ネコ脱出主宰高倉の~✨ヒゲはアンテナ!!
ネコ脱出スペシャルプロデュース
「座長芝居Ⅳ」
■料金 【日時指定・全席自由席】
前売\3800 当日¥4000 リピ割¥3000(半券提示要)
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SHEROESさんありがとうね~✨日替わりゲストの事も書いてくれて感謝


戦友の若尾桂子ちゃんが主宰するSHEROESという団体さんに日替わりゲストで出演しておりました

とても賑やかで仲が良く、何よりも日替わりゲストに皆親切にしてくれる優しい座組でした

ふと、若ちゃんが自身のblogでメンバーやキャストの事に触れている記事を見てたら我々日替わりゲストの事まで触れてくれていたので、嬉しくて久しぶりに僕もblogを書いてます(笑)


元来、日替わりゲストって孤独な物なんです

僕自身、レギュラー案件やネコ脱出のイベントを増やして行く事を決めた数年前から、なかなか舞台客演というのがスケジュール的に厳しくなり…

拘束時間が限られている案件しか受けられなくなり(僕のスケジュールを理解、優先して呼んでくださる団体さんは別として🙇)

単発の出演が増えてきたりもしました

まあ、これも劇団を主宰しながら役者やってる人間の新たなフェーズかぁ
と思いつつ前向きにやっておりますが

日替わりゲストというのは基本的に稽古場にはほとんど行かないわけで

行けるならレギュラーで出たいもんね(笑)

行かないからチームがどんな苦難を乗り越えたか?どんな発見をしてどんなトラブルがあってどんなミーティングをしてどんな想いでそのシーンを作ったか?

それを体感してないし知らないわけです

そんな役者がある時急に稽古場に来て1シーンや2シーン任せられ演じるわけです

簡単に楽しそうにやってる様に見えてたら幸いですが、なかなか凄まじいプレッシャーがあるわけです

大事なのが

日替わりシーンの前や後のシーン

座組の皆さんが、どれだけ苦労して作ってきたのか?

その苦労を無下にしたり無駄にするような失礼なアプローチを自分はしているんじゃないのか…?

そんな不安が渦巻くわけです

何をすれば良いのか?

日替わりゲストに明確な答えとなるセリフは特になく、ト書きと呼ばれる説明文に行動だけ描かれているケースが多いわけです


日替わりゲストの仕事として

お客様に楽しんで頂くという最低限の仕事のほかに

キャストさんスタッフさんの苦労を無駄にせず、キャストさんが美味しくなって、作品全体が締まって、その後一気にお客様が作品を楽しめるようにする『スパイス』にならなきゃ行けないわけです

緊張する…
なんて言葉じゃ片付かないプレッシャーはありました

僕の場合、変に真面目だったり潔癖な部分があり…『ま、気にせず楽しもう~🎵』となれない所がコンプレックスで、『そこ気にする❓』と周りに言われる様な、変な部分を気にする所があります

だから

日替わり現場や単発現場に行くと考え込んだり自分の世界でブツブツ言ったりしてるから
怖がられたり、距離を置かれたりする事がしょっちゅうあります
こんな顔だし、関西弁でデカイ声で喋るから仕方ないんですが(笑)

だから昔
『高倉さんはうちの友達やで、てかfoolの劇団員やからな!次も出るんやで!』

ってタメ口で言ってきた森智子は今考えても凄いなと思いました(笑)

家帰って嬉しくて泣きました(笑)

話が逸れた💦

んで、今回のSHEROESさんも同じ気持ちで台本をずっと手に持って稽古場や劇場に行きました 

あんな出番にも関わらず僕はずっと台本を見ていました(笑)

なのに場当たりでセリフ間違えました😢💦

そんな状況の中でしたが


皆さんがめっちゃくちゃ優しく僕に接してくださいました!
僕と同じシーンで会話する面々↑
この方々は最後までビビって打ち合わせさせてください!と懇願する僕に付き合ってくれて、見事にアドリブシーンを構築してくださいました!

楽屋では狩矢さんがめっちゃ喋りかけてくださって
『僕も同じチームなんだ…ありがとう』
という気持ちにさせて頂けました、めっちゃ優しい最強のイケメンです❗


常に状況判断して空気を読んで周りのバランスを考えて冷静なのにどうにも関西のなんばCITYの辺りでよく一緒に遊んだ地元のツレ感が一生消えないひとみす😊
久しぶりの共演なのに『ういっすー!あそこの定食屋バリうまいすよ♪』と言うノリで話してくれてほんまに助かった


郁未さん
良文さーん一緒に写真撮ってくださーい!
と言って貰えた時
めっちゃくちゃ嬉しかった
前回公演に僕が日替わりで出た時ほとんど話せなかったから...今回も出番は違うし、話せないかな…と思ってたら女子楽屋から笑顔で出てきてくれて、ほんまに嬉しかった...役も華と優しさが乗って素晴らしい存在感でしたね、感謝

樹さん!!なんとfoolで初共演からの連続共演!縁というのは本当に面白い!!
僕と違ってしっかり脳内に図面が出来ていて、そこに動物的本能で芝居をするから面白い方!前回は悪役で共演だったから、今回あまりに可愛い衣装でギャップに驚きました、見事なアイドルでした😊

