大河ドラマ どうする家康 第8回「三河一揆でどうする!」 | モカの雑記録

モカの雑記録

ご訪問ありがとうございます。

・記念日
・ネットニュースの記事
・日々の出来事
・大河ドラマの感想
・読んだ本の感想   などを書いています。

感想や質問はコメントでどうぞ。
「いいね」も大歓迎です笑

本證寺から年貢を取り立てようとする松平家康に対して、

一向宗徒が三河各地で一揆を起こします。

 

また、家臣の多くは一向宗徒と戦うことに対して消極的でした。

 

やはり「仏敵」とされて罰があることを恐れたのでしょう。

 

一向宗徒の決起に呼応するかのように、

松平昌久ら周囲の領主も寝返るようになります。

 

そのため、家康は服部半蔵を寺へ潜入させて、

空誓と軍師の暗殺を命じます。

 

半蔵は空誓を見つけて暗殺しようとするのですが、

空誓を補佐している軍師を見つけました。

 

その軍師とは、「本多正信」で家康の味方とみられていた人物でした。

 

家康は次々と寝返る家臣たちを見て疑心暗鬼になります。

 

今川義元が話していたように、

大名や家臣などの武士の生活を支えているのは「民衆」です。

 

家康は寺から年貢を取り立てようとして、

民衆を敵にまわしました。

 

この一件で家康は大きな教訓を得たように思います。