音楽の感想、2曲目は布袋寅泰さんの「GUITARHYTHM」。
1988年発表の布袋ソロデビューアルバムのアルバムタイトルであり、その後のプロジェクトの
名前になった曲。
実際のところ、発売当初、この曲を聴いた印象はそんなに引っかかりませんでした。
もっとキャッチーな「WAITING FOR YOU」が気に入っていましたから。
でも、聴いているうちに、こっちにはまりましたね。
なんといっても、間奏のギターソロに尽きます。
今聴いても、グッときます。
この間奏は携帯の着うたにしていますww
このアルバムは、ボウイ解散後のファンを突き放すような全曲英詞で歌われているのですが、
そのへんは私にとってはあまり気になりませんでしたね。
歌詞も重要なんですが、私としてはメロディというよりサウンドが気に入れば、
極端な話、歌詞は何を歌ってても気になりません。
もちろん好きな楽曲で、歌詞にグッとくる曲もたくさんありますが、
この曲については、サウンドですね。
今年、またGUITARHYTHM PROJECTを再開したみたいですが、
やはりオープニングを飾ったのはこの曲をベースにした
「GUITARHYTHM RETURNS」でした。
う~ん、GUITARHYTHM NEVER GONNA STOP!ってところでしょうか。
生意気言って、すみません。