CAURSES AU ANTIQUES -3ページ目

だんだんと春らしい日も多くなってきました。


空が明るいと気持ちも良いですよね。


爽やかな陽気には、爽やかな容器で、爽やかな飲み物など。



そうです。爽やかといえばグラスです。


CAURSES AU ANTIQUES



「アンティークのグラス、ガラス」


なんて聞くと、コレクターが収集して飾り棚に入れていそうな雰囲気、、、、


が、しかし。




ここは、声を大にして申し上げますと、


「全然あります!使ってナンボのグラス!」




もちろん、美しいカットのすばらしいデザインで、かなりの一品なんてのもございます。


古いバカラのグラスなどですね。




もしくは普段に。となると


「プレスドグラス」といわれる型押しで成型されたグラス類もあります。


これはこれで、なかなか味わいのあるガラスです。




気泡などが入ったりしてたり、若干曲がっているものがあったりと、


決して完璧でない「プレスドグラス」


愛嬌があって、不細工な所もあって、愛せます。



こいつぁ、肝心のお値段もお手頃でございまして。へい。











今日は、テーブルランプのお話。


CAURSES AU ANTIQUES


皆さんは、テーブルランプ、ランプスタンドは、お持ちでしょうか?


照明というと、天井や壁に設置されているものが多いのでは?


デスクのランプならあるよ。という方はいらっしゃるでしょうね。



クルスオーアンティークでは、ランプスタンドも多く扱っています。


もちろん、天井から下げて使うペンダントランプシェードもたくさんありますが、、、、



今日は、テーブルランプです。



イギリスを含め、欧米の生活文化での部屋の明るさは、


日本人からすると暗い。となるかと思います。



「全部屋で 新聞読めるの 日本だけ」


なんて俳句もあるぐらいです。(ウソです)



その位、暗めの部屋でも良い理由は、


天井、壁、テーブル、チェストの上などなど様々な場所に照明があるからです。



天井にはめ込みの蛍光灯バッチリの


明るい部屋に慣れてしまっていると、


「暗い部屋にはとても耐えられない」


とお思いかもしれません。




お気持ちは分かります。


セツも日本人でゲスから。




でも、です。


ぜひ一度、一つの部屋だけでも良いので、


「明るすぎない天井の照明」

「ぼんぼりと光るテーブルランプスタンド」

部屋を照らして見てください。




独り言してしまいますよ。


「う~ん。お~ぅ。いいねぇ~。いいよ~。ぐっと来たね~。まったく違う部屋みたいじゃ!」



間違いございません。














鎌倉の"CAURSES"クルスに、


キリムが登場です!


CAURSES AU ANTIQUES

上の写真はオールド・キリム。


推定で、40年以上は経過をしているキリムです。


CAURSES「クルス」で皆さんにご覧頂くキリムは、


イランの遊牧民たちが手織りで織ったものです。


つまり、ペルシャ地方の織物です。


※ペルシャ = 現在のイラン = 漢字だと波斯・・・(はし)と読みます。


芸術分野などでは、イランといわずに未だにペルシャの呼称がよく使われますね。




キリムの独特な綺麗な色は、


野生の草花などで染め上げられます。


そして、


イラン人は「ピスタチオ」、だいだいだーい好き!


ピスタチオの外皮でも染めちゃいます。




キリムの多くはウールです。


元、ヒツジです。




キリムの黒い部分などは、


元、黒ヒツジ。


そのまんまです。


草木染め、もしくはそのまんま。


色が素晴らしく優しい色合いになるわけです。




日本では多くの場合、床に敷かれてラグとして使用されます。


では、ペルシャ遊牧民たちはどうしているのか???


もちろん、敷物としても使いますし、その他・・・


なんにでも使うそうです。


ナンにも使います。




意味不明です?


ですよね。


つまり、食事用のキリムもあるのです。


キリムに、「ナン」・・・(カレーと食べるパンですが、元はペルシャ語だそうです)を包んで、運び、


食事の時には、広げてみんなでキリムを囲むようにして食べるテーブル代わりに。


今回は、この食事用キリムは入荷していませんが、欲しい方は店頭までお問合せ下さい。




さらにさらに、間仕切りとしても使います。


遊牧民はテントでの生活ですが、そのテントの中で、


吊るしてパーテーションとして、壁の役割にもなります。


その他にも、移動時に家畜に掛けて保温したり、とするそうです。


元ヒツジを掛けて歩く現ヒツジ。(私はこの光景を一度見てみたいです。)




キリムは、織る人の感性が表現された、いわば芸術です。


ラグにするだけでは、もったいない。


壁に掛けて飾るのも、本当にオススメです。


季節によって、気分によって。


床に敷いたり、壁に飾ったり。



ぜひ、西鎌倉のCAURSES「クルス」まで。


芸術域の元ヒツジに触れてみて下さい。


(絨毯の元ヒツジ・・・ギャッベも少し入りましたよ。)