いやいや。昨日の興奮冷めやらぬまま、興行収入も順調なようで、もはや、「竜とそばかすの姫」一ファンとしては嬉しい限りでありますわ。またもや緊急事態宣言とか、神奈川版緊急事態だとか、物騒な動きもありますが、どんどん観に言って欲しいと思います!目指せ!シンエヴァ超え(´^ω^`)ブフォwww
さて、そんなわたくしは、専ら、今では今作「高嶺のハナさん」推しである事は、すでにひつこいほど語ってきた事ではあると思うのですが、ドラマ版を観てて、ふと思った事があります。世の中とはつまり十人十色。様々な感覚、感性があるって事は認めましょう。そして、おれ個人に限って言うのならば、「フィクションのヒロインには、つい『ツンデレ』を求める」と言っていい傾向があるように思うのですが……
ご覧のシーンで、おれは多分、はじめてといっていい割合で、「ツンデレ」というものを実写で意識できたのですが、ドキリとするとともに、同じツンデレといっても、よりリアル(実写)に叶うものはないな、と。つまりは、これがおれの琴線なのだな、と実感した次第なのであります。
この手の類が可愛らしい、若しくは、可愛らしかった、という事も大いには認めましょう。ただ人とは変わり続けるものです。某シンジくんが変化を好まないというのなら、おれの分身であるトマスくんとは、常に変化を追い求める男の子です。加えて言うのなら、「トム版エヴァ」とは決して反復しない、また一方通行にまっすぐな「変化の物語」と言っていいのではないでしょうか。そんなストーリーの紡ぎ手であるのがわたくしです。
これが個人の「変化」なのか、若しくは「原点回帰」なのかは、少し未知な要素もあるのですが、そんなこんなで物思うところあり、此処に記しておきました!