元漫画少女の雑記帳 -29ページ目

ガラスの仮面舞踏会・・・作者の近況?


お試し本

これが例のお試しコミック。結局大きさはB7位でしたよ。

今考えるとこの1巻の表紙のマヤってパープル・アイですな。


つい最近ようやくまた連載再開・・・という言葉ではなんか違和感

さえ感じられるほどに長期休載していたわけだが・・・した

ガラスの仮面。

舞台にもなるらしーし作者のやる気が出たのかなあと思って

いたりする今日この頃。こんなニュースを発見してしまいました。



携帯漫画「ガラスの仮面」の作者、エアコンが

原因で火事が発生したとダイキンを提訴携帯



『エアコンの室外機からの出火が原因で、自宅を兼ねた甲府市内の

レストランが全焼したとして、 建物を所有していた漫画家、

美内すずえさん夫婦らが26日までに、空調機器大手の

ダイキン工業(大阪市)に計3億円の損害賠償を求め、東京地裁に

提訴した。


ダイキンは「訴状が届いていないのでコメントできないが、警察の

調べでは エアコンが出火元とはいえないと聞いた」としている。


美内さんは、人気少女漫画「ガラスの仮面」の作者として知られる。

訴状によると、レストランは美内さんの夫らが経営。

ダイキン製のエアコン9台を設置していたが、 平成17年3月火事で

全焼した。


室外機付近から出火の目撃証言もあり、美内さんらは

「室外機が激しく焼けており、周辺にほかに火元となるものはない。

欠陥製品だ」と、ダイキンの責任を追及している。』




一体どうなるんだろう?原稿は無事か?なんて考えちゃったら

不謹慎なんだろうか。むむっ。

でもどっちみち裁判関係で再休載・・・かな?

火災は三年半前かあ。何故この時期なんだろう。



おまけ


濃い・・っ

この後海に飛び込んで救助され入院。

このまま昏睡状態に。

最終回は今までのこと全部夢でした~・・・でもいいやと

思える今日この頃・・・。




残酷な白○社が支配する


既に完結していたり順調に続きが出るならこの煽り文句も

全然好感持てるんだけど、42巻までも読ませて

続きはいつ出るか分かりません・・・じゃあんまりの仕打ちだと

思ってしまうのは気のせいだろうか。


☆続きはなんでもいいから、作者本人または編集部宛でも

いいからとにかく完結させてくれろと手紙でも書こう☆

                            なんてねっ。


おそろしい出版社(白目)



先日フラッと本屋さんに寄ってみると、ご自由に持って帰れと

文庫本の半分くらいの小さなお試しコミックが置いてありました。


なんだろうと思ってみてみるとガラスの仮面の1巻の表紙。

んで第1話完全掲載と書かれてあったかな。


話のネタに一冊頂いて帰ってきたんですが、


濃い・・・っ!



劇の券欲しさに正月の海に深夜飛び込む所まで

だったとは・・・!完全に忘却の彼方でした。



そして思った。



最近再開されたとはいえ、いつまた作者が宗教活動

のためなどでストップしてしまうか(前例多)、

折角雑誌用に書いてもコミックは全部書き直して

しまったりして、雑誌で出てきた重大なエピソードまでもが

なかった事にされていたりするとか、どんな形であれ一応は

完結するかどうかとか、そういう事がとても不安定で

39巻あたりから・・・・・・ドクシャ、ナメンナヨ・・・・・・・・と

思わされてしまったファンも多数いるであろう作品の中でも特に

濃い第1話を無料で読ませて続きを買わせてしまう白○社・・!


おそろしやっ!!!


それ以上42巻まで辿り着かせて白目にさせたり

43巻が出るのを待たせたり(コレは雑誌に掲載されたとしても、

じゃあ次巻はいつ頃出るなと予想が全く立てられない作品である)

