動物なので
食べて寝てコミュニケーションが起これば
それで生きていくのだと思う。
そこに、それぞれの得手不得手や、強い部分弱い部分があり
それらを補い合うように、弱いところは守られ
強いところでカバーしながら、少しずつ
人によっての違いがあるのだと思うの。
そういう意味では、誰かのベストが
自分のベストにはならず
それぞれのベストが存在する。
お手本はあっても、自分にとってのベストかどうかは
分からないのです。
そして、本来人間は動物であるのだから
自分を生かすためにはどの方向が良いのか？
そこは敏感に感じ取れるセンサーがあると思っている。
現代の情報過多の社会や
右へ習えの状況により
そのセンサーは鈍くなっていたり
間違えだと思い込んでいたり
アンテナは埃をかぶり、感覚はマヒしているところもあるのかな、と思う。
そんな感覚を底辺に
徒然に思うことや感じ取ったこと
出来事や知識
感覚の磨き方や感じ方
そしてブログへは書けないような込み入ったことなど
近しい人への手紙の様に
時々送るメールがあります。
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