青池保子コレクションが発売
価格設定に~泣いた~~♪
今日、復刊ドットコムから来たメールを見ると・・・・・・・
「青池保子コレクション1~3」
復刊ドットコム先行予約受付開始!
なんだって。
これはすごい!
で、サイトに行って見てみますと・・・
「アクアマリン」
「ロマン組曲」
「オールマンものがたり」
・・の3作が復刊されるとのこと。これはすごい。
だけど各1冊1000円・・・・・・。ちとキツイ(泣)
とりあえずこの中では「オールマンものがたり」はオススメ
ではあります。
過去記事「ドラキュラ館は大騒動」
「混戦!オールマン大学」
復刊ドットコムのサイトには「エロイカ・・」の原点となった・・
なんてありますが、どう考えても「イブの息子たち」だと
思います。
内容は過去記事に書いたけど、ホモホモホモの洪水だし、
ヒースとバージルは出てくるし。
コミックとしてはかなり高価ではありますが、「イブの息子」
たちのファンの方はかなり気に入るんじゃないかな~?
という感じです。
あと池袋で青池保子さんのサイン会が行われたとのこと。
詳しくはここ
やっぱり東京かあ・・いいのう。
いつか里帰りついでに下関でも行われたらいいなと
思うけど、それじゃ青池保子さんも大変・・だね。
里帰りしてもゆっくり出来ないじゃあんまりか。
でも残念。
Books Ranking1Death note(9)
2鋼の錬金術師(12) 3このマンガがすごい!(2006・オンナ版) 4Bleach(20) 5桜蘭高校ホスト部(7) 6【予約】 Swan magazine(vol.2) 7花より男子 全36巻セット 8このマンガがすごい!(2006・オトコ版) 9銀魂(第10巻) 10Honey(9) Last Update:December 07,2005 |
第七話「豚のバラ」
わァらべはみィたり・・・
結局私がぼさっとしていた為、第六話「あたしのボス」
(「あたしのベス」)はお休みです。その内再放映されたら
また書きたいと思います。
ただ、アニメって冒頭で前回のおさらいがあるし、原作は
今は手元にないものの読んでるので大体どこらへんの話を
やったのかはわかりました。
で、そのおさらいによると、原作のいつのまにか消えた子猫は
動物愛護問題対策なのか猫のぬいぐるみに見えました。
うーん。これなら途中で消えても問題ないかい。
で、ベスの生活しろと言われて学校休んでベス・ライフする
所だったのですね。なるほど。
で、第七話。「紫の"バラ"」って・・バラじゃないのよぅ~
「ばら」なんでい。
それはおいといて・・思ったけどまだ携帯男に馴染めません。
久しぶりに見たせいもあると思うけど。
第七話は「ベスとして座れ」のあのシーンからスタートです。
そしてピアノを練習しろと言われ、携帯男んちに行くのですが
携帯男の父親は何の仕事しているんだろう?
なんかやたらと立派な外観の家。そして驚く。
誰あのおばちゃん。
原作ではザマース風味のスネ夫ママぽい?母親が、ごく
普通の近所のスーパーにいそうなおばさんになってました。
更に妹の赤ん坊少女タマミちゃんはというと、不思議な髪型の
美少女にへんっしんっ!とうっ・・。
結局桜小路家の皆さん全員別人になっておりました。
何が気にくわないのだ。
で、その後ピアノの教本返しに来たマヤが、携帯母に
「息子はいない」と追い返され、雨の中どんよりと歩くと。
そしてマヤが帰ってこないと探しに出る劇団員が
「マヤを見つけたら携帯に連絡して」
なんて言っております。携帯・・自然ですわね。
その後40度の熱が出ながらも初舞台を踏むわけですが
そこらへんは特に原作と違和感を感じませんでした。
ただ、マヤに40度の熱があると立ち聞きした携帯男は
ちょっと芝居かがってて、実際にこんな人を見かけたら
どうリアクションすればよいのかは悩む所。
で、これに真澄さんもオノデーラも亜弓さんも見に来ていて
亜弓さんから熱の事を聞いた真澄さん。
マヤのピンチといい感じのアドリブにホッとした後
「バカな・・なぜ俺がホッとしなければいけないのだ」
大丈夫です。アンタはその後
「このおれがなぜ11も年下の少女に・・」と延々と何年間も
悩み続ける事になりますから、そんなの気にするな。
そして病人にバケツの水をぶっかけるせんせえと、その後の
マヤのアドリブです。
「洗濯してたらこーなった」
確か原作では湖で遊んでたら・・となってたような?
それじゃなぜいけないんだろう?なぜ洗濯???
で、あのホラーな「わァらべはみィたりィィ」のシーンです。
原作では絵がもうかなりホラーしてました。
ズルリと半身をベッドから落とす所はエクソシストのようでした。
アニメはというと絵がホラーしてない分、迫力不足でしたが
歌は・・・これ夜中に見なくて良かったよ。
ただスラスラ歌っておりますね。きっと原作通りに途切れ途切れ
だと、あまりにも恐すぎるから却下されたんでしょうか?