それでいつ完結するの?という人たちをもっと増やすのは

なぜなんだろう。

続き描けと作者へのプレッシャーなのか・・・って10年位前に

ドラマになった時とか能だなんだの時も色々予想してたけど、

ことごとく外しているので、ただおそろしい出版社・・・としか

思えないのがやや辛い。



そんな事いいながらも43巻は出たら新刊で買ってしまうんだろうな。

雑誌は結局買わなかったけど。



42巻を予約までして買ったあの頃が懐かしいや・・・・ふっ。

楽しみで楽しみで予約して待ちきれずに車の中で即効読んで

「なんじゃこりゃ・・」と白目になったのは・・

いつのぉ日ぃかァァァ~。





ついでにエロイカも楽しみにしているけど出ないね。

今はまだアルカサルの方みたいですね。

プリンセスゴールドにて番外編が掲載されてました。

そっちは手に入れた。

個人的にはどっちかつーとやっぱりエロイカの方が好き・・かな。




ひまわりっ 健一レジェンド/東村アキコ

うん。こりゃ30代~の少女漫画好き向けだ・・・と思った。



・・・パソコンが壊れました(しくしく)。

今も調子が悪いけどそんなもんらしいです。

中古で割といいやつ買えてお買い得♪なんて思っていましたが

去年も壊れて修理に出してるし、その前も修理に出したはずだし・・


このっ、金食い虫がーーっ!


てな事を思うのであります。(↑わしの口癖)

そろそろ買い替えも勧められてしまいましたが、まだ粘る。

やたらと動作も鈍くてネットのページ開く間に本を読みながら

じゃないと精神的につらいんだけど・・・ネッ。(なんでだよ)



で、今日はこれ。

また例によって入院中に病院の売店で買い続けていた

週刊モーニング掲載作。

このモーニング、少女漫画家の人が多いと思う。

「チェーザレ」の惣領冬実さん、「天才柳沢教授~」の

山下和美さん、「大奥」のよしながふみさん、「ふくふくふにゃ~ん」

の、こなみかなたさん、そして東村アキコさん。


元々は「りぼん」でデビュー・活躍されていたようですが、

青年誌で連載中のこれ、男女不問で楽しめると思う。

内容は作者の実話ネタが詰まったヘンな人たちの漫画。

特に主人公(作者がモデル)の父親の言動はすさまじい。

同じモーニングで自分の父親をモデルにした「柳沢教授」と

とは異次元レベルで違うのです。



そんな不思議な中年を中心に、周りの人たちの変人ぶりが

すさまじさを超越して爽やかに感じてしまうのは

私の脳が溶けているからなのでしょうか。ふふふふ。


とりあえず幼き頃でも現在でも岡田あーみん氏の

「お父さんは心配症」が好きだった方なら間違いなし。

というか、この漫画は後で書きますが色んな名作漫画の

ネタが織り込まれているのに、不自然なくらい「お父さんは

心配症」の名前が出てこず、それが逆に笑えたのですが

6巻あたりだったかでやっと出てきた時はスカッとした次第w


ちなみにその出てくる漫画のネタですが分かる範囲では

・エロイカより愛をこめて(一箇所)

・魔夜峰央関係(数箇所)

・ガラスの仮面(数箇所。白目で「おそろしい子」は初期に

出たし、ブドウ狩に行ってブドウの木を見て「うーーーっ

だれじゃー、せんねんのねむりを・・」云々のところは

思い切り吹き出してしもた。ちなみに6巻)

・ルパン三世

・ガンダム

・他のモーニング掲載作。島耕作とかとりぱんとか。

・蒼天航路

・しりあがり寿の少女漫画ギャグ


などなど。(読みながらメモしとけば良かった)

作者は30代前半らしいし、きっと小学生の頃に

りぼんで「お父さんは心配症」を読んで夢中になったクチでしょう。

かといって岡田あーみん氏そのままでは決してないし、

架空の佐々木光太郎の強烈パピィと実在の林健一パパが

張り合えるくらい強烈っつーのも・・・すごいな。

家族も偉いな。


だけど漫画では常識人?に描かれている漫画家・アキコも

「やはり親子・・・」と思わされる不可解だったりブラックな

一面もしっかり描かれているし、モデルである作者の息子の

名前は「悟空」だし。個性的な方・・★

そのうちこの漫画の方のアキコさんも健一2号(読めば分かる)

とでも結婚してゴハンだか八戒だかが生まれるんでしょうか。

祖父となった健一のエピソードが楽しみ。



ちなみにこれ1巻はほんの序章という感じでテンションも

登場人物たちの個性も大人しい目です。

3巻あたりからキャラがいきいきしてきて面白くなります。

現在連載中のあたりなんて爆発しております。



何も難しいことなんて考えず、とりあえず読んでみては

いかがでしょうか。

日ごろの悩みも吹き去りますぜ。



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デトロイト・メタルシティ/若杉公徳

表紙からインパクトありすぎ



現在映画も公開中。さらにアニメDVDも発売しているばかりか

映画サントラとしてではなく、作中のバンドとしてのCDも発売されて

いるという異様な盛り上がりようのこの作品。


前々から表紙を見てて気にはなっていたのを思い切って読んでみた。




うん、バカバカしい。


だけどそのおバカさがイイ!


