(一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ -58ページ目

言葉は心を変えていく

皆さま、ごきげんよう。

 

長かった今年の猛暑も、やっと熱気が徐々に薄れてまいり、水澄む季節となりました。身体が、ホッとひと息ついているような気がいたしますね。

 

わたくしは、本日まで、休みなく講義が入っておりました。わたくしのカスタマイズ講座やプレミアムプライベートレッスン生の講座が多かったです。

 

カスタマイズ講座の生徒さんで、「手紙の書き方のマナー」の講座の方もいらっしゃいました。

 

以前のブログで、「お金持ちより言葉持ち」という記事を書きましたがお金持ちより、言葉持ちが豊かな人生になる! | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)、お相手を思いやる言葉や豊かな表現は、読み手の気持ちをほっこりと癒し、よい人間関係にもつながっていきます。また、発しているご自身も、心豊かになれるものです。「優しくたしなみのある言葉」は、お互いの心を変える力を持っているということです。

 

手紙で申しますと、特に、はじめの時候の挨拶を含む前文が、彩りある豊かな表現ですと、とても好印象になります。

 

例えば、今の時期ですと、紋切り型の表現では、「秋涼の候」などといいますが、それですと全く気持ちが伝わってまいりませんし、読んでいても、ときめかないですよね。それを、ご自身なりの季節の表現であったり、日本の美しい表現を用いますと、一気に印象が変わります。

 

わたくしは、冒頭にも書きましたように、ちょうど涼しくなってきて清々しい澄明な空や水を感じる季節ですので、「水澄む」という季語が大好きで、使うことが多くございます。秋の気持ちの良いさわやかさを感じませんか?

 

繰り返しになりますが、言葉によって、読み手だけではなく、書いている自身も心が豊かになり潤うものです。

 

ですから、このように講座では、単なる手紙の書き方のマナーだけではなく、言葉の表現も大切にお伝えしております。また、表現力を向上させる心がけやわたくしが日々取り入れていることなどもお伝えさせていただきました。

 

ですが、どんなに言葉のストックを持っていても、そのときの自分に余裕がないときには、考えても考えても言葉が出てこないものなのです。わたくしも、ときどきございます。やはり、心の余裕が大事なのですよね。常に優しくたしなみのある言葉を紡ぐことができるような自分でありたいものです。

 

秋の夜長、スマートフォンなどから離れて、お手紙をしたためてみるのはいかがでしょうか。

 

わたくしが「手紙の書き方サイト」手紙の書き方 | 手紙のマナーや役立つ文例をご紹介 (midori-japan.co.jp)を監修させていただいております、株式会社デザインフィル様のミドリブランドから、季節の動植物が美しく描かれた「紙シリーズ秋」が発売されました。「紙シリーズ」(和紙 花柄の便箋・封筒・一筆箋・カード)|ミドリ オンラインストア (midori-store.net)

毎年、艶やかなデザインが、生徒さんをはじめ送りしたお相手に喜ばれております^^ 巧みに季節の表現がなされているデザインのレターアイテムを使いますと、言葉の表現も自然と豊かになる気がいたします。お試しくださいませ。

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

Imperial Table Manners Lesson~鮨を極める~

皆さま、ごきげんよう。

 

日に日に日没時間が早くなってまいりましたね。

本日は、中秋の名月。満月が重なるのは数年に一度のことですので、満月の今夜は、貴重でございます。美しいお月様を、どうぞご堪能ください。

 

さて、本日は、2023年度Imperial Table Manners Lesson~鮨を極める~の1回目が好評にて終えましたので、レポートをアップいたします。

 

昨年からスタートいたしましたImperial TableMannersLesson。昨年は、オーソドックスに、和・洋・中料理のテーブルマナーを、一流のお店にて実践いたしました。本年は、日本や日本人とはまで深く学んでいただける「鮨文化」をテーマに繰り広げております。お鮨はやはり人気で、あっという間に、満席になりました。

 

1回目は、普段お鮨屋さんに行く機会が少ない方も安心して楽しむことができるホスピタリティーが素晴らしいリッツカールトン東京の「ひのきざか」お鮨カウンターにて開催いたしました。

 

職人さんをはじめスタッフの皆さまのホスピタリティーは、心地よく、とてもよいひと時をお過ごしいただけました。

 

お鮨屋さんに伺う前に、当協会の南青山校にて、座学でお鮨の基本について学んでいただきましたので、皆さま安心した気持ちで美味しいお鮨を楽しむことができたことと存じます。

 

