就職・転職を考える

就職・転職を考える

人材業界経験者がや『就職・転職』をテーマに想いを綴ったブログです

自分自身の仕事について、真剣に考えてもらう、キッカケ を提供します。

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天職という言葉があります。


自分に合った仕事。

好きで好きでたまらない仕事。

その人の性質・能力にふさわしい職業


いろいろと解釈が分かれる言葉ですね。


この場では、天職とは何ぞやという話ではなく、

天職に近づくための、考え方をお伝えしたいと思います。


まず始めに、結論から。

天職は、『目に目るもの』ではなく、『感じるもの』です。

実際に働いてみて、ある時に、ふと、感じるものです。


仕事の要点を掴み、

同僚・上司・部下との人間関係を構築し、

組織の勘所を押さえ、

努力を継続する事で、成果を出し、

金銭的報酬・昇進昇格・お客様の満足・成果物に対する充足感など、

結果やプロセスの中に、喜びや満たされるものが見えてきて・・・


「あー、この仕事やってて良かった。」と、

自分の居場所・働く意義を感じる。


この時の感情が、ある閾値を超えた先に、

『天職』があります。



そういった観点から、

就職や転職の時に、利用する、求人サイトの中には

自分の天職は、ありえないのです。


何らかの職業・仕事を選んで、

その職業・仕事に本気で向き合うプロセスの先にしか、

天職はないのです。



石の上にも三年。

目の前の仕事に全力でぶつかる。


これらは使い古された言葉ですが、

含蓄のある言葉です。

天職に近づくための、考え方が込められているのですから。






それでは、また。









就活において、

苦戦するポイントのひとつとして、『企業選び』が挙げられます。


『どの企業に応募するのか?』


就活というライフイベントで

突如、突きつけられる問いですね。


企業を選ぶ上で、

よくあるケースは以下の3点。

====================================

1.周囲(親・友人)の影響を受けるケース

2.これまで学んできたことの影響を受けるケース

3.何も考えていないケース

====================================


1.周囲(親・友人)の影響を受けるケースについては、

以下のようなコメントが想像されます。


『親を安心させたいから・・・』

『友達も応募しているから・・・・』

『教授が薦めるから・・・』


これは”他人に選択を委ねている”ケースともいえます。

このケースでは、”大企業”に応募している方に多いケースです。

周囲と歩調を合わせれば、なんとなく安心かと思いますが、

それでよいのでしょうか?



2.これまで学んできたことの影響を受けるケースについては、

以下のようなコメントが想像されます。


『マーケティングを専攻しているから、マーケティング職希望』

『英語を勉強してきたので、英語が生かせる仕事』


これは悪くはない理由ですが、

あくまでも経験でしかないので、

その経験を今後も積み重ねて、何がしたいのか?何を成し遂げたいのか?

という事を考える必要があります。


ひょっとすると、過去の経験に囚われるあまり、

将来の可能性を狭めているかもしれませんね。



3.何も考えていないケースについては、

以下のようなコメントが想像されます。


『よくわからないから、知っている企業に応募しよう!』

『この企業CMで見た。いいかも!』

『この企業は知らないから、応募しないでおこう。』


これは、企業を”知っているかどうか”で選んでいるともいえます。

そういう視点の場合、

どうしてもメディアの露出度が高い大企業に限られてきます。

ミーハー感覚で、企業を選んでいるケースです。



この3点のケースに含まれる方は、

案外多くいらっしゃるのではないでしょうか?


企業選びを再考する必要があるかもしれませんね。






それではまた。









突然ですが、

面接で以下のシチュエーションがあったとします。


面接官 :あなたはどういった視点で企業を選んでいますか?

学生  :私は大企業ではなく、ベンチャー企業に絞って応募しています。

面接官 :ベンチャー企業とはどのような企業でしょうか?

学生  :えーと・・・・



就活生に聞きたいことがあります。

「ベンチャー企業って、何をもってベンチャー企業と言えるのでしょうか?」



人数規模でしょうか?

