天職という言葉があります。
自分に合った仕事。
好きで好きでたまらない仕事。
その人の性質・能力にふさわしい職業
いろいろと解釈が分かれる言葉ですね。
この場では、天職とは何ぞやという話ではなく、
天職に近づくための、考え方をお伝えしたいと思います。
まず始めに、結論から。
天職は、『目に目るもの』ではなく、『感じるもの』です。
実際に働いてみて、ある時に、ふと、感じるものです。
仕事の要点を掴み、
同僚・上司・部下との人間関係を構築し、
組織の勘所を押さえ、
努力を継続する事で、成果を出し、
金銭的報酬・昇進昇格・お客様の満足・成果物に対する充足感など、
結果やプロセスの中に、喜びや満たされるものが見えてきて・・・
「あー、この仕事やってて良かった。」と、
自分の居場所・働く意義を感じる。
この時の感情が、ある閾値を超えた先に、
『天職』があります。
そういった観点から、
就職や転職の時に、利用する、求人サイトの中には
自分の天職は、ありえないのです。
何らかの職業・仕事を選んで、
その職業・仕事に本気で向き合うプロセスの先にしか、
天職はないのです。
石の上にも三年。
目の前の仕事に全力でぶつかる。
これらは使い古された言葉ですが、
含蓄のある言葉です。
天職に近づくための、考え方が込められているのですから。
それでは、また。
