作曲家ひとりごと。〜「ソラからの彼女」について〜 | TOMTOM日誌

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シンガーソングライター♪本庄冬武のオープン日誌( ゚∀゚)



我が五大天女のなかでも、ゼロツーってのは、また他の淑女と別格でさ。
で、「ソラからの彼女」って、自小説のタイトル冠してまで、これもまた、若かりし頃に、曲だけできてたソングに歌詞をつけて、何度か発表してるわけだけど、正直、演るたびに、(……なんか、違うな)ってのは、自分が一番ひっかかっててさ。

この曲、こどものころ、親父がもってた、チャゲアスの「太陽と埃の中で」の短冊シングルのカップリングだった「Someday」のライブver聴いたときに、それにインスパイアされて、閃いたメロディではあるんだけど、所謂、影響下から脱しきれてないっつうか。自分のものになってないっつうか。これ、誤解まねくかもしんないけど、CHAGEさんの曲って、メインとるときのボーカルの声の特徴もあって、単調に聴こえるものが多いと思うんだ。けど、それはCHAGEさんのもつ声も相まって、「だからいい」と思わせてくれる、なにかがある。

おれはCHAGEさんではない。それにだ。


ゼロツーって、我が五大天女のなかでも、また、さらに他に追随を許さない、別格の魅力があると思うんだ。それをなにかまでいうと、いろんな意味でネタバレになっちゃうから、言わないけど、




「ソラからの彼女」、一応、次回作の音源の一曲目をかざる予定の曲でもあるんだよね。
で、おれの、My五大天女楽曲の五曲には、共通として、綺麗めなメロディでまとめられてる、そういうふうに聴こえるメロディってとこ、あると思う。

そういうふうに聴こえるってのは、ある意味、そういう「演出」をしてるからなんだけど、ちょっと思い立ってね。「演出」変えてみましたよ!するとメロ自体は納得いってた分、グッとよくなったし、五大天女楽曲シリーズのなかでも、また毛並みが違う雰囲気で確立したと思う!(≧▽≦)

要するに、例えば、「僕今」とかでいう「原曲」を、まんまこれまでの「ソラからの彼女」は歌ってた気がすんだけど、えいやとひとひねりかけました━━━━(゚∀゚)━━━━!!

これはまたまたライブがまた楽しみになってくるぜ!




こういったのもあれかな。どっかで、ここんとこの「カフェオレの朝」発表タームのおかげだったりすんのかな😀

まあ、要練習みたく難易度上がってしまった曲にもなってしまったんだけどw、音楽はこうやって、唐突に初心に戻してくれるとこがいいよね!ま、「ソラからの彼女」、これも、いいねと言われる楽曲に仕上がったと思います!( ◜ᴗ◝ )



って。結局、


二次元ばっか(´^ω^`)ブフォwww
けど現場で演ってんだから、うまく三次元リアルに昇華してるおれは、えらい!