そして舞台終了。
暫く歩道橋の上で佇む真澄さん。そこで花屋が見えて
「紫のばらは青になりそこなった出来損ないの花・・おれみたい」
というわけわからん理由をつけ、次のシーンでもうマヤの元に
届いている。
メッセージカードは手書きではなく印刷ですよ。
まあ、今はパソコンとプリンターがあったら簡単に出来ますな。
そしてその後真澄さんは横断歩道のところで、信号を変わる
のを待つ人々の中で、花を一本だけ持って上を見ている。
信号変わってもそのまま。
そして通行人たちは見ないようにしています。
実際もし近所の横断歩道にそんな人いたら・・どうしましょ。
亜弓さんは車で帰るんですが、この車途中でフル加速。
運転しているのはきっとアキオ(湾岸ミッドナイト)か、豆腐屋の
息子だと思われます。あんまり飛ばすなよ・・。女優乗せて。
何かあったら運転手に責任取れるのかよう。
事故って月影せんせえみたいになったら一生祟られるぞ。
で、マヤも誰もいない舞台の上で花束抱えて
「紫のばらの人・・」とつぶやいて・・・・おしまい。
第七話「紫のバラ」より
パピヨン/清水玲子
軍服好きな方にもオススメさ。ふっ
清水玲子さんのアイディアは少女漫画家の域を既に
越えているような気がする。
この傾向は中期頃からむくむくと出てきたような気も
するけど、まさか少女漫画で分裂を繰り返す単細胞生物を
取り上げるとは思ってもなかった。
そういうキモチワルイ物を好んで描く漫画家さんではあるけど
元々絵柄がとても繊細で特にカラーは美しいから、この
表面的な個性と実際の中身とのギャップにいつも驚かされる。
この「パピヨン」(フランス語でちょうちょのこと)は、清水さんが
良く使っていた架空の星が舞台で、独自の民族衣装のある
王政国家が設定として使われている。
この王国の第一王子を貶めるクーデターが起こり、命からがら
逃げ出した王子は一般人として生活するが、ふとしたことで
人を殺めてしまい、少年刑務所として使われている別の星に
送られることとなった。
その監獄の中で出会った青年・イオ。
ぶっきらぼうで「いぢわる」キャラの彼は何かと王子をサポート
してくれるけど、王子は彼の事が苦手。
そんな時王子は過去に自分の侍従であり、お兄さん的な存在
として慕っていながらも彼が出征し死んだと聞かされていた
サラートと再会する事になる。
彼はとある任務のため看守に化けていたのだった・・。
この看守の制服っ!刑務官のというよりモロに軍服ですことよ。
へへへっ。(あやしー)
そしてこの物腰の落ち着いた優しいサラートがとても素敵。
ところが、サラートは特殊な生物だった・・
彼はアメーバーのように分裂して繁殖する生物で、人間の
姿に擬態していた・・そしてイオこそが彼の分身だった。
話の途中でイオの体が裂けるシーンがあるのですが、
グロいっ!だけど清水さんの柔らかで繊細で綺麗な絵柄で
自然に見えてしまう所がこれまた凄いと思うのです。
「いぢわる」系キャラの男前と物腰の落ち着いた「紳士」系の
キャラ・・彼らと行動をする少年である王子様。
これって「萌え」ってヤツなんでしょうか?