人気があるというのも大いにうなづけた。


なーーーーんにも考えず、軽く読んで笑う作品って感じ。

ただ過激な言葉がデスメタルらしく?飛び出してくるので

子供には読ませたくないw




で、これを読むとKISS

聴きたくなってしまうのは、デトロイト・・・の映画版に

ジーン・シモンズ(写真右上。ちなみに昔いた会社の

怖~い先輩(女)に激似していたりする。へへへ)

・・・が、出演するからでしょうか。

ジーン・シモンズ見たさもあって、この映画も観てみたいなあ。

主人公のクラウザーさんが悪魔悪魔言ってるの見てると

思い出すコレあたりも久しぶり聴いてみたくなりました。

つかクラウザーさん(デトロイト・・の主人公で表紙の人)の

モデルってやっぱりデーモン小暮さん???


で、主人公たちはデス・メタルのバンドのメンバーなのですが

デス・メタルって何だ???

なんて、好きな曲はいくつもあっても、ハードロックとヘヴィメタの

違いを述べよと言われても答えられない私なので、気になった方は

調べてみてください。私も調べてみたけど相変わらず良く分かり

ませんでした。ただ、DMCの主人公たちやそれを連想させる

KISSや聖飢魔Ⅱあたりはデスメタルではないんだそーだ。



さて、この作品ですが、漫画としてはある意味古典的な題材を

しています。

それは変身もの。体そのものが変身したり多重人格ものだったり。

特に自ら望んでないのに変身してしまって、自らの意思に反する

行動をしてしまう、もう1人の私。

例えば「闇のパープル・アイ」とか「ポーの一族」「ヤヌスの鏡」等。

変身が溶けたり不完全で素に戻った時、主人公たちは苦悩しますが

この「デトロイト・メタル・シティ」の主人公・クラウザーさんこと根岸も

同じなのです。

ただ違うのが上記の変身者たちはただただシリアスですが、

根岸は本人はシリアスなはずなのに、その描写のされ方が

コメディタッチになっていて笑いどころになっています。

「エリートヤンキー三郎」(まだ続いていたとは)と同じ系統かな。


普段の根岸は常識的でオシャレ大好き(でもこの漫画を読む限り

私にはオシャレさんには思えない・・・寒い・・・)な、ポップ

ミュージシャン志望の青年。

それが一体どうした事かKISSやデーモン小暮さんのような

メイクをしてデスメタルバンドでボーカル&ギターを担当し

絶大な人気を持つようになってしまう。


根岸は根岸なりに悩んでいるけど、クラウザーさんに変身する

ことで人格まで豹変してしまうという。

更に変身したくなくても周りがそうさせない。

いやだいやだと悩みつつも、怒りが爆発すると自ら変身して

しまうし、その時は自分の暴走っぷりを楽しみ、そして変身が

解けたあとに地獄の底まで落ち込んでしまう・・・の繰り返し。



で、そういうある意味古典的な作品だから?結構30代~の方にも

評判いいらしいっす。

但しシモネタ多いし、上品でオシャレな物が好きな方には

薦めにくいけど。糞嗜好系デスメタルバンドなんてキワモノも

登場するし、クラウザーさんの放つ悪魔玉の正体は痰だし、

バンドメンバーは真性の変態だし(見かけはオタクのイメージ

そのもの。だけど変身してステージに立つと何故か格好いい)