トムさん!念願の共演
そして
僕が相談した回数一番か二番の人
僕が提案する訳の分からないアイデアに全部乗っかってくれた😢✨
めちゃめちゃ優しい...
さすが劇団主宰、さすが後藤ひろひとさんのお弟子さん(笑)
センスと存在感に僕は丸ごと助けて貰いました、ありがとうございます🙇


さやかさん!
前回から引き続きまたもや共演出来た✨
この方
ビジュアルめっちゃ可愛いのに話すとごっつい体育会系で、スタントマン時代の後輩を思い出します(笑)存在感がありダンスもキレキレで、竹を割った様な男らしいセリフ回しが素敵でした
場当たりの時、僕と同じく初日の彼女とパネル裏にスタンバイしてた時、湯船に浸かったお父さんぐらい低い声で
『あ~…緊張しますねぇ…』
と話しかけてくれた事、嬉しかった😊

妹ウズメ
いや
稽古場合流した時、とにかく彼女の芝居に釘付けになった!
目がバッキバキで迷いの無いセリフの数々
ハッキリ言って彼女が日替わりゲストなんじゃないか?ってくらい一挙手一投足、爪痕を残しまくってました!
アドリブも
まったく勝算がないのに攻める手を一切ゆるめないあの姿勢
凄い女優さんと共演出来ました!
また必ずや😊

あずん
もはやいつもの人(笑)(笑)
稽古合流した時に一番最初に喋った(笑)
foolでいる時のあずんとちょっと違う佇まいのあずんが凄く新鮮で、foolの時とは違う目つきをして出番を待ってるあずんが見れて、あずんはあずんなのに、違うあずんが沢山見れた事が非常に嬉しかった、日替わりシーンをモニターで楽しんでくれてたか?が一番心配(笑)

お写真撮れなかった方々も
親切にしてくださって本当にありがとうございました、初めてお喋り出来たり、素麺頂いたり、本当に全てが嬉しかった😢😢

男子楽屋も楽しかった
盛生はまた僕を盗撮してましたね?
次また現場で会ったら僕が盗撮します

雷舞さん、ようやくゆっくり話せて嬉しかったですー!内容が『健康診断の話』『高血圧の話』と言った非常に現実的な話でしたね😄💦

そして最後

若ちゃん

前回に引き続き呼んで頂いて本当にありがとうございます🙇
若ちゃんは本番中も主宰、演出、出演と苛烈を極める忙しさの中にいたのに、色々日替わりネタの相談してしまい申し訳ありませんでした💦

南武線ネタなくした方が順調に行けましたね(笑)

冒頭の文にも書きましたが、日替わりゲストは孤独な物と思っていますが、SHEROESに関しては全然孤独ではなく、座組の一員として皆様に迎えて頂けた実感がとてもありまして、結果1人ではなく、皆様と一緒にシーンを作れた事が一番嬉しかったです。
それは全て、若尾桂子さんが作り産み出した空気作りと素晴らしいキャスティングの成せる技だなぁと、いまだに感謝の念が尽きません

僕が外部の立場から眺めていて、共感出来る事として、主宰や演出という立場も実際孤独な物です、いや、自ら孤独な方に寄って行ってしまいがちになります、さらに業務が多いと余計孤独や責任感が押し寄せます

そんな中で、これだけ優しい座組を率いて大きな事故なく満員御礼で走り抜けた原動力は

若尾桂子という座長の人望と行動力と、優しさだった様に思えます

完璧な人間はいないのに完璧を求められたり求めたりしちゃうのも主宰あるあるですから(笑)
無理をせず
若ちゃんは若ちゃんらしく
これからもメンバーの方々と
優しい座長として突っ走ってくださいね
また、同じ列車に乗れるように
僕も頑張ります


ありがとうございました!

めっちゃ楽しかった日替わりゲスト
感謝します

最後に
ひだっち、また近々飲もうね🍺❤

50歳で20代の頃の夢がちょっと叶った出来事、10月から新人研修生として始めてみます

話すと長いのかな

短く簡潔に書くことも出来るけど、自分の事だし自分のブログだから、自分の気持ちのおさらいのために、ちゃんと書きます。

お芝居の事ではないですが、近い事でもあります

2024年からネコ脱出イベントのホームとして使わせて頂きいつも多大なるご協力をしてくださる

下北沢にあるライブカフェバー『CAFE/FIELD』さんで

高倉良文は10月から新人研修生(笑)として働かせて頂く事になりました👏👏👏👏!!

と言っても毎日居るわけではなく、週に1回、店内でオロオロしている感じになります(笑)

新人研修生兼、ブッキングコーディネーターと言う役職を拝命致しまして、今後声優の方々が朗読イベントをしたり、ミュージシャンの方が弾き語りライブをしたり、落語家や芸人の方がミニライブを開いたり、エンタメの門戸を開いていくというご助力をさせて頂きたく思い、そちらも同時進行で動く形と相成りました。

まだまだ分からない事しかないので、地道に少しずつですが、下北沢の裏路地にある静かなバーを週末はエンタメで賑わう娯楽の場所になるよう尽力したいと思います。

こんなお店です(外観)
入り口
店内はこんな感じ
年齢層高めのお店で夜はゆっくり静かに飲めます

アクセス

下北沢南口の商店街を抜けたら王将があります、王将を通りすぎ、すぐ路地を右に曲がったらあります✨

さて

経緯を説明しますと

ずっとメインでお店を回していた方が9月末で急遽卒業する運びとなりました、ネコ脱出もかなりお世話になった方なので驚いてしまいオーナーの池田さんに連絡しました

凄く未来の明るい卒業だし、店としても背中を押したい…

というオーナーの言葉に僕自身も共感…というか、個人的に思う事があり

オーナー自身

『めでたい事だから嬉しい、けど、10月からどうしようか…』

とご相談頂き

『僕やります!!!』

と気がついたら伝えておりました(笑)

オーナーの池田さんはびっくりしてました

 

僕にとってもCAFE/FIELDという場所が大切な場所になっていた事

オーナーお一人でお店を回すのなら、少しだけでもお手伝いして負担を減らしたい

何より、CAFE/FIELDを無くしたくない!

