元漫画少女の雑記帳 -60ページ目

紅い牙、結構面白いかも。

紅い牙(3) 紅い牙(10) バード格好良すぎ。


昨日以前買ってたもののなんとなくそのままになっていた

柴田昌弘氏の「紅い牙」シリーズを読んでました。

昔のシリーズのマーガレットで描いていた分です。

白泉社で続編なのに一番長編となった「ブルーソネット」は

確か中学生位の頃に友達に借りて読んでいたのですが

マーガレットの分はまだ未読だったんです。

本の方は全4巻なんだけど、紅い牙シリーズは1冊につき1話

しか掲載されていないというへんてこな作りなんだけど


お・・・


おもしろいじゃないか。


この後柴田氏は白泉社の花とゆめの方に活動の場を移し、

「ハトの旋律」、「ブルーソネット」など紅い牙シリーズを続け、

白泉社には3人の男性作家が(柴田昌弘、和田慎二、魔夜峰央)

それぞれ活躍して人気を得るんだけど、今も白泉社で活躍している

のは魔夜さんのみなんだね・・。

柴田さんか和田さんかが白泉社のやり方にキレて活動の場を

別の出版社に移してしまったそうです。

(詳しく知りたいけどどなたか御存知の方おられませんか?)


話を紅い牙に戻して・・・と。

初めて読む前は狼人間の話かなと思っていたんです。

だけど中身は壮絶なエスパー同士の戦いでした。

そのバックには闇の組織「タロン」の存在があって、タロンに属する

エスパーたちが「超古代人類」の血を受け持つランを仲間にしようと

襲ってきてランが戦う・・という。
マーガレット時代の話も面白いんだけど、やっぱり個人的には

昔読んだ長編「ブルーソネット」が好き。

マーガレットの方はあくまで序章というイメージだけど、ソネットで

活躍するランとワタル、バードたちとの出会いなどはこの序章を

読まないと分かりませんもんね。

で、上のイラストの青年はバードといいます。

彼はランの彼で元々は普通の人間だったのが、タロンに捕らえられ

半サイボーグとして生まれ変わった人。

で、このバードが格好いいんだってばよっっ。

もう「ブルーソネット」も読み返したくなってしまったではないか。

全19巻位・・。

どうする!?わたし。ドキドキ。

(そんな事考えてたら今日バラなら1冊50円、セットならもっと安いのを

見つけてしもた。これは読め。読んでここでバード格好いいぜい

と書けということなんだろうか。おそるべしっ。)


ちなみに柴田さんも男女不問でファンが多いそうです。やっぱりね。

紅い牙(9) ←ソネット。借りて読んだ時一番好きでした。

紅い牙(6) ←主人公ランの変身した姿。普段は普通の少女です。

「よみがえる空」~面白かった!

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昨晩なんか目が覚めてなんとなくテレビをつけたらアニメを

やってました。

なんかOPで格好いい系のヘリとか出てたんでぼーっと見てたんだけど

最後まで見てしまいましたですよ。

よみがえる空 -RESCUE WINGS- mission 1

こっちの絵の方がわかりやすいかな。格好いいよね。

服とか背景とか。

絵柄もスッキリ系で良かったし何より自衛隊のレスキュー部隊が

主人公だったりする。かっこいい~~~!!

彼は戦闘機に乗りたくて航空自衛隊に入隊したのに、回されたのは

石川県にある小松基地のレスキュー部隊のヘリのパイロット。

それでも任務をこなしてだんだんと・・・という話らしい。

公式サイト のあらすじより)

映画「パーフェクト・ストーム」も大好きで映画館で見た後に取り上げた

雑誌を集めたり、DVDなども買っちゃったオイラだけど、「パーフェクト

ストーム」にも出てきた救助ヘリのシーンでは感動でウルウル来たん

だけど、やっぱりこれ系には弱いのねと分かった。
(つか、救助ヘリのシーンが一番好きだったりして。

男のドラマってヤツだぜい)


昨晩見た話はロープーウェーが故障し、空中で止まったままで

しかも強風。

たまたま乗り合わせていた主人公や救助に来た隊員たちが

人命救助に励み、その活躍により乗客全員が助かったという物。

メカ類も本当にリアルで立体感もあるんですよう。

一寸前の「イニシャルD」のアニメ版みたいな感じ。
(まあ、そのリアルな救助ヘリで見る事になったんだけど)


そして登場人物は主人公はまだ23の青年だけど、あとは

おじさんが多いのも良い

これは青池ファン・・・特に少佐ファンの方にはクラクラしてしまう

かもしれませんぜい。

テレビでの放映時間帯などは公式サイト でどぞ


あとはSCREEN PLUS という動画サイトで実際のレスキュー隊の

人たちのサンプル画像を見られます。

戦闘機も出てくるんだけど、もろにトップガンしてて素敵です。


それでもしかしたら原作漫画とかあったら読もう!と思って

探してみたら特に原作の漫画というのはないみたいで

同じレスキュー部隊を扱っていて、ヘリの操縦士が萌え萌え系の

女の子という本はあるみたい。

レスキューウイングスゼロ    レスキューウイングス(1)

うー。そっちはちょっと・・
・・・でも機会があったら買ってしまうだろうなあ。
渋いおっさんキャラ出てくるかな?


