ふるさと納税と動物たちの未来 | 特定非営利活動法人C.O.N

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地域猫活動、公営住宅とペット、ペット防災、多頭飼育崩壊、高齢者とペット問題など、人と猫にまつわる様々な社会課題に取り組んでいます。高齢者とペットの安心プロジェクトは5年目になりました!人と動物が共に生きる、ワンウェルフェアの実現を目指しています。

ニャンと‼︎ 


高齢者とペットの

安心プロジェクトは、
ふるさと納税で
応援していただけます爆笑
 
 
 
 
 
 
早速、私たちも市役所へ行って、
『高齢者とペットの安心プロジェクト』へ
ふるさと納税をしてきました。
 
 
 
 
 
 

 
 
 
皆さんは、
ふるさと納税をした事は、
ありますか?
 
 
 
ふるさと納税って、
寄付というイメージが
強いと思いますが。
 
 
 
 
 


皆さんが納めている
所得税や住民税、
ちゃんと使われてるの?
って考えた事
ありませんか?
 



私は、
ずっと、
自分の納めた税金は、
動物たちのために使ってほしいと
思っていました。
 
 
 
それが、
叶うようになったのが、
ふるさと納税です。
 


 
なので、
寄付というより、
自分の税金の使い道を、
自分で選べる、
という制度ですね。
 
 

 

 

どの自治体でも、
公共事業や福祉や、
莫大な予算がつきますが、



動物愛護には、
どうでしょう?
 
 
 
尼崎で言えば、
たった100万円。
 


ですが、
ふるさと納税のおかげで、
1000万円規模の
動物愛護の事業が
できています。
 
 
 
動物のためのふるさと納税は、
動物愛護の事業にしか
使えませんので、
 
 
 
尼崎市では、
・ノラ猫の不妊手術費
・センター収容の犬猫の医療費、保護費
・センターから犬猫を引き取った登録団体への医療費助成
・多頭飼育崩壊を防ぐ不妊手術助成金
・学校飼育のウサギのエサ代など。
 
 
しっかり動物のために使われていて、
1円までホームページで公開されています。
 
 
 
image
 
 
 
野良猫の不妊手術も、
負傷した犬猫の治療も、
行き場のなくなった犬猫の保護や譲渡も、
お金が無ければ
できません。
 
 


どんなに助けたいと思っても、
十分な財源が無ければ、
できません。




なので、
私は、
私の税金は動物のために、
と表明します。
 

 
 
 
 
それが、
大きな声となり、
動物たちを救う力に
なっています。
 
 
そして、いずれ、
日本の動物愛護行政の姿を
大きく変えるものと信じ、
毎年、ふるさと納税をしています。
 
 
 
 
 
 
 
動物のための
ふるさと納税は、
全国に、
どんどん増えています。
 
 
 
もっと、
もっと、
多くの動物を救うために、
 
 
 
今年のふるさと納税、
まだ間に合います。



どうか、
よろしくお願い致します。
 
 
 
尼崎市の動物のためのふるさと納税