という思いがあり、オーナーの池田さんに直談判しに行きました

正直すぐにうまく働けるわけもなく自信もありません、だけどいつもネコ脱出でイベントする時に聞かせてくださる池田さんの夢

『CAFE/FIELD』は夢や目標ある表現者達が自由に表現出来る場所で、週末はいつも何かのイベントをしてる場所にしたいんだ~☺

僕が20代の時に見た夢と同じ夢を持たれている事が本当に嬉しかったんです

それから何度か打ち合わせを兼ねて、10月から末席に加えさせて頂く運びとなりました

ここからは僕の見た夢の話

20代の頃は本当に沢山アルバイトをしました、その中で一番多かったのが飲食店でした

そもそも料理を作ったりお酒を作ったりするのが好きで、大戸屋のキッチンでは料理の仕込みから調理まで没頭したり、BARで働いた時はカクテルブック丸暗記したり、とにかくハマったのが飲食店でした

当時よくキッチンやバーカウンターの中で夢想した事があって

じーーっと店内を見渡しながら

『僕が料理やお酒を出して、更に芝居やコントもしたりして、仲間のミュージシャンがゲストで来て歌ったり、プロデュース公演したり、エンタメと飲食店の融合ってめちゃ楽しいだろうな…』

と毎日の様に考えてました

しかし

ネコ脱出を旗揚げして忙しくなり、更にワタナベエンターテイメントカレッジ講師の面接に受かり、怒涛の人生の幕が上がり

いつしかそんな夢想も消えて日々の作品作りや授業テキスト作りや卒業公演等々に揉まれ続け、最近まで来てしまいました(笑)人生早いもんです

近年もまた新たな場所で講師業も継続して、ネコ脱出では若手育成や作品作りやプロデュースに追われており

完全に消えて無くなった夢でした

池田さんに連絡するまで…

『あれ?自分ってもう一生講師やりつつ、表現の仕事して……他は?他にやりたいことないの?このまま還暦まで行く?』

とかなり自問自答しました

『これが20代に置いてきた夢を取りに行けるラストチャンスかもよ』

と、もう一人の自分が背中を押してくれて

上記で書いた

『僕やります!!!』

という言葉に繋がったわけです

短期であろうと、ロングランの案件が入ろうと、やらせて貰える限りは一生懸命やろうと心に誓いましたし、嫁にも真面目に相談しました

『やるのは構わない、色々気を使って我慢して人の事で心を痛めて悩んで、またメンタルの病気になる位なら、やりたいことやれ!その代わりちゃんと休日も作れ』

と言ってくれました

ちなみにその後

『あ、それより早く台本書け!』

と言われました…病みそうです(笑)(笑)

冗談はさておき

ご報告としてはここまでです
特に芝居の話でもネコ脱出の話でもなく、あくまで高倉個人のプライベートの話ですのでご興味ない方がほとんどだと思います、長々すみません
今後、芝居やイベントや客演のペースも変わらず突き進むし、メンバーの応援や営業やプロデュースが主宰の至上命題なのでもちろん変わらずやり続けます
ただ、週に1度、下北沢の裏路地にある静かな店で、20代の頃に見た夢をちょっぴり叶えて地域の娯楽になろうと黙々と働く高倉良文に会いに来てくださると嬉しいな~
と、思います。
僕は16歳からずっと本名で活動してきました
高倉良文が居る場所、働く場所、はどんな場所でも高倉良文の現場です、全力で自分の名前に恥じないよう頑張ります
50歳からの新人研修生として、ブッキングコーディネーターとして
頑張ります!
ここまで読んでくださった方
ありがとうございます🙇
何歳になっても、目の前の事を一生懸命やっていたら縁は巡ってくる
尚更芝居もネコ脱出も頑張ろうと思います
CAFE/FIELDの行き方
営業時間
19:00~25:00(イベントにより変動あり)
不定休

夢に現れた人々は、真顔で僕を見つめてた

前回のblogでは舞台役者を志したキッカケみたいな事を書きました

書いていたら不思議な物で昔の事を色々思い出してしまった


黒歴史というやつ


蓋した事だから忘れようとしてたけどさっき寝落ちしたら鮮明に夢に出てきた


夢の中で僕は泣きながら謝っていた


夢に出てくるという事は自分の中でまだ消えずに心の中でトゲみたいに刺さっていたんだな…


また昔の事になりますが、文章を書いてみます


前回のblogで書いた様に僕は高所恐怖症を発症してからスタントマンから舞台役者に転向したのですが、転向するまでの半年ほどは同じように事務所を退所したスタント仲間達と一緒にアクションチームみたいなものを組んで仲間と一緒に公園で立ち回りしたり木刀持って素振りしたり(当時は規制甘かった)アクション同好会みたいな事をしてた


