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「ビューロー・デスク」

ってご存知でしょうか?


下の写真、一番手前の家具たちが、ビューローデスク。なのですが・・・


CAURSES AU ANTIQUES-ビューロー

呼び方は、皆さん様々なようです。


「ビューロー」


と縮めたり、


「ライティング・ビューロー」


だったり、


「ライティング・デスク」


と呼ばれたりもします。




呼び方はさておきまして、この「ビューロー」、


形状に特徴があります。


それは、デスクの天板が、蓋(フタ)式になっていて、


閉じることが出来る。


というものです。




言葉での説明はムズカシイですですね。


ざっくりと申しますと、


天板が出っ放しだとジャマっけなので、たためるようになっている。


さらに、大事な手紙とかしまいたいので鍵もかけられるようになっている。




そうです。


お手紙を書いていたんですねー。



「届いたかな?」


「まだかな?」


「そろそろ返事が来ても良い頃かな?」


「?」


「まだ、返事が来ない」


「ちゃんと届いてるのかな?」


「キターーー!」



いやいやいや、良いですねぇ。


アナログなやり取りって。



Eメール (・・・そういえば最近は言いませんね。「イーメール」って)


、も便利なのですが、


手書きの手紙の持つ力には、別次元のものがある気がします。




もらったEメールでは、ないが、


もらった手紙で泣いちゃったことはある。




そんな感動製作所でもある、ビューロー。


今回の入荷のビューローから、


ちょっとビックリ!?な物が出てきました。



が、


そのお話は、また次回に。

下の写真左の家具は、「モンクスベンチ」といわれる物です。

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モンクス(モンクの)、

つまり修道士のベンチ。という意味です。

革靴のタイプにも

モンクストラップという、ヒモでなくバックルでとめるタイプがありますね。

あれも、修道士の靴が原型となっています。


さて、その修道士の方々。

正式な修道者となる為、修道院にて、修道生活を送ります。

共同生活の中で、神に生涯を捧げるわけでございますね。

もちろん、独身です。

当然も当然、禁欲です。

すごいですねぇ。

ワタクシには絶対できません。


で、この修道院に入る時、「家具はそれぞれ「1つ」のみ持ち込める。」

というルールがありました。

ナゼなんでしょ?

世俗を棄てて来なさい。だから家具は一個だけ。

といった感じでしょうか。



このため、その一個の家具に機能が求められたようです。

このモンクスベンチは、一個に三つの機能があります。

その1、ベンチ

その2、ふた付き収納

その3、テーブル(背板をたおしてテーブルにする)

一台三役といった家具なのです。



そして、この機能が一般家庭にも受け入れられまして、

装飾の細かい華やかなモンクスベンチなどが作られました。

修行僧にはハデ過ぎる気がするものもあるのはこういった理由です。



このモンクスベンチ、

例えば、色々な目的に使う部屋などに置きますと、とても重宝です。

来客時、天板にも椅子にもなる上、

直前に品々を座面下の収納に突っ込んで、あっと言う間にすっきりと。



何事も無かったようなさわやかな笑顔で、

「あら、いらっしゃい。どうぞ、お掛けになって。」

なんて言えてしまいます。

スバラシキ一石三鳥家具ナリ。
下の写真は、
新しく入荷をした、サイドキャビネットです。

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この3つ並んだ、サイドキャビネット。

小さいながらも、美しいシルエットばかりで存在感があります。


家具の大きさは、幅が40cm位、高さは70~80cm位の

おおよそ腰あたりまでのサイズです。

皆さんならば、どこに? どうやって? ご利用になるのでしょうか?


小さな家具ですので、色々な場所に置くことができます。

・寝室のベッドサイド や ドレッサーの横に、それとなく置いたり。

・「窓と窓」の間に置いて、花を飾ったり。

・デスクに並べて、プリンターを置いたり。

・玄関に置いて、ちょっとした小物を収納したり。

など、色々な場所で活躍してくれるサイドチェアです。



そして、、、

往年の使用方法としては、

「電話台」 ですよね!

幅、高さともに文句なし。


場所は、リビングですかね。



それとも、廊下かな?


・・・・でも今はあまりいらっしゃらないですかね?

廊下に電話を置いているお宅って。

『サザエさん』家くらいかな?