カウンターですから、人数制限をいたしまして、各回わたくしを含めて4名での開催ですので、お一人おひとりと密にお話をすることもでき、より有意義な時間になったのではないでしょうか。

 

わたくしがレポートするよりも、素晴らしいご感想を受講生の方全員から頂戴いたしました。そのお一人のご感想を、御本人から許可をいただきましたので、ご紹介いたします。

 

「お鮨を極める実践講座を開催していただき

ありがとうございました。

 

リッツ・カールトン45階から眺める景色は,絵画のように美しく,

広がる空は心をとても豊かにさせてくれました。

 

一つ一つ丁寧に下拵えをされる様子を見せていただきながら,

無駄のない鮨職人さんの包丁さばきに心を奪われました。

 

ミリ単位で刻まれる隠し包丁は目を凝らさないと見えないくらいです。

おそらく今見ていないと気がつかないくらいです。

美味しく食べるための一手間です。改めてこのような心遣いに

日本のおもてなしの心を知りました。

 

お寿司を握る軽やかな手の動きなど見せていただきながら

目の前にお鮨が並ぶのが楽しみでした。

高揚感が高まるまでの時間も職人さんの演出の一つのようでした。

時々、産地や食材,手法など質問をさせていただきました際,

素人にもわかりやすいようにお答えくださったのが

とても大切にされているホスピタリティーを感じ取ることができました。

 

講義ではあらかじめお寿司の歴史や謂れ,お鮨屋さんでのマナーを学びました

まだまだ日本人でありながら

知っているようで知らないことがたくさんございます。

 

さらに美味しくいただけるコツを教えていただきました。

美しいいただき方はさらに美味しくいただくために必要な所作であること。

口の中で広がる味のバランスを予め計算しているかのように

甘みや旨みが広がりそれらをキャッチすることができました。

 

極上の時間をありがとうございました」

 

お伝えしたいことが伝わっていることを感じ嬉しく思いました。

(そうそう、ひょんなことから、20代のお若い男子もご参加くださいました^^)

2回目は、老舗の銀座の鮨店での開催です。また違った、楽しみ方をお伝えさせていただきます!!今から、お申し込みくださっている方々からの期待が大きく、わたくしも張り切って準備をしております。超一流のお店は、日本とは、日本人とは、ということまで考えさせられるほど深いものですね。その姿勢に、わたくしもいつも刺激をいただいております。

 

このたびご参加くださいました皆さま、そして最高のホスピタリティでおもてなしくださったひのきざかのスタッフの皆さま、

心から感謝申し上げます。

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

*体験講座および2023年度秋期クラス募集中です。

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

品格ある美しい話し方

皆さま、こんにちは。
日本プロトコール・マナー協会、認定講師の佐藤でございます。

南青山校にて担当いたしました、プロトコール・エレガンスコースの第4回目「品格アップの美しいお話の仕方」講座についてレポートいたします。

美しくお話するために、まず、腹式呼吸、発声・発音練習からスタートいたします。

受講生の皆さまは本日が初めての練習でしたが、練習中に徐々にお声が響くようになり、早速効果がありました。
お家でもできて一見地味なのですが、やる甲斐のあるトレーニングです^^

その後は、「美しいお話の仕方のポイント8点」をお伝えし、素敵に見える笑顔のポイントや、
アイコンタクトにはどのような効果があり、なぜ大切なのか、について皆様が熱心にメモを取ってくださいました。

また、同じ場にいる方の気分が良くなる「プラスイメージの言葉選び」に関連して、レストランやカフェでどのように注文したらよいかという良いご質問を頂きました。
本講座の内容を活用すると、日常で多くの方が何気なく使っているフレーズを、少しの変化で良い印象の言葉に変えられます。
すぐに吸収される皆様ですので、これから日々の生活でどんどん実践されることと存じます^^

講座の終盤には、本日の講座内容を踏まえて、「品格のある声と言葉を使って自己紹介する」ワークをいたしました。
明るい表情、落ち着いたエレガントな声のトーン、はっきりと聞き取りやすい発声、鼻濁音をクリアされた方もいたりと、それぞれの方の魅力があふれた自己紹介でした^^

講座の締めくくりは「間違えやすい敬語」でございます。

改めて考えると正解は?と疑問に思うような敬語・場面に関していくつかご質問を頂き、最後まで有意義な講座となりました。

この度も、熱心にご受講くださり改めてお礼申し上げます。

また皆様にお目にかかれる日を楽しみにしております。

 

日本プロトコール・マナー協会

認定講師 佐藤

 

日本プロトコール・マナー協会

オフィシャルサイト

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)

 

*体験講座および2023年度秋期クラス募集中です。

日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)