深夜に更新です。
こんな時間になってしまったのにはこんなことがありました。
（以下、フェイスブック記事と重複します）
数日前、猫のご相談があり走りました。
個人の方から譲渡された3匹の仔猫、
そのうちの1匹は譲渡されひと月も経たないで亡くなりました。
ご本人は事故を主張されていますが、
足で踏み、首の骨を折り亡くなりました。
その後も残った2匹の仔猫はまだワクチンも出来ない大きさ、
その状態で庭に放し遊ばせる。
食事も人間の食べているものを与える。
45歳男性とその母親の二人暮らし、
室内は事故と言うには乱雑な状態、
あれで事故と片付けて良いのか？
この男性がFacebookで書いていたその内容に
反論や仔猫を 心配する方から
何とかならないかと相談があり、
譲渡された方に連絡先をお聞きして
この男性に電話をしました。
すると最初から全く話にならない程罵声罵倒を受けました。
ふざけんなこのヤロー！
そんな感じの連続・・・
そして何故か母親に電話が代わりました。
お母さんと話し合い、返還に同意して頂き、
約1時間半掛けて伺いました。
この45歳の男性はドアを開けっ放しで猫を逃してました。
変な奴が来たからだ！
今までこんなことは無かった。
など、様々な屈辱を受けました。
幸い2匹ともキャリーに入れました。
私はもう我慢の限界でした。
屈辱的な暴言よりこの子をすんなり渡したこと。
可愛い家族なら泣きすがってでも渡さないのでは？
とても悔しくなり何を言ったか
思い出せないほど怒鳴り散らしました。
男性は警察に電話を入れました。
慌てたお母さんに早く帰ってくださいと言われ、
猫と一緒にこの家を後にしました。
不憫で涙が出ました。
この子達、帰る場所がありません。
元親さんは引き取れないそうです。
色々私には理解出来ないことが多過ぎてパニックですが、
この子達の行き場を早急に探さなければなりません。
里親希望さんが見つかりました。そしてこの男性は新たに猫を探す可能性があります。
団体様やボランティアさんにお願いです。
八王子市在住、45歳男性、母親と二人暮らし、
そのような方に注意してください。
この男性は猫用フードを食べないからと
人間の食べるご飯を食べたがるから与えていたと
言っていましたが、部屋の準備をする間、
キャリーの中で仔猫用ドライフードを夢中で食べていました。
そして我が家に居る白猫のルル、
危険な場所にどうしても戻したくなかったルル、
それでも戻さな無ければならないと決断しなければ
ならないこともあります。
問題の根深さ・・・
NPO法人ねりまねこさんのブログ記事を
紹介させて頂きます。
「危険な場所にもどすこと」
http://ameblo.jp/nerimaneko/entry-11994032704.html
「何の責任もない
善意の一個人だけが
全てを負わされてしまう
それで解決と
言えるでしょうか」
命の尊さと重さを考えて行動してほしいと
切に願っています。
今度の週末、私たちnatsumint隊は福島での活動ですが、
福島の子達が多く参加する譲渡会があります。
一つの命を迎えてくださると待っている命を救うことが出来ます。
是非里親会にお出かけください。
トップページのメッセージボードも更新しました。
新たな告知動画も出来ました！
是非ご覧くださいね
「犬猫救済の輪・5/24（日)
TNR動物福祉病院内里親会のお知らせ！」
犬猫救済の輪・里親会情報！
☆次回の里親会は5月日24日（日）
午後1時～17時、
犬13：00～
猫14：30～
川崎市川崎区大島4-23-13
ＴＮＲ日本動物福祉病院内
福島県内各地で保護され救われた子達、
センターから救い出された子達、
野犬と呼ばれ、山の中で懸命に生きてきた子達、
人との温もりを感じて幸せになって欲しい。
♪ねこのおうちさがし♪
「里親会ってどんなかんじ？inTNR日本動物福祉病院！」
http://yaplog.jp/fukumasa/archive/146
犬猫救済の輪 facebookページ
https://www.facebook.com/inunekokyusainowa00?fref=ts
犬猫救済の輪 動物愛護活動ドキュメンタリー
http://banbihouse.blog69.fc2.com/
里親会の詳しい情報はこちら
♪ねこのおうちさがし♪
http://yaplog.jp/fukumasa/
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