言葉は心を変えていく
皆さま、ごきげんよう。
長かった今年の猛暑も、やっと熱気が徐々に薄れてまいり、水澄む季節となりました。身体が、ホッとひと息ついているような気がいたしますね。
わたくしは、本日まで、休みなく講義が入っておりました。わたくしのカスタマイズ講座やプレミアムプライベートレッスン生の講座が多かったです。
カスタマイズ講座の生徒さんで、「手紙の書き方のマナー」の講座の方もいらっしゃいました。
以前のブログで、「お金持ちより言葉持ち」という記事を書きましたがお金持ちより、言葉持ちが豊かな人生になる! | (一社)日本プロトコール・マナー協会 理事長 船田三和子のインナービューティーライフ (ameblo.jp)、お相手を思いやる言葉や豊かな表現は、読み手の気持ちをほっこりと癒し、よい人間関係にもつながっていきます。また、発しているご自身も、心豊かになれるものです。「優しくたしなみのある言葉」は、お互いの心を変える力を持っているということです。
手紙で申しますと、特に、はじめの時候の挨拶を含む前文が、彩りある豊かな表現ですと、とても好印象になります。
例えば、今の時期ですと、紋切り型の表現では、「秋涼の候」などといいますが、それですと全く気持ちが伝わってまいりませんし、読んでいても、ときめかないですよね。それを、ご自身なりの季節の表現であったり、日本の美しい表現を用いますと、一気に印象が変わります。
わたくしは、冒頭にも書きましたように、ちょうど涼しくなってきて清々しい澄明な空や水を感じる季節ですので、「水澄む」という季語が大好きで、使うことが多くございます。秋の気持ちの良いさわやかさを感じませんか?
繰り返しになりますが、言葉によって、読み手だけではなく、書いている自身も心が豊かになり潤うものです。
ですから、このように講座では、単なる手紙の書き方のマナーだけではなく、言葉の表現も大切にお伝えしております。また、表現力を向上させる心がけやわたくしが日々取り入れていることなどもお伝えさせていただきました。
ですが、どんなに言葉のストックを持っていても、そのときの自分に余裕がないときには、考えても考えても言葉が出てこないものなのです。わたくしも、ときどきございます。やはり、心の余裕が大事なのですよね。常に優しくたしなみのある言葉を紡ぐことができるような自分でありたいものです。
秋の夜長、スマートフォンなどから離れて、お手紙をしたためてみるのはいかがでしょうか。
わたくしが「手紙の書き方サイト」手紙の書き方 | 手紙のマナーや役立つ文例をご紹介 (midori-japan.co.jp)を監修させていただいております、株式会社デザインフィル様のミドリブランドから、季節の動植物が美しく描かれた「紙シリーズ秋」が発売されました。「紙シリーズ」(和紙 花柄の便箋・封筒・一筆箋・カード)|ミドリ オンラインストア (midori-store.net)
毎年、艶やかなデザインが、生徒さんをはじめ送りしたお相手に喜ばれております^^ 巧みに季節の表現がなされているデザインのレターアイテムを使いますと、言葉の表現も自然と豊かになる気がいたします。お試しくださいませ。
日本プロトコール・マナー協会
オフィシャルサイト
日本プロトコール・マナー協会 (protocol-manner.com)