まあ、何かのオーディション受けるとかではなく皆で集まってワイワイ喋ったり飯食ったりするのが楽しかったのが本音


皆優しくて僕を弟みたいに可愛がってくれて、車で遊びにもよく連れていってくれて、本当に仲良くしてくれた


でも

僕が緩やかに悪い方に変わっていったのです


劇団MOTHERが当時は飛ぶ鳥を落とす勢いだった人気劇団で、それこそその時でも東京と大阪合わせて動員数5000人以上の劇団でした、まだオーディション合格決まってミーティングに一回参加しただけの時期だったけど


生意気にも


『自分は人気劇団に所属が決まっている、けどこの仲間達は正直どこにも所属していないフリーター…』 


『これから自分は人気劇団の一員になって研鑽を積んでいかなきゃいけない、のに、こんな同好会みたいな事してて良いのか?』


そんな感情が頭をどんどん支配していきました


ここでちゃんと書きたいのは、僕が知らなかっただけで仲間達はその時点でちゃんと将来設計出来ていて、芸能事務所に所属決まってたり、知り合いの殺陣師のアシスタント決まってたり、裏方スタッフの正社員決まってたり、普通の会社に内定決まってたり、僕が知らなかっただけで皆自分の事をちゃんと決めていた素晴らしい人達だったという事は書いておきます。


要は皆優しいから僕の遊び相手をしてくれていたという事、そんな事も知らない僕は皆で公園に集まってアクションごっこしてる時に


『こんなんしてて意味ある…?』


って言ってしまいました


あの時


皆が『え………?』という空気になりました


そして僕はこれから劇団活動して、あれこれやって、こんな事もしなきゃダメだから皆と遊んでる暇ないねん


みたいな事を上から目線で言ってしまったんですね~


アホやったから自分が上から目線になってることも仲間を見下した言い方してる事も自分の居場所を皆が作ってくれていたかめ


全部分かってませんでした


なのに


仲間達は

『むっちゃ凄いやん!』『皆で応援行こ!』『TV出たら録画する』『俺親戚が東京やから東京公演行くで!』

とか


とか


とか


言ってくれたんです


アホの僕は『まあ、チケット取れたら来てや』


みたいな史上最低の返しをして、忙しくもないのに忙しいふりして帰りました


最低ヤロウです……


それから二年くらい


仲間達はいつも公演観に来てくれてたんですが


当時どんどん動員が伸びていった時代で

僕も毎回あるキャスティングオーディションで必死な時期に仲間から連絡きて


『高倉~!久しぶり、また次の公演観に行くからチケット頼むわ』


と言われた時に


僕は


『チケット?悪いけどチケットぴあか劇団に問い合わせて、今俺忙しいから!』


と言ってしまいました


その連絡を最後に


仲間達と会うことも舞台に来てくれる事も電話が鳴る事もなくなり


僕は上京する流れになりました


クズだな…自分


と気づいた時にはもう遅くて、毎晩公園に誘ってくれて、輪の中にいれてくれて、共通の話題や夢を語った『仲間』という存在は僕の周りから1人も居なくなりました


夢に出てきた元仲間達は


真顔で僕を見つめていました


電話番号も変わり、住所も分からず、謝る事さえ出来なかった事


僕の黒歴史の一つです


Xを始め今は検索機能が凄いから名前を入れたらヒットするかもしれないけど、謝るチャンスがあるかもしれないけど、今さら自分の自己満で謝って嫌な気持ちを思い出させるのは違う


と理由をつけてますが

正直、怖いんです

あまりにも無知で、何も分かってなかった自分が全て悪いのに

謝る勇気が出せない自分が本当に嫌いだし、本当に後悔してます


夢の中で謝った時

全員が真顔で僕を見つめていました


人を傷つけた事も気付かずその先にある道を自分の手柄や才能や努力の結晶だみたいな顔して進んできた事が


悔いです


自分の性格を指摘してくれる存在もいました

付き合っていた彼女です


基本的に彼女には依存するタイプだったし彼女に嫌われたくないから合わせる様にしていたのですが…


『あなたは私の話を理解して共感したふりをしているだけで何も届いてない』


『あなたが語る夢は本当にあなたの夢?誰かが言ってた言葉を今真似して使ってない?』


『あなたは自分が何になりたいか良く言ってくれる、でも私の夢は興味ないでしょ?てか知らないよね?』


『団体を作る?劇団が解散してフリーでやっていく自信がないから団体作って俺頑張ってる感を出したいだけでしょ?絶対あなたは結果出せないよ』



最後の言葉は


『あなたの一年後が見えない』


でした


4年間同棲してた彼女にそう言われて、家から彼女の荷物が殆ど無くなって


唯一残った海外のファッション雑誌の入った段ボールをその後数年間捨てずに持っていました


何故かと言うと


もう一回会える、その時渡そう、そしてその時にちゃんと結果を出してる人間になっていよう!


全部が遅いんです


その後、その人と会うことはありませんでした


これもXや検索機能を使えば…なのは重々承知ですが

今さら何を謝れば良いのか…

今さら感謝を伝えるのか…


全て自己満になる


結局何も出来ず


悔いです


大切な事を言ってくれて、弱い部分も見せてくれたのに、僕は自分の事だけで必死で、何も彼女の声を聞いていなかったんですね...