売上規模でしょうか?

創業からの経過年数でしょうか?

事業内容でしょうか?

上場を目指しているかどうかでしょうか?



「ベンチャー企業」という言葉自体が

明確に定義されていない言葉なので

それぞれに解釈が異なります。


自分の解釈している「ベンチャー企業」という言葉の意味と

相手(面接官)の解釈している「ベンチャー企業」という言葉の意味とでは

ズレている可能性が多いにあるという事ですね。


このように

自分と相手(面接官)とで解釈が違う言葉は無数にあります。

「成長」「安定」「努力」「裁量」「コミュニケーション力」「柔軟性」などなど・・・


これらは、普段何気なく使っている言葉ですが、

面接などのビジネスにおけるコミュニケーションの場では

細心の注意が必要です。


安易に使ってしまうと・・

「あなたにとっての成長って何ですか?」

「安定とはどのような意味でしょうか?」


という感じで、

さらにつっこまれてしまいます。



こういった事態を防ぐためには

言葉の意味をきちんと考える事が必要です。


自分にとっての成長とはどのような意味なのか?

自分にとって安定って何だろう?


と、自分なりの解釈をきちんと考えておきましょう。

そして面接の場では、


「私は、ベンチャー企業に絞って応募しています。」

と回答するのではなく、


「私は、創業5年以内の企業に絞って応募しています。」

という感じで、自分なりにベンチャー企業という言葉を

噛み砕いて説明しましょう。






それでは、また。




本を読んで得た情報と、

体感することで得た情報に

どれぐらいの情報量の差があるのだろうか。


そんなことを帰宅中の電車で考えてみた。


文字情報はデータの容量に換算すると

どれぐらいになるだろうか?


一冊の本の情報量でも、所詮はテキストベースなので、

せいぜい k(キロ)Byte の範囲内だろう。

k(キロ)は1Byteの1000だ。


次に音声情報はどうだろうか?

ipodなので聴く音楽が数M(メガ)であることを考えると

どんなに長い音声上であってもM(メガ)Byte の範囲内だろう。

M(メガ)はk(キロ)の1000倍だ。


次に、動画の場合はどうだろうか。

2時間の動画をハイビジョン撮影した場合、数G(ギガ)Byte になる。

動画の場合は、G(ギガ)Byte の範囲内かな。

G(ギガ)はM(メガ)の1000倍だ。


では、実際に人が体感している情報量ってどれぐらいになるのだろう。


目から文字や映像を感じ、

耳から音を感じ、

鼻から匂いを感じ、

舌で味を感じ

体で、触感を感じ、

五感全体を使って、雰囲気を感じる。


G(ギガ)の1000倍であるT(テラ)Byte や

T(テラ)のさらに1000倍のP(ペタ) Byte を遥

かに超える情報量になりそうだ。


というより、

今の技術では、「匂い」や「味」「触覚」「雰囲気」を

データにすること自体、できない。。


百聞は一見に如かずとは

よく言ったものだと思った。




それでは、また







新卒社員など、可能性のある若者は

「ダイヤモンドの原石」

と形容される事が多いと思います。


磨けばダイヤモンドになれる

可能性を秘めているという意味ですね。


1カラット(0.2g = 2mg) の

ダイヤモンドを得るためには

約4t の原石が必要になると聞いたことがあります。


4t = 4,000kg = 4,000,000g =40,000,000mg の

ダイヤモンドの原石を磨きに磨きあげて、

2mg のダイヤモンドができる。


なんだか途方もない数字ですが

ダイヤモンドというプロフェッショナルになるための道は

それだけ険しいのだと解釈すると、腑に落ちます。


新卒社員の皆様は、

失敗を恐れず、摩擦を恐れず、

自分自身を研磨して、

光り輝くダイヤモンドを目指して下さい。


くすんでいる暇はありません。



それでは、また。