難しい騒音問題 | ギター徒然草

ギター徒然草

下手の横好き、ギター好きのアラフィフ。思いつくままに、練習のことや、音楽のことを綴っていきたいと思います。

ちょっと気になったニュース。

 
読んでみると、
・演奏の時間帯も日中から夕方で、大音量ではない
・ただし、演奏の中身が気持ち悪い
とのこと。
 
これは難しい(笑)
 
演奏する立場からすると、日中で、ある一定以上の騒音レベルになっていない限りは、勘弁してくれ、と言いたくなるが、自分の気に食わない音楽を、聴かされ続ける身にもなってみろ、というのも、確かにうなずけるところはある。
 
窓閉めて、違う音楽をかける、とかテレビをつける、とかしておけば、解決できそうな気もするが、エアコンが嫌いで閉め切りたくない、とか、何であんたのために、自分ばかり我慢しなければ、というところなのだろうか。
 
エレキギターであれば、ヘッドフォンで練習する、とかの対処ができるが、アコギの弾き語りだったら、どうしようもない。
 
防音室は、値段がクソ高い。
段ボール素材など、多少安いタイプもあるようだが、スペースの問題もあり、なかなか難しい。
毎回、スタジオなどの外でやるのも大変だ。
 
そんな中、そもそもの用途は違うが、ちょっと気になっているこの商品。
-20dbの減音効果、とあるが、歌で使うとどうなるんだろう。

自分に置き換えても、練習中の音は、周りからするとノイズでしかないので、ちょっと気を付けようと思った。

安く、手軽な防音室が欲しい(笑)

 

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