自分の中にある嫌な部分、根こそぎ取って生まれ変わりたい


そんな事をよく思います


けど、それは長い年月がかかるという事で


今、まさに自分の周りにいてくれる人だけは


もうそんな事になりたくない


という思いが強いです


だから時に


『高倉はお人好しすぎる』


と言われたりするようにもなりましたが


それだけの黒歴史があるからです


それ以後


自分自身に自信を持てた事は一度ないです


ずっと怖いんです


人が怖いんじゃなくて


思い上がって周りの優しさや弱さに気付けない自分が怖いんです


教訓です


人は、自分が思っているより自分に対して優しいし心配をしてくれます、それが当たり前だと思ったり、それに気付けなくなった時


今、周りにいる人は全員あなたの前から居なくなります

それに気づいた時に後悔しても、謝る事も連絡する事すら出来なくなります


人の優しさにだけは敏感でいた方が良い


強がって我が道を行く姿勢を貫き過ぎると周りを信用していない、と思われて人は居なくなります


人がいるから自分が存在出来てる


そんな気持ちを持ち続けれたら


僕のような黒歴史は生まれないと思います。












舞台役者を志したのは…



舞台役者を志して
何十年経っただろうか
今も毎月の様に舞台に立っているし、有難い事にお客様も客席でにこやかに観てくださる環境に現状はいる

元々舞台役者になろうなんて気持ちは無かったが、小学生の頃に近くの小さな寄席に行ったり友達となんば花月や新世界花月とかによく行った

人前で何かをする人を観るのは好きだった

でも当時は香港アクション映画にハマり、更に親父の勧めもあって高校1年生で倉田プロモーションというアクションスタント事務所に入所した

運が良かったのは入所希望者の誰よりも若かった事と空手の有段者だった事でオーディション受かる事が出来たんだと思う

思えばそれが芸歴の始まりかな

そこからは大変だった
学校行って部活でインターハイ目指しながら週末はアクションの徹底的な稽古や撮影

体力使う事に全振りして勉強は本当に一切出来なくなった、授業中も先生がなんの話をしているかサッパリ分からないからとにかく眠気に耐えるだけの時間でした(当時は寝たら髪の毛掴まれて往復ビンタされた時代だったので)

インターハイも出れたので何とかギリギリ高校を卒業出来て(スポーツ推薦で入学してたから結果出さないと卒業危なかったのです😢)

そこから本格的に映像の現場に集中
当時はVシネマと東映や松竹の時代劇が元気だったから、僕ら斬られ役や殺され役はとにかく忙しかった、けど撮影現場で名前を呼ばれたりする喜びや、セリフを突然貰えた緊張や、監督の『OK良かった!』って言葉を受けたりすると、夢だった香港映画に近づいている気がしてた18歳の頃

時代劇やVシネマだけじゃなく、忍者ショーやヒーロー戦隊や時空刑事シリーズ等の現場にも行かせて貰って、ギャラを頂けるようになった事で思ったのは

これでお金貰えるんだ…勉強も出来ない学歴もない人間でも…好きな事を一生懸命やればお金貰えるんだ…

そう思った途端胸がカーーっと熱くなった、ようやく『自分の人生の意味』という物を実感出来た瞬間だった、18歳だと遅いのかも知れないが、ようやく定まった自分の進路だった、だからそれからは更に奮闘した!
ギャラが貰えると言ってもとても生活なんか出来る額じゃないから必死でバイトしまくった、何回深夜バイト終わり朝6時に阪急電車乗って太秦に向かっただろうか笑
当時寝なくても平気だったのは間違いなく『若さ』でした

そんな生活をしてたらあっという間に成人式を迎えた頃

今でも忘れない

3メートル程度の木に登って落ちるというシーン

………!!?

足が震えて、下を見れなくなった

それまでまったく平気だったのに…

高所恐怖症を発症したのでした

めちゃめちゃショックでした

アクションやスタントを生業にする者にとって致命的で、特に僕はジャッキー・チェンへの憧れが強かったから...

人生で初めて挫折をした瞬間でした

その時に先輩達から『剣を極めて殺陣師の道もあるぞ』と言われましたが当時の僕には響かず

『そんなん裏方やん…』

とか生意気な事を言った記憶があります

あれだけピョンピョン飛んでたのに
どんどん高所への恐怖心が加速していきました

泣く泣くアクションクラブ退団も視野に入れ始めた頃に、また別の先輩から言われた言葉がありました、これが僕の岐路になります

『お前まだ若いねんから芝居の勉強してみたらどう?芝居なら高所に登る事少ないし、劇団とかでお客さんの前に立ってみたらどうや?有名な劇団やったらTVとか映画にも出れるかもしらんぞ』

劇団……人前でやるんか~、舞台ってNG出されへんやん、めっちゃ怖いけど…やってみよかな…


そして色々調べたら
当時好きだった浅野温子主演ドラマ『佐粧妙子』に出演してた升毅さんという俳優がMOTHERという劇団の主宰をしている!という情報を見て、またまた入所オーディションを受けに行きました!

かなり難関でしたがギリギリ合格!

