ここ数年、睡眠障害、とまでは言わない(と思う)が、夜中によく目が覚めてしまう。
寝付きは、相変わらずいい。
電気を消した後、1分以上の記憶がない(笑)
ただし、週に大体1~2日、ひどいときには半分くらい、夜中に目が覚めてしまう。
目が覚めても、しばらく経てば、また再び寝れるのだが、ひどい時になると、そこから1-2時間くらい、寝れない時がある。
こんな日の翌日は、身体も重く、頭も(普段以上に)ボーッとして、さすがにきつい。
年齢的に、まあ仕方がないのかな、と思っている。
さて、ギターを練習していて。
指が動くとき(※当社比)と、動かない時がある。
動くときは、ニュータイプとして覚醒したのか?と思うくらい、調子がいいとき(※あくまでも当社比)がある。
ところが、動かない時は、ウォーミングアップの、運指の練習の時から、まるで調子が悪い。
この前の、あの調子の良さは何だったのか、と言いたくなるくらい、右手が動かないし、左手の追従性もひどいものだ。
この差は一体何なのだろう、と思っていたが、ふと気づいた。
睡眠じゃね?
あまりよく寝れず、身体が重い時に、指も動かない。
何もしていないのにも関わらず、疲労感があり、弾いててもテンション上がらない。
心身両面で、よくない状態だからか。
かと言って、起きたくて、夜中に目が覚めているわけではないから、どうしようもない。
ググってみても、あまりいい対策も見当たらず・・・。
年齢と共に、色々と思ってもなかった不都合がでてくるものだ。