アニメの方に結構忠実な漫画版もあるといいのに・・って

描くのとても大変そうだなあ。

だけど読みたい。


鏡よ鏡・・・

ディズニー・ヴィランズ/悪者コレクション決定版 ◆20%OFF!   文庫版「シュリンクス・パーン」収録作品


実は私は童話や民話をベースにアレンジした漫画や小説などが

とても好きです。

その作者の解釈や原作と違うあっと驚く結末などが魅力的。

それで数年前に童話アレンジの漫画雑誌を見つけて

速攻で買って帰ったら・・・・・ううう・・・。ここまで激しいとツライ・・。

アダルトびしばし以外でいい感じの雑誌があったら

是非教えて下さい。えっと、買うのも恥ずかしくないやつ。

と、雑談から始めてしまいましたが、これもタイトルでお分かりの

ように白雪姫を題材にしたものです。


山岸凉子さんの白雪姫・・・。

展開が全く想像出来ないですよね。

だって作品によっては救いが全然ないですもん。
それではざっとあらすじでも。


14歳の雪の母親は「最も美しい女優」だと評判の美人。

34歳になった今でも美しさは全く衰えず、付き人や仕事の関係者

など7人の恋人たちに囲まれて華やかな生活をしています。

でも娘の雪はかなり太っていて母親に似た部分といえば

白い肌のみという悲しい状態。

学校ではいじめられ、家では母親から冷たくされているのですが

ある老人との出会いにより、さなぎから蝶へと変化する。

そして母親との関係は・・・・。


実はまあ似たような設定の漫画がありまして、そちらは明るく

元気な話で、やはりかなり大柄で決して美人ではなかった

女優の娘が老人と出会い、決死のダイエットなどなどによって

美少女になってテレビまで出たりとしていたのに、結局ガツガツ

食べちゃって元に戻っちゃった・・という感じなんだけど

こちらはやっぱり山岸さん。そんなお気楽な話ではありません。

テーマは娘に嫉妬する母・・・でしょうか。

この作品に登場する母親は、職業柄もあってか「美」というものに

異常な執着を見せます。

鏡の前で一糸もまとわずに厳しく自分のボディを様々な角度から

チェックします。

その姿を見てしまった娘は母を「白雪姫」のお后様と重ねますが、

娘はその白雪姫(=この世で一番美しい)は母親だと思っている

ところがとても切ないです。

その執着心の原因と思われる事も後で

ちゃんと分かるのですが、それを知ると今までの母親の

娘に対する行動はただの「鬱陶しい」などの感情ではなく、

それをとうに越えた「憎悪」だと感じます。

彼女は娘を我が子として見ていません。

自分の汚点を象徴する「もの」であり、「若さ」に対して嫉妬する。

もうこれはただの若い女としてしか見ていないのです。

怖い・・・。

でもね・・勿論一部ですが、中には娘の若々しさに少しだけ

嫉妬心を覚える母親も居ると聞いた事があります。


そして娘が王子様(おじいさんですが)と出会って、さなぎから

蝶へと変身した時の母・・・。


実は実際には描かれておりません。

しかし娘がそのおじいさんに我が子のように可愛がられている

のを見た時の態度や、おじいさんが語る母の過去を思うと

登場させない事によって、更にジワジワと恐怖感が漂います。


娘が自分より勝る部分は若さのみだった。

それが王子様を取られた上、彼女自身が王子様の手により

美少女へとなり、自分の世界へ入り込んで来た娘。

この先母はどうなってしまうんだろう・・・。ぞぞぞ。


重い・・・

なんか更新できないっす。

テストしてみよう。

こんな所に大島弓子さんのチビ猫が!

「おひさま」購読期間1年


こんばんは。
ここんとこ福岡では雪が降ったかと思うと、春らしく

暖かくなったりとわけわからん天気です。


それはいいとしてこの「おひさま」。

幼児向けの丸々絵本な雑誌なのですが、氏が母に

買ってもらったのを見せてもらってたら(つーか読んだ)




おおお!!(月影せんせえではない)


なんとその中に読みきり連載っていう感じの形で、大島弓子

さんの「綿の国星」綿の国星 ◆20%OFF! のチビ猫が主人公の

おはなしが!

こんなところでチビ猫と再会出来るとは思っていなかったので

びっくりしたし、なんだかとってもジーンときました。

内容も幼児対象なんかじゃ勿体無い。

かつての漫画少女たちにも感涙ものの番外編です。

中身は漫画ではなく絵本になってまして、原作・絵共に

大島弓子さんというのがこれまたたまりません

「綿の国星」のふんわかしたちょっと不思議なファンタジックな

所もこれまた健在でしたよう。

大島弓子さんの作風や絵って絵本にもいい感じだろうなとは

思っていたけど、本当に絵本のお仕事もされていたとは。

これってその内まとめて1冊の本になるといいなあ。



タイトルは「ちびねこ」。

これもたまらんぜ。これを機にまた「新・綿の国星」なんて

読めたら嬉しいな。


詳しくは 

小学館「おひさま」のサイト

ここでカラーのカットが見られますぜ   


ちなみに年間購読したらもらえるという猫のかばんがほしくて

たまんなかったりする。ふははは。