後に看板女優の牧野エミさんが飲みながら言った言葉
『あんた芝居は0点やったけど一芸披露でバク転したやろ?劇団員にバク転出来る子おったら便利やん?だから合格にした、役者として合格にしたんちゃうで、バク転要員で合格や!!』

高所恐怖症で全部出来なくなったけど、唯一自分に残ったアクロバットが僕の道を開いてくれた



アクションクラブ辞めた後、役者に転向する直前の写真ですね(笑)

そしてここから舞台役者としての自分がスタートするのですね



夢があったから沢山の撮影現場に行けて
挫折があったから升毅さんを知れて
高所恐怖症でも必死で練習した唯一のバク転があったから舞台役者の道が拓けた

そしてそれから10年後には
殺陣師として2.5次元舞台や商業舞台でデビューすることになるとはこの頃の僕は夢にも思いませんでした

そして自分が劇作家、演出家、主宰になるなんて事も、当時はまっっったく興味もなかったので、驚き以外無いです

人生とは怖いですね(笑)

 舞台役者を志したキッカケは

一つの大きな挫折でした

挫折しろとは言わないけど

挫折の先にはもしかしたら大きな転換期が迫っていて、新たな世界が広がるかもしれませんよ

僕は今劇団を主宰してます

毎年毎年定期的に同じような事をしているように見られますが

毎年毎年定期的に同じような事をする事は実はめちゃめちゃ難しい事

だから

僕は自分の劇団に誇りを持てるし

毎年毎年同じような事をしながら、大きな転換を常に狙っているのです

だから

舞台役者を志して

本当に良かったと思ってます

3メートルの木の上で涙を浮かべ震えてる自分に言ってあげたい

『これから新たな世界が始まるぞ!よくやった!』


木の上から
30年後の世界やで↓









ネコ脱出の二人が起こす優しい奇跡の物語




いよいよチケットご予約開始します
21:00より

あらすじ

劇団ネコ脱出の高倉良文と杉田麻由香が贈るヒューマンラブコメディ~、ネコ脱出の代表作である『人生快速』の外伝となります、猫が駅長を務める日向山登山鉄道駅のベンチで人生末期の二人が出会う。

妙齢の二人が起こす優しい恋愛コメディ作品です
お酒片手に楽しんでくださいね😊



末期な二人チケットフォーム↓
https://ticket.corich.jp/apply/394486/ryo/

一騎当千ノ語リが終わり、思いを綴ろうかなと


ご来場頂いた皆様本当にありがとうございました
無事に劇団fool公演『一騎当千ノ語リ』が無事に怪我人も病人も出ずに幕をおろす事が出来ました
私はヴィランでした(笑)
百人斬りという異名を持つ頭のネジが飛んでる男でした
私としては完全に悪役を演じるのも、ここまで殺陣をするのもかなり久しぶりだったので遣り甲斐は半端なかった!
それ以上に、プレッシャーも凄かった(笑)

とにかくよく戦いましたが
殺陣師の星広行が丁寧にこだわりを貫いて付けてくれた殺陣は僕にとって非常に身体にも心にも浸透する秀逸な物でした
殺陣師の世界観がとにかく見事でした!

暗闇の中、音だけを頼りに1人で殺陣をするシーンがありましたが、一番プレッシャーであり、表現者としては燃えました!!あれは遣り甲斐だらけのシーンでした



最後は
人斬りVS忍者の戦い
熱かったな~!

体力と精神力と緊張
本当に集中出来た期間でした!ありがとう!

あまり沢山の人と喋る役ではありませんでしたが
若ちゃん演じる狂鬼姫とは短いながらもなかなか感情の動くやり取りが出来ました、若ちゃんの狂った眼はこちらのテンションを上げてくれました(笑)華があるし狂気が眼に宿るから稽古中から本当に楽しかったし、徳川兵役で出演したネコ脱出福島ななかとも一瞬ガチのやり取りが出来ました、稽古中は完全に僕に斬られてましたが本番はしっかり僕の剣を避けてましたね(笑)

ダブル主役のコハともガッツリ剣で語るシーンが多かった、てかコハが中学生の頃から共演してますが、こんなに濃密なシーンを共にしたのは初めてやね、嬉しかった!あと大人になったね~(笑)

そして劇団fool看板女優の森智子
彼女との殺陣は本当に楽しい!
剣先に殺意と本音が籠る剣筋で攻めてくるからガチな空気になりめっちゃ楽しい

僕ももーりーも今回殺陣師から一番言われた演出は
『ちょっと落ち着きましょう…』
でしたね(笑)
森智子の殺意が籠ったあの眼は忘れません(笑)

劇団foolは今回新たな旅立ち、新体制という事でした!今まで脚本演出を担当していた溝口優が病気療養の為に長期休団という事になり、副座長の佐京充が脚本演出、総指揮をとる形になった初の公演でした

今回がダメなら次はない!
そんな想いとプレッシャーを劇団員から感じる稽古期間でした

溝口と共演して仲良くなり、劇団foolに呼んで貰ったのが9年前
そこから常連で呼んでもらったりネコ脱出も助けてもらったり、やはり他人ではない関係で…

昨年、溝口が描いた『想』という作品で溝口優という本人の役を預かりましたが
果たして
劇団foolにとってお役に立てたか?とずっと自問自答していました

そして今回
新体制にも関わらずまたオファーを頂けた時に

僕もそれなりの覚悟や想いがありました

新たな旅立ち、船出の作品

ちゃんと返せたか?ちゃんと送り出せたか?
それはこれから徐々に答えが見つかるかな~と思ってます
作品のご感想はお客様に全て委ねます

ただ、これからまた劇団foolが公演を打つなら
是非観に行って貰いたいな~と思いますし、高倉もネコ脱出も、これからも劇団foolとは一緒に遊びたいなと思います。

良い出会いが沢山出来たし、実は僕もひっそり人見知りなのであまり喋れなかった方々もいらっしゃいましたが、とても素敵で気持ち良い役者ばかりでした

取り留めなくなりました
とにかく
本当にありがとうございました!!
って事です
稽古期間から千秋楽まで
ずーっと遣り甲斐があって楽しい日々でした。

また気が向いたら
遊びに誘ってな~!!!

