てるさんのしあわせイノベーション -889ページ目

中国系IT企業アリババのB2Bパンフレット

こんにちは。本日二度目の更新です。


今日、とてもよくできたB2Bのパンフレットを見ました。


アリババはご存知ですか?

中国の製造企業と海外の買い手企業をマッチングさせるB2Bマーケットプレイス、淘宝(タオバオ)という中国で70%のシェアをもつEコマース、支付宝(Alipay)というオンライン決済などをもち、ヤフー中国も買収した、中国でもっとも成功しているネット企業です。

日本法人のアリババ株式会社が2008年にソフトバンクの出資で設立されています。


そのアリババが「アリババワールドパスポート」という、マーケットプレイスを使って日本の製造企業向けの海外市場開拓サービスを行なっているのですが、これがなかなかうまいのです。


12ページの冊子の一部ですが、次の通りです。




コーズマーケターてるさんの公私合一日記




コーズマーケターてるさんの公私合一日記-SH3E02160001.jpg


アリババワールドパスポートとは


海外市場開拓を低コスト、低リスクで

実現するサービスです。


世界190ケ国から1492万人が集まる

24時間365日眠らないインターネット国際展示会

アリババワールドパスポート



コーズマーケターてるさんの公私合一日記-SH3E02150001.jpg


コスト比較


アリババワールドパスポート 年間出展料 60万円(税別)


インターネット国際展示会アリババワールドパスポート

1ケ国あたり年間 約3,000円

※年間60万円÷190ケ国


VS


海外展示会への出展

1回あたり 約200万円


アリババワールドパスポートは

圧倒的に低コストな情報収集方法です



うまいと思いませんか。


藤村正宏先生のエクスマブログでは、<売れる販促物を作るためのチェックポイント>があげられています。


<売れる販促物を作るためのチェックポイント>


 1:ターゲットを明確にする

 2:何を伝えるかを明確にする

 3:どう行動してほしいかを明確にする


◆コンサルタント藤村正宏のエクスマブログ◆


その教えにそって整理してみます。


ターゲット:

海外市場に進出したいけど、経営資源(ヒト・モノ・カネ)が限られた製造業者


何を伝えるか:

低コスト(年間60万円)で、世界190ケ国1492万人が集まる24時間365日眠らないインターネット国際展示会に出展できます。


どう行動してほしいか:

別紙のアンケート兼相談書をFAXかEメールを送るか、お電話ください。



さらに藤村先生が言われている「伝わる言葉」のセンスもいいと思うのです。


Eマーケットプレイスと言わずに、「24時間365日眠らないインターネット国際展示会」と言うことで、斬新でイメージしやすい、価値の高そうなサービスにしていますよね。


さらに、そのサービスを一言で「アリババワールドパスポート」ととてもわかりやすい名付け方をしています。


年間60万円を190ケ国で割って1ケ国3,000円とうたう数字のセンスもいいですよね。


中国系の会社が(といっても日本法人ですが)、こんなにも伝わりやすくて、営業センスのある日本語を使っていることに正直、複雑な思いです。


ペタしてね