今日からは平常運転、カレンダー以外の松村語録 | 断酒てへ日常

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断酒を続けること、そのために断酒例会に毎日出席を続ける日々

 私が所属する断酒会も昨日が初例会で、今日からは平常運転になります。それで、たまたま第一金曜日は月一度の昼例会なので、昼14:00~16:00が昼例会、そして夜は19:00~20:45が通常例会となりました。

 どちらも時間的余裕がたっぷりあったので、それなりの体験談を話さなければなりません。一日に2回体験談をしっかり話すのは結構苦痛です。

 

 結局昼例会では、今年の正月は特別例会などには出ないままに、例会不参加にが10日ほどにもなったこと、など話しました。そして夜の例会では12年前の新年初めから毎日例会を始めたことを話しました。当時は一日でも例会に参加しない日がると、不安な気持ちになっていたのですが、12年断酒継続できたおかげで、10日ほどの例会空白も苦にならなくなったのです。

 

 断酒カレンダーに取り上げられている松村語録を紹介してきましたが、語録は50項目ほどあってカレンダーに取り上げられていない言葉もあります。

 カレンダーに採用されなかった言葉がこれらです。

 

 それでそのうち最初の4つ

 

32 「一人で止めることは出来ない。無駄な抵抗は止めよう」断酒会のための言葉ですので、断酒と言うのは困難な道で、一人で頑張っても無理だ、断酒会で仲間と共に頑張ろう。と主張しています。

 

33 「前向きの断酒をしよう」 まあ物事は何事も前向きに取り組んでこそ成し遂げることができるものです。断酒もまたしかり、自ら進んで取り組む姿勢が無ければ、なせる断酒もならないというものです。

 

34 「例会で政治、思想、宗教などを話さないこと」例会は誰でも参加でき、話す内容が制限されているわけではありません。だから、宗教の勧誘に使おうとする人がいたのを見たことがありますが困ったものです。同様に政策や思想もまた持ち込んでは困ります。そもそも断酒はある意味、生き方の哲学と言った面もあって、宗教や思想などは対立する意見にもなりえるので、持ち込むべき話題ではありません。

 

35 「家族、同僚など周辺の協力を得るためには絶対に飲むな」周りの人が断酒にせっかく協力しようとしていても、そこでその期待に逆らって飲んでしまっては、それ以降の協力を期待することは絶対にムリです。


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