またね、バイバイ劇団fool
素敵な愚か者達(笑)




劇団的事情とこれから産まれる新たな

こちらではご無沙汰してます、ネコ脱出主宰の高倉です!

作家として経験が無さすぎるから毎日日記を書いて文章を書く事を日常にしよう!と思って書き始めたアメブロ、もう15年以上の付き合いになりますが、当時はmixiぐらいしか無かったSNSにゆっくり侵略されていき、こちらで長い文章を書く機会がめっきり減ってしまいました💦


でも節目のタイミングで何やら長く書くのも大切なのでまだ大事にアプリを持っております(笑)


本題です


ネコ脱出番外イベントが来る8/30と31に決まりました!

メイン出演は

二ツ塚杏理、福島ななか、長岡悠輝

の3名です








サポート出演として

前田有華、長谷実ヅキ

が出演します








今回メイン出演の3名の話をしていきます


この3名は入団して今までネコ脱出研修生という肩書きで活動してもらってました、まあ第三者からしたら劇団員も研修生も違いは特に無いのですがね(笑)💦


僕の中では、言葉に出来ない何か線引きみたいな物もあるような気がしてます


僕は年始のコント公演で彼ら3名の動きを観てました、何を観ていたかと言うと各々の『特性』でした、それは芝居だけではなく芝居に向かう思考みたいな物を大きくザックリ観てました









確実に入団当初から変わって来ている『何か』に気付きました、その段階ではまだハッキリしていませんでしたが、『何か』を具体的に紐解けばこれからこの3名は大きく飛躍する、と、何となくな勘が働きました


そして


『泣いてたまるか!』という本公演において

彼ら3名に『メインキャスト』『スピンオフメイン』と言った比重の重い配役を振りました


二ツ塚と福島は関西弁という制約を乗せて

長岡にはエレベーターから出ないという制約を乗せて













長編人情作品にがっぷり四つで挑んで貰いました


結果、まだまだ足りない部分や詰めの甘い部分はもちろんあります、共演者が彼らを見事に引っ張りあげてくださったわけですが、それでも、3名は正直僕の予想を越えた役に仕上げ作品世界をしっかり生きてくれました


この時に、僕の中で『もっとやれる!』という近未来の彼らのVISIONが明確に見えたのです


まず3名に最初に伝えたのは

『今日からネコ脱出研修生という肩書き外してネコ脱出メンバーと名乗りなさい』

でした


この3名のキャラクターはバラバラで性格も全然違う、だけど何かが...


数年前、おかゆと実ヅキのメイン公演『パズル』をした時に同じことを思った事を思い出しました


『やれる!あの二人も最初はバラバラで噛み合う事すらなかった、けど次第にお互いリスペクトし始めたら凄いエンタメパワー生んだじゃないか!』


まず3名に連絡して『君らメインの公演をしたい』と伝えました

そしてすぐにおかゆと実ヅキに『力を貸してくれ!』と連絡したのです


かくして


『嗤う月』というタイトルも決まったわけですが


最初は1ステージだけにするか?それとも頑張って2ステージにするか?

という相談をしました


二ツ塚、福島、長岡


メインはこの3名なので、3名だけで客席を埋められるか?という不安に皆が直面していました


そんな折、会場の方のご厚意もあり3ステージ出来る事になったと報告入りました


有難い話なのに3名の不安は更に増しました


『やりたい!演じたい、けど、もしもお客様集まらなかったら…』


という意見を貰いました


ここからは主宰としての僕の言葉をそのまま思い出して書きます


『お客様に来て貰うための努力ってまだまだ全力でしてないんちゃう?だってあんたらは個々にめっちゃ魅力あんのにそれを自分で蓋して隠して、それで自分が人気ないとか勝手に思ったらアカンよ!やれることまだまだ一杯ある!!泣いてたまるか!の反省も悔しい部分もそこやろ?だったらそれを今回やり返そうよ、いま自分が出来る全力で宣伝したり特典何が出来るか考えたりしていこうよ!!それでダメなら別の手を一緒に考えようや、それがチームやろ?劇団やろ!?一緒に悩もうぜ!!!』


って


激アツな事をまあまあなテンションで言った50歳の自分に実は自分でドン引きしてましたが…


『やります!!!!』


と言ってくれたので

なかなか奴らも熱血野郎じゃん(笑)

と胸を撫で下ろしました(ドン引きされなくて本当に良かったと思いました)


正直、サポートのおかゆと実ヅキがいるとはいえ、実質若手3名だけで全ステージ完売は難しいです、けど一番大事なのは結果ではなく、千秋楽までにどんな行動を起こしたか?