ちなみに映画版はかなりソフトになっているらしいです。

原作そのままは流石に無理でしょお。



とりあえず~~~


ヘヴィメタとか聖飢魔Ⅱとか変身モノとかが好きな方には

一応オススメしとく・・・・。



あと作者と根岸(クラウザーさん)の出身地・大分の犬飼は

大分の南部にあるのどか~~~な場所です。

稲積鍾乳洞という観光名所は行った事ありますぜw

今思うと「あべよし」も行ってみたら良かったな。



荒城の月で有名な竹田市とか石仏で有名な臼杵市の近くで

特に何かあるといえば鍾乳洞・・・?ですが、今この漫画の

影響で盛り上がっているようです。

犬飼町役場の職員さんも漫画に登場していますが、その

キャラクターのいじられようは「いいのか・・・?」とこっちが

ドキドキしてしまう位強烈でした。

・・・・というわけで町おこし漫画でもあるようですw






「デトロイト・メタル・シティ」若杉公徳 1~6巻

ヤングアニマル掲載作 白泉社



単行本6巻の間にガラカメ新作のチラシとKISSのチラシが

はさまれていたのはツボでした。


「(悪夢の)コミックス42巻のつづきが読めます!!」

「新作が別殺鼻とゆめ(あえて変換してない)」に登場!!」


・・・とでっかく書かれております。

ちなみに7/26発売で500えん。

クラウザーさんも悪魔的だけど、私にとっては

42巻の続きも悪魔的だなあ。いつ ま た 止まるのかと

思うと・・・主人公たちのアッチの世界での活躍っぷりを

想像すると今の所手が出せません。

発表作があっても単行本が出る時は書き直しされて

発表作はなかったことにされててわけがわからなくなったり

しちゃうしね・・・。でも売れてるだろうな、この雑誌。









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かぶく者/たなか亜希夫 原作:デビッド・宮原

おそろしい子・・・!



なんとか無事退院致しました。長かったです。2カ月ちょっと・・・。

だけどまだ完全安静しろっと言われ、大好きな散歩も

ドライブも一切禁止されておる状況です。

古本屋さんももう2カ月以上行ってない・・・というか、古本屋さんに

入ろうとしたまさにその直後にアクシデント→救急車→入院と

なった次第でして、なんつーか・・・・私らしいというかなんというか。


で、病院の売店で買える本といえばせいぜい雑誌程度で、

その中から「チェーザレ」と「バガボンド」が時々掲載されるからと

モーニングという雑誌を買い続けてまして、その中で「これは」と

思った作品の単行本を本屋さんで入手しました。

新刊を普通の本屋さんで1度に何冊も何冊も買うというのは

何年ぶりなんだろう。

病院と家の近くで短時間で歩いて行ける範囲には新書店のみと

いう事ではあるけど、なんだか新鮮です。



さて、そのモーニング掲載作で気に入って既刊コミックス全三巻を

1度に手に入れたのがこれ。

タイトルや表紙絵で分かるように歌舞伎を題材とした作品です。

2巻・3巻の女形の美しさにはクラクラきます。(恋四郎という役者)


主人公は駆け出しの歌舞伎役者・新九郎。

見物(観客)をかぶかせる(心をつかむ)事に快感を感じてる。

そしてその為にはかなり無茶なこともやってしまう。

本人は良くわかってないようだけど、周りは彼を天才と称す。

そして恐ろしいと。


新九郎はかぶく為なら舞台をメチャメチャにもしてしまう。

共演者たちの事なんて全然考えず暴走する。

いいところ(梨園)のぼっちゃんをも無視させない。

衣装などをズタズタにされてもメゲずにそれを生かす。




ありりり?


おそろしい子・・・!


どこかで・・・どこか・・・で・・・・


誰かさんを思い出しませんか?w



誰かさんが主役の漫画はまた最近続きが発表された

そうですが(よーしらん)、こちらは変な宗教色もなく

恋愛要素も今の所特になく、変わった色の花を届ける謎の

ストー・・・ファンもおらず、師匠は黒尽くめの服を着ているわけ

でもなく、味のあるおじさんで、全くベツモノの作品ですし

二週間に1度という掲載も特に休まず続けられているので

安心して読めるんじゃないかなーと思います。


歌舞伎のことは良く分からない私でもこうして楽しめているし、

絵柄も結構サッパリしてて上手い。



是非1巻から読んで3巻の新九郎の「おそろしい子」ぶりを

堪能して下さい。




「かぶく者」1~3巻 4巻は年末発売予定

講談社 掲載誌:週刊モーニング



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20世紀~も読んだ。

感想はいつかそのうち・・・

それにしても楽天では「デトロイト・・」が

ないのがちょっと意外だった。