週末ゆるっと、お魚料理「鯵とトマトのパン粉焼き」 | フードコーディネート&フードスタイリング ともながあきよ 

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大阪でレシピ開発や商品開発、会員誌やカタログでの料理とスイーツのスタイリングなどフードコーディネート業務に携わっています。
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フードスタイリストの ともなが です。

 

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旬の鯵とトマトを使った、

並べるだけの1品。

 

魚料理というと…

ちょっとめんどくさい感じがして、

缶詰になりがちだったり、

結局塩焼きが多くなってしまう

という声も聞かれますが、

 

オーブントースターを使うと

火加減をあまり気にせずとも

魚の身がふわふわに仕上がって

手軽だなと感じてます。

 

新鮮な鯵が今、スーパーにも並んでいますので、

旬の時期にぜひお試しくださいラブ

 

 

<材料>

鯵         1尾

トマト(小)    1個

粒マスタード     10g

パン粉      20g

オリーブオイル    小さじ2

塩・こしょう    各少々

ハーブ      適量

 

 

<作り方>

トマトは1cm幅程度にスライスして

耐熱皿に広げて並べる。

 

 

 

 

3枚おろしにした鯵は、

両面に塩をふってしばらくおいて水分を出す。

 

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今回の鯵がちょっと大きめ(半身で70g程)だったので、

結構ボリュームある仕上がりになりました笑い泣き

小ぶりな鯵でもできますし、

もう少し大きいようであれば、

適当な大きさに切っても良いですキラキラ

 

 

パン粉に塩、こしょう、オリーブオイルを加えて

 

**

使うオイルによって焼いた時の

色のつき方が若干違います。

オリーブオイルは

比較的すぐに焼き色がついてきますが、

太白ごま油などは

色のつき方が穏やかです。

 

 

 

しっかりと全体を混ぜてパン粉に

オイルを馴染ませます。

 

 

 

鯵の水けをキッチンペーパーで拭き取り、

トマトの上にのせ、

粒マスタードを鯵の上に満遍なく塗り広げる。

 

**

今回は粒マスタードを使いましたが、

フレンチマスタードでも美味しくできますラブ

 

(私はどちらかと言えば、フレンチマスタード派。

今回は切らしていたのを忘れてました〜笑い泣き

 

また、

マヨネーズと半々にしてもキラキラ

 

 

 

 

オイルを染み込ませたパン粉をのせ、

お好みのハーブを散らす。

 

 

 

温めておいたオーブントースター(W1000ワット目安)に入れて焼く。

焼き色がつき始めたらアルミホイルを被せて

じっくりと火を通す。

 

**

オイルを染み込ませたパン粉は

焦げやすいので、

3、4分あたりで焼き色がついてきます。

 

焦げ始める前に

アルミホイルを被せて

更に約8分程度加熱しました。

この時点で鯵には完全に火が入ってます^^

 

トマトをクタクタにしたければ、

10〜12分程度加熱がおすすめです。

 

 

 

オイルを染み込ませたパン粉はサクサクハート

鯵の身はふわふわハート

トマトはトロトロハート

 

取り分けてもいいですし、

全体をザクッと混ぜて

トマトのお汁をパン粉や鯵に絡ませても◎