Books Ranking
2鋼の錬金術師(12)
3このマンガがすごい!(2006・オンナ版)
4Bleach(20)
5桜蘭高校ホスト部(7)
6【予約】 Swan magazine(vol.2)
7花より男子 全36巻セット
8このマンガがすごい!(2006・オトコ版)
9銀魂(第10巻)
10Honey(9)
Last Update:December 07,2005
小銭王 ジェイムズ一世伝
ドケチな王様だぜっ
あらすじ
エロイカの舞台を中世のチロル地方に移した番外編です。
小銭王と呼ばれているジェイムズ王はとにかくドケチ。
そして小銭にこだわりがあるからこそ、お札を廃止して
なんでもかんでも自分の横顔入りの小銭で支払わせる
徹底ぶり。
そんな王に目の仇にされている「鉄血公」こと少佐と、
「快楽伯」こと伯爵、さらに吟遊の騎士・ロレンス男爵、
鉄血公を同じく目の仇にする万年司祭(部長)や、彼を
慕う化粧稚児(G君)などしっちゃかめっちゃかさが痛快です。
舞台となる国
オーストリア
エロイカの収穫
・特になし
個人的に選んだ名セリフ
「チロリアン・エキスプレス・・男はこうありたいね ふっ」 ロレンス
「1枚2枚3枚・・・くすくすくすっ」 ジェイムズ君
「スペクタクルだぜい」 ボロボロンテさん
「この喜びをしばらく味わっていたいのだ」 伯爵
「これぞ騎士道。永遠の男の美学 ふっ」 ロレンス
【ひとこと】
中世という時代はみみっちい時代とはいいますが、ここまで
みみっちい王様は果たしていたのかいなかったのか。
とにかく中世ヨーロッパ大好きな青池保子さんが趣味全開で
エロイカの登場人物で遊んでいるという話です。
ここではジェイムズ君はなんと王様。
ドケチな王様といえばパタリロも思い浮かべられる事と
思いますが、しみったれ度ではこちらが上かもしれません。
もうねえ・・ただでさえジェイムズ君ってしみったれてて
みみっちいキャラクターなんですが、彼が権力を持つと
とんでもない事になってしまいます。
なにしろ税金が凄い。
(マリネラは税金はないらしいので、やっぱり小銭王の
方が極悪かもねっ)
通行税なんて当たり前。
裁判を見るだけでも「門開け料」「門から先の入場料」
「衛兵の案内料」「裁判の傍聴料」「終了後の退出料」
などなどがいちいちみみっちく必要なのです。
それもお札ではいけません。全て小銭。
だから民衆の財布はみんなずっしりと重くかさばるのです。
やだ・・こんな世界。
そしてここに出てくるキャラクターたちはみんな持ち前の
性格を十分に生かしています。だから楽しい。
少佐は相変わらずだし伯爵は伯爵だし、ロレンスに到っては
32巻の円卓の騎士には少し負けますが、奇妙な衣装を
一体何着持ち歩いてきたのか・・とにかくおもしろファッション
ショー状態であります。
しかし一体あの衣装は誰がデザインしたんだろう?
やっぱり青池さん御自身なのかな?素晴らしいセンスです。
この作品は「皇帝円舞曲」の後に発表され、この作品を
一区切りにして暫くエロイカはお休みとなりました。
「皇帝円舞曲」で感動的に休止するのではなく、これを
区切りに持ってきた所に作者へ愛を感じるのであります。
そして登場人物たちを別の時代に持っていくというのは
「イブの息子たち」でも使われた手法ですが、これを
青池さんがやるとやっぱいい感じです。
今の所番外編でも全然違う時代設定にした物はこれだけ
なんですが、今後もまたこういうの描いて欲しいなあ。
エロイカ年表
白い影法師/美内すずえ
夜中にトイレに行けなくなる本
美内すずえさんといえばやっぱり「ガラスの仮面」が
有名なんですが、特に初期はホラー物を多数描かれていました。
そしてどれもが恐くてかつ名作と評判なんだけど、その中でも
一番怖いと言われているのがこれです。
絵柄はホラーしてた「がらかめ」の初期の頃。
そして私の悪い癖なんだけど、美内すずえ作品はマヤたちが
演じているように時々見えてしまうのですが、これも主人公は
マヤ、霊能少女は亜弓さんの顔なので当てはめて、稽古
風景などを想像して読んでも面白いです。
(新刊待ちの時にこんな癖がついたのだ・・ううう 泣)
まずはどんなストーリーかを簡単に書きましょう。
涼子が転入してきたクラスには一つだけあいた席があった。
その席だけは誰も座らないのだが、一番後ろの席にと言われた
彼女は窓際のその空いた席に座らせてほしいと頼み
そこに座った事から恐ろしい出来事が頻発した。
見えない人間の気配を感じたり・・という事が続き、別のクラスの
霊感少女に見てもらう事になるのだが、その結果この席で
過去亡くなった不幸な少女がいた事がわかる。
そしてこの少女は寂しいからと涼子を連れて行こうとする・・・。
んとね・・・
初めて読んだのは小学生の頃でした。
読んで以来一時期机の下を覗くのが恐くなってしまいました・・。
というのはこの漫画で一番の怖いある意味名シーンと言われて
いるコマが、机の下から女の子の幽霊がどよーんと見上げて
いる絵が1ページ丸々描かれておるのです。
それを久しぶりに見てまた背筋が凍りつきましたです・・・。
なんつったって初期の美内氏の絵柄ですわよ。
全然ホラー漫画ではない「ガラカメ」でさえ時々恐かったあの絵柄で
ドドーンとでっかく女の子の幽霊の顔ですよ。
それも右ページ。つまりパラッとめくるとドドーンですわよ。
まだ読んだ事のない方いますか?
機会があったら是非どうぞ。但し失禁しても責任は負えません。
ふふふ・・・。
まあ・・亜弓さんがヅラ被ったような霊感少女が霊を呼び出すのに
コックリさん(あの頃はやったんだよね)使ったり、死にそうな
幽霊少女の顔が「見つけたわ・・・ついに・・」な月影せんせえの
顔にどうしても見えてしまうなんて野暮な事は言いませんから。
(・・・って書いてやがるし。)