音楽の感想、2曲目は布袋寅泰さんの「GUITARHYTHM」。


1988年発表の布袋ソロデビューアルバムのアルバムタイトルであり、その後のプロジェクトの

名前になった曲。


実際のところ、発売当初、この曲を聴いた印象はそんなに引っかかりませんでした。

もっとキャッチーな「WAITING FOR YOU」が気に入っていましたから。


でも、聴いているうちに、こっちにはまりましたね。

なんといっても、間奏のギターソロに尽きます。

今聴いても、グッときます。

この間奏は携帯の着うたにしていますww


このアルバムは、ボウイ解散後のファンを突き放すような全曲英詞で歌われているのですが、

そのへんは私にとってはあまり気になりませんでしたね。


歌詞も重要なんですが、私としてはメロディというよりサウンドが気に入れば、

極端な話、歌詞は何を歌ってても気になりません。


もちろん好きな楽曲で、歌詞にグッとくる曲もたくさんありますが、

この曲については、サウンドですね。


今年、またGUITARHYTHM PROJECTを再開したみたいですが、

やはりオープニングを飾ったのはこの曲をベースにした

「GUITARHYTHM RETURNS」でした。


う~ん、GUITARHYTHM NEVER GONNA STOP!ってところでしょうか。


生意気言って、すみません。

音楽ジャンルでの一発目は、この曲について書きたいと思います。


浜田省吾さんの1980年発表の「Home Bound」に収録されている曲です。


30年近くたった今でも、ファンの方々から多くの支持を受けていると聞きます。


私が初めてこの曲を聴いたのは、次作「愛の世代の前に」が発表されて

間もない頃だったと思います。


友人に省吾好きなヤツがいて、「君が人生の時」、「Home Bound」、「愛の世代の前に」を

聴いてみろと勧められたのがきっかけでした。


自分にはこの「Home Bound」というアルバムが、その3枚の中で一番影響を受けたもので、

且つ、この「家路」という曲が一番好きな曲でした。

今でも自分の中では、省吾の曲のBEST5に入る曲です。


ただし、この曲についてはひとつだけ言いたいことがあります。


2006年発表の「The Best of Shogo Hamada Vol.2」に

収録された「家路 Remade in 2006」はいらなかったということ。


それは、この曲に中に

「どんなに遠くても、たどりついてみせる」

という歌詞がありますが、この2006年版は

「たどりついちゃった」感が聴きとれてしまうからです。


そりゃ、ここまでのビッグネームになっているんだから、「たどりついちゃった」となっても

仕方ないのですが、それを聴かせることないじゃん!と。

また歌唱力が上がったので、そのように聴かせる歌い方になったのかもしれません。


これは、聴いている人それぞれの感性に依存することなのですが、

私には「Home Bound」収録版で受けた、

焦燥感や「たどりついてみせる」という決意というか、覚悟というか、

それが2006年版で消えてしまったのが、寂しかったですね。


ですから、「家路」を聴く時は「Home Bound」の方を聴きますww


ちなみに私に省吾を勧めた友人も同じ思いをしたそうです。


あとはルカサーのプレイが「Home Bound」版の方では聴けるので、

それがいいですね。


まぁ、30年近く聴いているオリジナルはすでにイメージが完成しているから、

2006年版は不利になるのはしょうがないのですが。


生意気言って、すみません。


Catch as Catch Can ★ 捕れるもんは捕っておこう!-F1000001.jpg
プラレールのバッタもんです。

これも苦労はしませんでしたね。
確か左右のアームを別々に動かすタイプだったと思います。
プラレールのバッタもんと言っても、電車がブロックになってるんで、それなりに楽しそうなもんです。
まだ開けてないんで、わかりませんが(^_^;)

いつも狙うのは、プリキュアものが多いんですが、たまに箱ものにチャレンジしてます。

生意気言って、すみません。