身近な家臣さえ信じられなくなった
松平家康のもとに鳥居忠吉が訪ねてきます。
たとえ裏切られても信じきるか、
疑いがある者を斬りすてるかを問われます。
家康は家臣たちを信じると決意。
その後、少しずつ勝利を重ねていき優勢になります。
本多正信は家康に対して「馬鹿者」といい、
武士の生活を支えているのは民たちと話していました。
正信は死罪を免れましたが、三河追放となります。
最後には武田信玄も登場していましたね。
まもなく10回目の放送になりますが、
あまり盛り上がらない感じがしますね…。
今回は松平勢だけではなく一向宗やそれ以外の敵対勢力の場面も
もう少しあった方が良かったのではないかと思いました。
織田信長ももっと出てきていいように思います…。