反芻。 | TOMTOM日誌

TOMTOM日誌

シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)

思ったより早くあけた労働(クソ)明けに、綾鷹を飲みながらこれを書いている。

ここまでなにも摂取してこなかったせいもあろうが、体に染みる。

染みながら、かすかに昨日の酒の残りカスのようなものが体内から浄化されていくような感覚を覚えた。


誰に似たのか、相も変わらずの酒豪ではあるが、これは年並みの衰えか、または、遺伝故に普段から酒のオンオフは徹底してる摂生ゆえの代謝反応か。そのどちらもであろう。



このまちを眺める度に、やはり、不可抗力で、このまち、この神奈川という、縁もゆかりも無い土地で、降ってわいたように、暮らさざるを得なくなったときのことは、よぎってしまうことがある。
祖父(リスペクト✨)、愚父(クソ💩)と死んで尚、祖母(✨)、叔母(死ね🔥)と、愚母(💩)の間の板挟みに、笑顔の裏で一人、恐々としていたあの日々のことを。


そうして思いをはせればあれこれとこれまた、いろんなことがぶり返していくものだが、先ず、それまでのパターン、例えば、北海道でも、沖縄でも、既に、こってりと地元産な、ガールフレンドの一人もいたという、セオリーを、今回は全く踏襲してなかった、ということだ。


否、湘南に、いたにはいたわけだけど、関係は急接近したはずなんだけど、微妙なすれ違いが、自然消滅に既に誘っていってしまったのが現状だった。


愚父(💩)のダイイングメッセージの「あの人はサイコパスだ。俺もだけど」の通り、あたおかな愚母(💩)の、執拗な嫌がらせ、甘やされた成れ果ての叔母(🖕)の統失発狂、そして唯一、愛を与えてくれた家族とはいえ、徐々に老いていく祖母、これらを一人で耐え、一人で全てなんとかしなきゃならなかったのは、正直、しんどくきつかった。
おれの描いていた夢はささやかなものだったと思う。


週に一度、隔週でもいい。できたシン・彼女のアパートに転がり込んで、他愛なく一日、お家デートでもできれば、それを英気にこれらの問題にまた立ち向かえるのに、くらいに思ってた。


勤務中、現場先の住宅街にわけいっていくたびに、一人暮らしのアパートを見かけると、(……もしかしたら、この部屋の人が、運命の人かも)なんて、他愛ない妄想でしのいでいたりしたものだ。
そうして、この間、おれはストレスのあまり、突発性難聴になり、脳内の体液が全部頭皮に浮き出てきて、ひどいかゆみをおぼえるという病気にかかることとなる。


ただ、母親(💩)が死んだ。それも呆気ないもんだった。流れはこの辺りから変わっていった気がする。だが、(少しいろいろと休みたいw)と思っていた、その母親(💩)が死んだ翌年に、最愛の祖母が死に、これは結構きつかったかも。
こうして、距離を置きつつも、叔母(🖕)との同居暮らしがはじまるわけだが、予想していた悪夢はいよいよ本当にあらわれ、祖母という防波堤を失ったなか、叔母(🖕)の狂気が、昨夏、我が身を襲うこととなるのである。


ただ、祖父祖母のみならず、自分たちだって、それまで叔母を甘やかすことに散々加担したくせに、近親縁者には何を訴えても黙殺された。横浜市医療機関も皆、いくら連絡をいれても、たらい回しなだけで、挙句の果て、もはや、そんな状況じゃないと言っているのに、「ご家族でよく話し合って」、「見守って」で切り上げやがる始末だ。まじクソ💢
この日が来るまで、なんにもしてこなかったわけじゃなかった。ただ、北海道、沖縄で出会ってきた「運命の人」はとうとう現れず、あの日夢見たヒロインは何処にもいなかった。by「真夜中のマックで」状態だった。


ただ、そんななか、救ってくれたのが、音楽仲間たちだったのだ。
彼らの連携のおかげで、叔母(🖕)を追い込むことができ、無責任行政医療機関もとうとう動かすことができたことには、本当に感謝している。


言いたかったことは、ほぼ、みんなむさ苦しい野郎ばっかりで、例えば、今現在執筆中の、「かげろふのひざし」の、平徳子のような(´^ω^`)ブフォwww、または、「ソラからの彼女」の、フランや五代ハルカの様(´^ω^`)ブフォwww、とは程遠く、自分が望んでた形では全くなかったにせよ、「サードプレス」は既に構築されていた!、ということなのだ。


おかげさんで、「脳の体液ドバドバ頭皮でちゃう病」は、気づけば完治してましたー。
あと、最近、実は飲んでる眠剤も減っていってるんですわ。
ほんと、ストレス。ストレス、バカにできない。今、ほんと、これまで暮らしてきた人生で一番平和(´^ω^`)ブフォwww女っ気ないけど(´^ω^`)ブフォwww


けど、女っ気ないけど、だから、かつてみたく、恐々としてた頃より、逆に恋愛願望、うっすーくなってます。ヤスアキやバーディと、どっかノリでやってたマッチングアプリだって、どっかでは、当時は余裕なかったもん。いま、一個だけ垢残してるけど、もう観てもない(´^ω^`)ブフォwww
そんなんで寄ってくる人に、この我が創作&表現至上主義🔥はわからんと思うし(´^ω^`)


ケツまでくるのに前置きが長いね(´^ω^`)ブフォwww
だからおれの小説は、長くなるんだはず(´^ω^`)ブフォwww
お茶飲み終わるからここまで(´^ω^`)ブフォwww
てか、今週、現場がずっと、おばあちゃまの付き添いでいってた港南台病院に向かうまでのルート、まんまのとこなの。嫌でも色々思い出す(´^ω^`)ブフォwww