江ノ電で1日満喫した翌日、筋肉痛とだる重で早起きはできなかった3日目…
ホテルで朝食を食べて、９時ごろ出発します。
行き先は…
藤子・F・不二雄ミュージアム(通称:ドラえもんミュージアム)です
長男が藤子・F・不二雄先生を敬愛しているので、ぜひ訪れたいと思っていた場所
はじめて鉄道から離れましたね
予約制なのでミュージアムに行く前にコンビニで予約し、チケットを購入してました。
当日、家族みんなで車で行くと思っていたが、
夫「間に合わないかもしれないから、別行動で電車で行ったほうがいい」
と言われ、
内心「えー…昨日の疲れまだとれてないんですけど…」
と思ったが、都会の渋滞をナメると痛い目をみるので、従った。
小田急線に乗れば良いと夫に言われたが、私はなにも考えずＪＲのホームに向かっていった。
長男「ちょ…っ、小田急って言ったじゃん！」
…え？！
あ？！
ママ鉄ブログに属してるが、鉄道レベルはこんなもんである。
藤沢駅から登戸駅まで乗り換えせずに行ける快速急行を駅員さんに教えてもらい、乗車🚃
乗車時間は 45分くらいだった。
噂にきいてたけど、登戸駅からドラえもん色がすごかった
「ローマの休日」のごとく、ドラえもんの口に手をつっこんでる長男
長男にデコられた画像
登戸駅からミュージアム直通バスに乗る
このバスの可愛いこと
長男と「うわぁ
」と言っちゃいました
」と言っちゃいました
時間がなくて、全体が撮れなかった
ミュージアムの行列で待っていると、車で来た夫と合流。
ほぼ同じ到着時刻だった…
電車で来た意味…
入館とともにドラえもんカフェをめざす！
ここが1番混むので。
受付番号をとり、そこに書かれているQRコードで順番がわかるので、それまで巡回していく。
1階は漫画の展示が多く、字が読めない次男に「はやく行こ！」と急かされる
思ったより、漫画の展示が多かったなぁ。
大人(おじさん)になったのび太の回で、ちょっと衝撃でした…
私「昔は手描きだったから、時間かかっただろうねぇ…」
今は漫画もデジタル化が主流だから、これを取り入れたら、もっと時間にゆとりが出ただろうなぁ…と思う。
しかし、昭和の時代だから、その分、連載を増やしてしまうのかね？
✒
私「のび太はなんにもせずにゴロゴロ昼寝してるけど、先生は寝る間も惜しんで描いてたんだよね」
でも、そんなことを感じさせない偉大な先生なんだね
修正液の跡や台詞の貼りつけなど、漫画の歴史を感じる。
ゆったりみてたら、ドラえもんカフェの待ち時間が過ぎてしまい、あわてて3Fのカフェに戻る。
店員さんに言って、順番が飛び飛びになるけど、と言われて、カフェ前でひたすら待つ。
20分くらい待って、ちょうど正午くらいだった🕚
でかいドラえもんカレー
これをみんなでシェア(割高カフェだからね！
)
)お鼻はプチトマトでした
あんきパンとビーフシチュー
ドラえもんのカフェラテもひとつ頼みました
ドラえもんと恋人の猫のみーちゃんでした(たぶん)
となりの女の子が「うそ800」というお茶を頼んでいて、それがビーカーに入っているから、まわりのみんな目線が釘付け
ビーカーの青い液体はバタフライピーだね(アジアの青いお茶)
見た目がヤバいww
そこにレモン汁っぽい液体を流したら、青→赤紫色にお茶の色が変化
女の子は飲んだら「酸っぱ」とコメント(だろうね。酸性になったからね)
いや～、おもしろいもの見れた
(飲みたくはない)
(飲みたくはない)ごはんを食べたら、また巡回します。
きれいなジャイアン
泉にブクブク沈むジャイアンがシュール
そういえば入館前の先生
ミニシアターも観ましたよ
待っている間、この旅行でいくら使ったか、夫婦で確認しあう。
私「わぁ…明日から節約しよ」
」ビジネスホテルに泊まっても、全体的に値上りしてる感がある。
じつは私も去年からパートに出てるので、明日からがんばって働こうと思う
ピー助と親子
長男イチ推しのQちゃん
な・の・に！！
肝心の長男はマンガエリアで漫画に没頭して何度呼んでも戻ってこない
えー、漫画はのちのち買えばいいじゃない！Qちゃんとのツーショット楽しみにしてたじゃない！
って言っても、なしのつぶて
どこでもドア
ドラえもんミュージアムはアトラクションが少ないかなぁ、という印象でした。
でも、敬愛する藤子・F・不二雄先生のミュージアムに行けて、満足でした
私が1番好きなキャラは勉 三さんかなぁ。地味だけど、やっぱりあの訛った感じの声が好きかな
長男はQちゃんと言ってました
次男はポケモンオンリーww
以上、鎌倉・江ノ電の旅でした
がっつり動き回ったので疲れましたが、久々に都会に出たな！と感じた旅でした