それが一番大切だし、そこを自分で見つけ出して結果に繋がる道が見えればとても大きな成長に繋がるし


多分


良い先輩俳優になれると思うのです


作品に関しては、そこまで覚悟を持った連中に書き下ろすわけなので、本公演を越える作品を絶対に書きます!!自信を持って彼らが宣伝出来るような作品にします


夏の終わり頃、住宅街の片隅にポツンとあるバー、満月の夜そこに向かって歩いてくる人々、彼らは全員正気を失っているように見える…


そんなサスペンス作品です


本当に内輪の内部事情みたいな話をしてすみません、ただ、大きい小さいに関わらず一本の公演やイベントを打つに際して必ずこういうドラマがあったりします、それを乗り越えて宣伝が始まり稽古が始まり、ようやくお客様の前に立てます


いよいよ6/30の21:00から

ご予約スタートします!!


各自が出来る宣伝を自分なりに考えて自分なりに準備して明日を待っています(長岡は現在主演の客演舞台稽古を優先するように言ってますので少し遅れますが)


ネコ脱出若手公演という位置付けです

是非とも夏の終わりを一緒に過ごしましょう!

あ、サポートメンバーと言えど


前田有華は劇伴として作品世界の全てに存在します!

長谷実ヅキにはかねてより挑戦して貰いたかった新たな一面に真っ向からぶつかって貰います!


結果総力戦になりますがそれはいつもの事


ネコ脱出若手の今出来る全力で挑みますので是非ともお楽しみに!


二ツ塚杏理、福島ななか、長岡悠輝

3名が織り成し、前田有華と長谷実ヅキがガッツリ支える珠玉の作品『嗤う月』






ご予約何卒宜しくお願い致します


6/30 21:00ご予約一斉にスタート!!


嗤う月ご予約フォーム↓

https://ticket.corich.jp/apply/387055/001/





✨高倉良文出演情報✨

人情コメディ集団ネコ脱出の世界を飛び出し、暗雲渦巻く狂った地『帝都』にて大冒険します







私は最強の人斬り、通称『百人斬り』という命をお預かり致しました



おぞましく赤い夕焼けの下、肉片が飛散する血溜まりに立ち城を眺め…

ある目的の為に城下へ向かう百人斬り、一体彼の目的は?狂った徳川に何を想うのか?彼の目的は何なのか?

彼が振るう剣の切っ先は一体何を語るのか?
悲哀か?狂喜か?




昭和の角川映画ばりの大活劇舞台にします、正月に観たかった~と言って貰えるような作品にすべく、夏らしく激アツで挑みます!





ご予約は何卒下記よりお願い致します🙇🙇

一騎当千ノ語り(高倉応援ご予約フォーム)↓
ticket.corich.jp/apply/377557/0…

#一騎当千ノ語リ

夏の予定!今年は夏男だ✨




✨高倉良文出演情報です✨

今年は夏男か?という位有り難いことに出演予定が盛り沢山となります❗

50歳になってペースが落ちるかな~と思ってましたが全然

例年より増えました(笑)(笑)


夏の出演予定です、何卒この夏を一緒に楽しみましょう、1つ1つ最強のエンタメにしていきたいと思います!

以下



まずは








🌺7/13(日)

おむすびシアターに出演、谷口礼子さんと二人芝居♥に続き共演!あらゆるジャンルの朗読に挑戦します!朗読の合間は一緒にお喋り出来ます!お酒もお食事メニューも豊富なお店で生演奏をバックに朗読しますので是非とも遊びに来てください

🍙🍸おむすびシアターご予約方法🍙🍷

下記アドレスに「ご希望日/お名前/人数」ご送信下さい

↓↓

omusubitheater@gmail.com



続きまして










🌻7/17~20

劇団fool本公演『一騎当千ノ語り』

@武蔵野芸能劇場

劇団foolが贈るド級アクション活劇に最強の人斬り役で出演決定致しました、普段高倉があまりやらないガッツリしたヴィランです😄✨

久しぶりに最前線で殺陣します💪

とにかく観に来て貰いたいです❗

果たして身体が動くのか(笑)

真っ直ぐなヴィラン、お楽しみください

ご予約は是非ともこちらから 

✨一騎当千ノ語り(高倉応援ご予約フォーム)✨

https://ticket.corich.jp/apply/377557/019/



😍新情報






🍉8/30~31

ネコ脱出番外公演『嗤う月』

@CAFE FIELD

ネコ脱出番外公演イベントを夏の終わりに開催決定❗

二ツ塚杏理、福島ななか、長岡悠輝の同期3人がメインを張り実録サスペンスに挑みます!

更に前田有華、長谷実ヅキも出演し華を添えます

今のネコ脱出若手が挑む夏の終わりの気合いのイベント、高倉は脚本演出、そしてちょびっと出演するかもです😄

終演後にはご歓談タイムも予定しております!!

計3ステージ予定

詳細が決まりましたらすぐに発表致します

まずはご予定確保お願い致します🙇



✨🌴更に更に新情報


🍁11/7(金)

日替わりゲスト出演決定👏👏

こちらも激アツです😄

詳細お待ちくださいね~



高倉はまだまだ元気に舞台に立ちます❗

どうか1つでも会いに来て頂けましたら、応援をして頂けましたら、羽ばたけます❗

何卒宜しくお願い致します🙇






高倉良文7月出演舞台決定!

高倉出演します!

一騎当千ノ語り(高倉応援ご予約フォーム)

https://ticket.corich.jp/apply/377557/019/





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